メンタリストDaiGoの名言

メンタリストDaiGoのプロフィール

DaiGo、だいご。日本のメンタリスト、パフォーマー、作家。静岡県出身。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。著書に『自分を操る超集中力』『ポジティブ・チェンジ』。

メンタリストDaiGoの名言 一覧

一つのことに執着すると視野が狭まるので、いろんな仕事をやって、どれにも執着しないというスタイルを取っているんです。

人生の満足度というのは「自分の人生をどれだけ自分でコントロールできるか」に比例する。

「計画錯誤」といって、人間の脳は作業にかかる時間を短く見積もりがち。見積もりの2倍くらいでちょうどです。

講演で話す内容は、毎回変えています。いつも同じ話をするなんて、面白くないですし、何度も来てる人にも失礼でしょう。だから録画されてネットで講演内容が公開されても、痛くもかゆくもないんです。

人に好印象を与えるのは笑顔。笑顔が上手くなるには口角を上げること。

僕にとって一番の贅沢は、読みたい本を好きなだけ読むこと。いまも1日5冊は読みます。

知識不足のまま、信頼できると判断した人や会社の儲け話にお金を預けてしまう。これが騙される典型的なパターン。

投資に関しては「他人を信じよう」とした人が騙される。最終的に頼れるのは客観的な知識と周囲の冷静な意見。欲に負けそうになったら、「なぜ、儲け話が自分に?」と問いかけましょう。

残業しないと終わらない仕事は、残業しても終わらないと考えたほうがいい。残業して仕事が終わるわけがないですよね。一番集中できない夜の時間帯に仕事をするわけですから。全然仕事は進まないし、ネットを見たり、スマホをいじったりといった余計なことに気を取られる時間も増えます。

人によって集中できる時間帯は違うと思いますが、朝に起きて夜に寝る生活をしている人なら、基本的には、午前中に思い切り集中力を発揮して仕事をし、午後から夜にかけては集中力が必要とされないことをする、というのが効率的です。

集中しないほうがうまくいくことだってあります。注意を散漫にしたほうが面白いアイデアを思いつくことがあるので、集中力が発揮できない時間帯を他人と雑談をしながらアイデア出しをする時間に充てるのもいいでしょう。

世界的企業のCEOでさえ、朝の4~5時に起きて、他人に邪魔されない時間を確保しています。普通の人なら、なおさら早起きすべき。皆が7時に起きる中、自分だけが5時起きを習慣化できれば、自信にもつながります。

仕事の合間の休憩中に運動をすると、その後の集中力が70%向上することがわかっています。休憩中は、デスクでスマホをいじるのではなく、散歩するのがいいでしょう。脳を休ませるというよりも、別の刺激を与えることがポイントです。

皆がそれぞれに得意な部分に集中し、強みを出しあうことが、最強のチーム、最強の会社を作ることにつながります。誰でもほとんどのことは苦手なはず。苦手なことは諦めて他人に任せるべきなのです。その代わり、他人の苦手を補ってあげればいい。

最初から主導権を握るには、「条件づけ(アンカー)」が有効。商談ならば、重要な話をする前に、必ずお茶を飲むようにします。これを何度か繰り返すと、「お茶を飲んだ後には、大事な話が来る」と相手に刷り込む。そしてお茶を飲めば、聞く態勢をとるようになります。話の主導権を握れるわけです。

人間は、行動や感情の大半を無意識に決めています。他人から言われた言葉を考えて判断するなんて、じつはほとんどありません。説得する時は、理屈よりも、「無意識下」に働きかけたほうが効果的なのです。

変わるためには二つのものが必要。一つは適切な動機。もう一つが逼迫(ひっぱく)した状況なんです。できない人は、「今やらなくちゃいけない」という逼迫した状況がないからです。僕の場合は「変われなければ、またいじめられる」と、命がかかってましたから必死でした。

いまやっているメインの仕事のひとつが書籍、著作です。いま、累計で130万部ぐらい出てますけど、趣味みたいなもんです。とにかく本を読むのがなにより好きですから、読んだことを頭に定着させるために書いているような感じです。本を書いて食べていこうとかいうのは全くない。

中学2年生のとき、成績は下から3番目でした。そこから成績を上げるには、1年半か、2年ぐらいはかかりましたね。最初は「いじめたヤツらを見返してやろう」という復讐心からはじまったんですけど、復讐心ってそんなに長く続かないんですよ。で、最終的には復讐心が消えて好奇心だけが残ったんです。

投資詐欺を仕掛ける側は、まずは現実味のあるリアルな額を示し、相手に信用させ、より大きな額を騙し取る。ですから、100万円より10万円を謳(うた)うほうがリアリティがあり、騙されやすい。中には本当に儲かる話もありますが、数字だけで「安全そうだ」と判断するのは危険。

権威効果に関しては、白衣や制服を着ているだけで信用度が上がるという実験結果が出ています。人は相手の見た目と権威を結びつけ、信用してしまう。詐欺師はこの心の動きを逆手に取って、きちんとした身なりをしているもの。見た目がしっかりした人ほど疑うべきです。

「集中」には、目の前の仕事に没頭する、という意味の他に、「自分にとって本質的なこと以外はすべて捨て去る」という意味もありますよね。経営学で「選択と集中」という場合の「集中」です。ほとんどの仕事は、実はやる必要のない仕事です。それを頑張ってやるのではなく、いかにやらずにすますかが勝負。極端に仕事を減らして、残った仕事だけに集中するのです。

ベル研究所が行なった研究者の能力に関する調査で、興味深い結果が出ています。研究業績が上位15%に入るトップ研究員とそうでない研究員の差を調べると、個人としての能力差はなかった。圧倒的な差があったのは、人的ネットワークです。トップ研究者は、難しい問題、不得意な分野にぶつかったときに、「あいつに聞けばわかる」という仲間をたくさん持っていたのです。すべての仕事をゼロからやっていては、時間がいくらあっても足りません。だから、自分は得意なことに集中し、苦手なことは諦めて他人に任せる。逆に、他の人が自分の得意分野で困っていたら助ける準備をしておく。これができる人が、仕事に集中できる、有能な人なのです。

定時退社を前提に夜に予定を入れたら、それまでに仕事を終わらせなくてはいけなくなります。朝、寝坊をして、起きてから10分で家を出ないとまずいというときには、いつも30分かかっている準備を10分で終わらせられますよね。仕事も、「あとがない」となれば、終業時間までに片づけられます。その意味で、最も強力な残業防止法は、夜にデートの約束を入れること。死ぬ気で仕事を終わらせるでしょう(笑)。

集中力を鍛える前にすべきことは、諦めること。集中するためにこそ、集中できない時間帯にはムリに集中しようとしない、ということ。私の場合、14~16時の間と夜は集中するのを諦めています。集中力が発揮できない時間帯だからです。そこでは、身体を動かしたり、食事をしたりと、集中力がいらないことをやればいい。夜、家族や友達と食事をするときに、集中力を発揮する必要はないですよね。

従来型の「人を動かす技術」は、いきなり話し方でどうにかしようとするものが多い。でも、それは高い壁を一気に登ろうとするようなもの。だから失敗しがちです。メンタリズムは、相手が気づかないうちに、暗示で階段を重ねていき、頂上の一歩手前まで作りあげている。話法は最後の一押しでしかありません。だから失敗する確率が低いんですね。

僕は小1から中2まで、ずっといじめられていたんです。「クラスが変われば友達ができて助けてくれるだろう」とか「新しい先生がいじめから救ってくれる」と、誰かが助けてくれるのを待っていたんですけど、一番早いのは自分が変わることだと気がついたんです。

儲け話に騙されない方法は2つ。1つは「なぜ、儲け話を相手が自分にもってくるのか?」と自問自答すること。気持ちを冷静に、情報の真偽を見抜くのに役立ちます。確実に儲かる話なら、なぜ、自分のお金でやらずに他人にすすめるのか。それは儲かっていないからです。もう1つの方法は、儲け話の場に第三者を連れて行くこと。特に女性は表情を読む能力に優れているので、怪しい人物を直感的に察知してくれます。

人は面倒くさがりで、楽な道を選択したがるという心理が働く。そこで、知識を得ない代わりに、多くの人は他人を「信用」してしまう。儲け話で損をした人に、なぜ投資してしまったのか尋ねると、ほとんどの場合、こんな答えが返ってきます。「信頼できる人の勧めだった」「窓口の人が熱心だった」と。しかし、どんなに相手が信頼できる人でも、投資商品が安全かどうかは別の話。

宝くじの一等当選の確率から計算すると、当たるまで買い続けても、スズメの涙ほどのリターンにしかなりません。到底、投資額を回収できる儲け話ではない。ところが人は「自分は当たるかもしれない」と思い、当選確率を気にせず売り場の行列に並んでしまう。儲け話に編される人の根底にあるのは、この「自分は例外」と考える心理です。

メンタリストDaiGoの経歴・略歴

DaiGo、だいご。日本のメンタリスト、パフォーマー、作家。静岡県出身。慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。著書に『自分を操る超集中力』『ポジティブ・チェンジ』。

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