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黒田武志の名言

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黒田武志のプロフィール

黒田武志、くろだ・たけし。日本の経営者。「ネットオフ」「リネットジャパン」創業者。大阪出身。大阪市立大学商学部卒業後、トヨタ自動車に入社。ブックオフコーポレーションの企業家支援制度を受けフランチャイズ加盟店としてブックオフを数店舗を経営。その後、イーブックオフ(のちのネットオフ)を設立。

黒田武志の名言 一覧

企業家精神とは経験が無い領域や新規開拓の領域に挑戦していくことだと思います。会社の規模の問題ではありません。成功するか分からない中、未開拓の地を進んでいるかが大切です。これからもチャレンジ精神を失わずにどんどん挑戦していきたい。


熱い雰囲気の場に自分の身を置くようにすると、考えも前向きになってくる。


落ち込むことがあっても、意志を強く持って、前向きに考えなければいけない。


信頼できるチームがあるからこそ大きなことができる。


変化の激しい時代ですから、いかに変わっていくかということが重要。ベンチャー企業は時代に合わせて変わっていかなければいけない。


リーダーは客観的に物事を見つめることが重要。


収益を挙げることも大切ですが、ビジネスにおける偉大な作品というのは、会社の利益が社会の利益になるものではないでしょうか。


ビジネスを通じて「偉大な作品」を創る。これが私たちの経営理念です。偉大な作品とは、収益性と社会性が両立しており、世の中にとってなくてはならないものを意味します。


トヨタに在職していればもしかしたらそれなりに出世していたかもしれません。しかし、「あの時会社を辞めて起業していたらどうなっていただろう」と思い返すような人生は送りたくなかった。


自身の想いとしては、単なる中古という切り口ではなく、モノを所有するのではなく要る時だけ利用するというライフスタイルの転換を提案していきたいのです。所有価値から利用価値とでも言えばいいでしょうか。


第一歩を踏み出す勇気が大切。私の場合、起業で成功するかどうかわからなくても人生で後悔したくないという想いで一歩を踏み出し、起業しました。


我々は小型家電を分解するラインを知的障がい者の方々に任せる試みをしています。この2、3年間で、障がい者雇用は進みつつあります。パソコンの分解といった作業は集中力が高い知的障がい者の方に向いていて、生産力が高いのです。こうした雇用創出は自治体からも評価されています。


中部地域は東京並みに有効求人倍率が高く、景気が良くなると、現場で働くパートやアルバイトが採用しづらくなります。そこで、発想を変えて、小さい子どもを持つ主婦も働けるようにパートは午後3時で退社できるようにしました。子どもたちが帰ってくる前に帰宅したい主婦の働き方のニーズに応えたことで、求人が集まるようになりました。


創業当初、私も社員には「いける」と強気でも、心の中では「売上が伸びても利益が出ないかもしれない」と弱気になったものです。しかし、その中でも大事だったのは利益を出すための地道な改善努力の積み重ねでした。


一企業の努力でその国独特に発達したコンビニやセキュリティなど、生活に欠かせないサービスがあります。我々も世界にないリユースとリサイクルの便利な宅配便の仕組みを普及させていって、「日本がリサイクル先進国だ」と言われるようにしたい。


弊社の経営理念は、「ビジネスを通じて偉大な作品を創る」。弊社では、ビジネスの仕組みのことを「作品」と言っており、収益と社会性を両立するような作品を生み出したいと思っています。都市鉱山のリサイクルはその一つです。


我々は「ビジネスを通じて偉大な作品をつくる」という企業理念を掲げています。ここでいう作品とは、宅配便を使ったリサイクルの仕組みのことを指しています。私が歳をとって企業家人生を振り返るときに、「いい作品をつくった」と人々に言ってもらえるような仕組みが完成すれば、それに勝る喜びはありません。


はじめはなかなか黒字に転換できず、軌道に乗るまでは苦労もありましたが、ひとつひとつの工程や作業を改善することで、毎年生産性を上げていき、徐々に利益が出るビジネスに成長させていきました。


トヨタを辞めたとき、ひとつの会社に定年まで勤め上げるという価値観の両親からは猛反対されましたが、「自分の人生だからチャレンジさせてほしい」と説得し、最終的には納得してもらいました。


我々の商品センターはトヨタ生産方式を採用しています。私が元々トヨタの社員だったということもあり、トヨタのものづくりに鍛えられた方々にも知恵をお借りしながら、14年かけてこの管理体制を作り上げてきました。


私が都市鉱山について知ったのは、創業から10年を経た2010年に、ある大学教授の書籍を読んだことがきっかけです。その時、我々が今までやってきた宅配便を使ったサービスが、その課題の解決のために応用できるのではないかと思い立ちました。


天然鉱山と対比させて、既に発掘され携帯電話やパソコンに使用されている資源のことを都市鉱山と呼びます。日本は資源のない国と一般的に言われていますが、都市鉱山まで含めた場合、資源大国に匹敵する埋蔵量があります。金や銀であれば、世界で一番天然鉱山を所有している国よりも総量の面では勝っているのです。しかし現状は、年間850億円ほどのレアメタルが再活用されずにそのまま埋め立てられてしまっています。我々は宅配便でそれを回収し、都市鉱山を掘り起こすことを目標にしています。


師匠であるブックオフ創業者の坂本孝氏は50歳でブックオフを創業し、70歳で「俺のイタリアン」などを手掛ける「俺の株式会社」を設立しました。師匠が70歳で創業しているのですから、負けずに現役でいたいですね。また、私も企業家として経験を積んできました。チャレンジしている姿が若い人に刺激を与えるような存在になれるように頑張りたいと思います。


弊社は6年間、赤字が続きました。売上げは伸びているにもかかわらず、利益が出ない。3年で黒字に転換する予定だったのが、いつまで経っても赤字でした。中古本のeコマースは非常に単価の安い商売ですから、なかなか利益が出ません。前職であるトヨタ自動車の「トヨタ生産方式」も導入して、コツコツと地道に改善を進めることで生産性を高めていき、ようやく採算が取れるようになりました。そういった地道な積み重ねは、現在の強みに繋がっていると思います。


カンボジアで展開しているファイナンス事業は、元々は中古商材として農機具を取り扱い始めたことがきっかけでした。中古の農機具は国内で循環が少なかったので、新興国で展開しようとしたのです。しかし、現地の方々に中古農機具を購入する余裕は無い。そこでレンタル、リースを始めました。トラクターがよく壊れるので、その修理を手掛けるようになり、それが自動車の修理、リースへと繋がりました。徐々にモノの取り扱いからファイナンスのみに転換し、今では農機具そのものは扱っていません。一見リユースや都市鉱山事業から全く離れているように見えますが、いきなり飛び地に行ったわけではないのです。カンボジアの成長の後押しもあり、一番の稼ぎ頭になる可能性も秘めていると考えています。


黒田武志の経歴・略歴

黒田武志、くろだ・たけし。日本の経営者。「ネットオフ」「リネットジャパン」創業者。大阪出身。大阪市立大学商学部卒業後、トヨタ自動車に入社。ブックオフコーポレーションの企業家支援制度を受けフランチャイズ加盟店としてブックオフを数店舗を経営。その後、イーブックオフ(のちのネットオフ)を設立。