ONE(漫画家)の名言
ONE(漫画家)のプロフィール
ONE、わん。日本の漫画家。大学時代から個人サイトでウェブ漫画を公開。代表作に『ワンパンマン』『モブサイコ100』。
ONE(漫画家)の名言 一覧
オリジナルの『ワンパンマン』をホームページに載せた時、本当は1話で終わりにするはずでした。ホームページを見てくれた人から「続きが読みたい」と言われ、2話、3話と描いていったところで、最終回までの構成を考えたんです。そこに至る展開をきっちり、読者さんに満足してもらえるように描きたいです。
『ワンパンマン』は、「どんな敵もワンパンで倒す」っていうひとネタを、ひたすら広げていってる感じです。世界とのバランスが悪いヒーローを作ったので、起こるストーリー自体はそんなに特徴的なものではなくても、普通のストーリーにはならないんですよ。
18歳ぐらい時に「ジャンプ」に持ち込んだこともあるんですけど、何も引っ掛からず、自分でホームページを作ってマンガを公開していたんです。最初はそれで満足してたんですけど、就職してマンガを描けなくなったら、やっぱり自分はマンガで食べていきたいんだと気がついて。仕事を辞めてマンガ家を目指しますとツイートをしたら、村田(雄介)先生が「一緒にマンガを作ってみませんか」と声をかけてくだったんです。
ONE(漫画家)の経歴・略歴
ONE、わん。日本の漫画家。大学時代から個人サイトでウェブ漫画を公開。代表作に『ワンパンマン』『モブサイコ100』。
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経営者として意識的に一番基本に置いているのは「正直に話す」ということです。自分の考え方や経営状況、問題点や方向性など、社員に向かって本音でフランクに話して、自分の逃げ場をつくらないでおくことが、リーダーには大事だと思っています。
周りを気にするのは、メッチャ損やと僕は思いますね。みんな別々の人生で、価値観も別々。だから、みんなが違う幸せの物差しをもって生きたらええやん、って思うんですよ。
マーケティングをかみ砕いて言えば、消費者のニーズを調べ、商品を作り、消費者に認知させる活動のこと。そのために、価格や売り場、広告宣伝などを組み合わせていくわけです。
その場の空気を読んで不要なこと、失礼と思われることを言わない日本のやり方は世界では通用しない。遠まわしな表現も通用しません。賛成なのか反対なのか。自分の立場を明確にしてから討論をする。これを習慣化する必要があります。
人間は、無駄が肥やしになる。
日本には世界に誇るべき思想がふたつあります。ひとつはSyncretism(シンクレティズム)、神仏混淆という考え方です。仏壇と神棚が同居していても争いにならない。一神教同士の原理主義的な宗教対立が先鋭化して世界の発展を阻害している時代だからこそ、共存思想が輝きを放つのです。もうひとつが、Animism(アニミズム)、山にも川にも、一木一草にも精霊や神が宿るという考え方です。今日の環境問題の根底には西欧的な人間中心主義があります。人間も地球の一員という発想は、アニミズムの根からしか生まれてきません。
気持ちが内向きになりがちな世の中だからこそ、安定志向を脱し、大きな夢を持つ。すると、不思議なことに、同じような志を持つ人が集まり、自分だけのネットワークもできるのです。
勉強の半分はPCなり、ITなり、時代にキャッチアップするための内容。そして残りの半分は、将来を見据えた次のステップのための勉強です。専門分野を掘り下げつつ、周辺分野も広げていく。たとえば、経理なら会計の勉強だけでなく、経営や人材マネジメントなどにも目を向けて守備範囲を拡張する。それが次のキャリアにつながっていきます。
串カツ田中の店は、味、価格、衛生管理、スタッフの元気などの特徴がいくつも層になっています。
子供にはあまり「勉強しろ」とは言いませんでした。小学校の頃から「冒険しろ」「一緒にキリマンジャロに登ろう」と。要するに面白いけど、苦しいことをやらせるわけです。れを何回も経験させるんですよ。勉強だって苦しくなってくる。それを「面白くなるように工夫してみろ」と言っていたら、いつのまにか医学博士を取っていて。