名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

黒田尚子の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

黒田尚子のプロフィール

黒田尚子、くろだ・なおこ。日本のファイナンシャルプランナー。富山県出身。立命館大学法学部卒業後、日本総合研究所勤務などを経て独立。著書に『がんとお金の真実』『50代からのお金のはなし』。

黒田尚子の名言 一覧

経済や金融市場の先行きは、今、極めて不透明です。受け身の姿勢だけで対応するのは難しい。前向きな行動が求められる。


運用の手段や選択肢は多様ですから、まずは落ち着いて将来をイメージしてほしい。自分や家族に適した運用方法は何かを考えてほしい。


お金は、命の次に大切なものともいわれます。投資をするか、しないか。何に投資するか。将来を思い描いて、自分の頭で考えることが大事。


「リスク=危険」と思いがちですが、金融の世界におけるリスクとは、投資した結果得られるリターンの幅の可能性、つまり不確実性のこと。プラスもマイナスも両方あり、単に避けるべきものではありません。


40代、50代のうちから投資になじんでおくことも重要。退職時に、投資の経験やノウハウを持っているか、いないかで、その後に大きな差がつく。


貧困対策 鉄の3か条

  1. 今の家計の収支決算をして、現状を把握する。
  2. リストラや介護、病気、災害など将来のリスクに対してシミュレーションする。
  3. 1と2の結果を踏まえて、自分なりのセーフティネットを複数用意する。

しっかり貯金できるタイミングは人生で3回だけです。1回目は独身時代から子どもができるまで。2回目は子どもが保育園や幼稚園に通っている間。3回目は子どもの独立後です。教育費や住宅ローンの支払いが重ならない時期が、貯蓄ができるタイミングということになります。ですが、最近では晩婚化が進み、第一子を出産する年齢も上がってきているので、3回目の「独立後」の期間が昔よりも短めに。漫然と毎月の残額を貯めているだけでは、確実に老後資金が足りなくなります。まずは家計の現状を把握することからはじめましょう。


年収が高ければ家計に余裕が生まれ、低ければ余裕がなくなりそうなものですが、お金のこととなると話はもう少し複雑に。たとえば、インドア派で倹約家なら無駄な出費が少ないので、年収が低くてもやり方次第で貯蓄ができます。一方、どんなに稼いでいても「子どもは私立に入れたい」「マイホームを一等地に構えたい」「外車に乗りたい」と欲張ると、お金はすぐになくなります。その結果、暮らし向きはリッチでも貯蓄はゼロ。家計は火の車……と赤字転落寸前の家庭も少なくないのです。


すべてを予測することはできませんが、やはりある程度シミュレーションしておくことが大事。「いつ」「何のために」「いくら」のお金が必要かを検討する。その上で、何年後に、何%の利回りを目指すか。これに答えられるようにすることが資産運用の第一歩。


怖い、不安だと言っていても何の対策にもならないし、だからと言って見ないふりをしていると、いざ何かが起きたとき、真っ逆さまに下流に転落してしまいます。今、何の問題もないとしても、「自分は大丈夫」という慢心は捨ててください。高収入家庭の落とし穴は「油断」なのです。


事業者を見極めるカギは情報開示を積極的に行っているか。一般に、投資には手数料などがかかりますし、当然ながらリスクもある。自分の頭で考えるといっても、そうした情報が得られなければ正しい判断はできません。事業者と投資家の情報の非対称性は重要な課題で、国もその是正に力を入れているところです。ですから、投資に際して分からないことがあればどんどん質問をする。それにマイナス面も含めて誠実に答えてくれるかどうかを事業者を見極める基準の一つにするといいでしょう。


投資は単にお金を増やすためだけではなく、よりよい将来を築くためのもの。現役のビジネスパーソンには、将来のスキルアップのために資格を取る勉強をしたり、英語を学んだりする人も多いでしょう。いわゆる自己投資ですが、資産の運用もそれと同じ。だから「いつ」「何のために」「いくら」といった目的、目標も必要になります。


収入が高ければ、高いなりの支出をしてしまうのが人間です。高収入の家庭は、その状況に甘んじて慢性的な「使いすぎ」に陥っていることがあります。年収1000万円超でも、六本木にマンションを買い、ベンツに乗って、子どもを私立学校に通わせていれば、お金が足りなくなって当たり前。金融広報中央委員会が発表した調査によると、年収1000万円以上の世帯の約1割が資産ゼロという驚くべき状態なのです。それでも高収入が続けばいいのですが、世帯主や家族の急病、親の介護による離職、リストラなどで収入が激減、最悪の場合ゼロになってしまえば、途端に家計は破綻します。


黒田尚子の経歴・略歴

黒田尚子、くろだ・なおこ。日本のファイナンシャルプランナー。富山県出身。立命館大学法学部卒業後、日本総合研究所勤務などを経て独立。著書に『がんとお金の真実』『50代からのお金のはなし』。

他の記事も読んでみる

本村健太郎

作業のスピードという意味では、人によってそんなに早い遅いの差はないんじゃないでしょうか?実際に仕事をしている時間以外のところで差がついているんじゃないかな。


羽生善治

1回1回の対局は、未知の旅に出る、知らない何かを探しに出発する。私はそんなイメージを抱いて指しています。


浜矩子

いまのビジネスマンは結果だけに着目しすぎです。思考のプロセスがあって結果があるのに、結果を追い求めるあまり、「道草を食ってはいけない」といって考えるプロセスを省略しようとするのです。実際には、何度も思考を重ねて、そのプロセスをかみしめて味わっていく中から、想定していなかった新たな結論が生まれることがあるはずです。ところが、いまのビジネスマンは、いきなり結論に飛びつくことで、新しいものを創造する機会を自ら捨てています。世の中ではイノベーションが求められていますが、こうしたやり方で創造性のある答えを導くのは難しいでしょう。


小路明善

世界陸上で金メダルを獲られた直後に弊社をご来訪いただき、室伏(広治)選手とお話しする機会を得ました。強く印象に残っているのは、ハンマーを投げるあの瞬間に合わせて、事前に心技体を計画立ててトレーニングしているというお話でした。平凡なことを非凡なレベルまで練習し続ける綿密な戦略家とでも言いましょうか。ビジネスの世界にいる私どもにも通じることです。


峯島忠昭

最初に投資した物件は失敗でした。結局200万円の損失が出ました。しかしこの失敗のおかげで猛勉強をしたことが財産になりました。


松波晴人

私は行動観察をマーケティングに取り入れているのですが、従来のマーケティングの調査では、例えば製品を開発するにしても、主婦を対象とした新たなサービスを考えようというときも、まずアンケートをしていました。アンケートを取ると、皆さん普段から困っていることはもちろん書いてくれます。しかし、そこに書かれているのは「思っていること」だけ。あるいはグループインタビューをしても、いろいろ話してはくれますが、本人も気付いていないことは、当たり前ですが話せないし、言葉にならない。アンケートで「どう思いますか?」と問うのは、ある意味、表面的であって、もっと深いところまで掘り下げないと、これだけいろいろな価値観があるなかで、本当に良いもの、新しいものは提案できないと思うんです。


鈴木秀則

一見関係ないと思われることでもあらゆる事象は有機的に繋がっていて、ほんの些細な心掛けの積み重ねが良い方向に繋がっていきます。ですからお客様へのご返信の電話一本を一秒でも速く返せるように、また紙一枚でも気持ちが伝わるようにと、どんな小さなことでも意識を持って行動するようにしています。


八木原保

1回着たら終わりという商品ではなく、品質が高く、着心地も良いし、お客様にまた買ってみたいと思ってもらえる商品を作り続けてきたから生き残ってきたのではないかと思います。


楠木新

40代後半になると、左遷やリストラ、または病気や家族の問題など、理不尽や不条理と思えることに直面することも。なかなか難しい時期です。しかし、見方を変えれば、会社中心の働き方から人生の後半戦を見据えた働き方へと移行するチャンス。


枝廣憲

新卒で入社した大手広告代理店を辞める際は「高水準の安定」を、自分の会社を構えると決めた際は「何も考えない時間」を代償にしました。悩んでいる時は眉間にシワを寄せ、ベッドの中でもうなされていましたが、今となっては何の事はないただの思い出です。むしろ、そんな時に親身になってくれた方々の言動が今でも大きな財産になっています。


出口治明

岩瀬と3カ月ほどひざを突き合わせて考え続け、言葉として書き起こしたのが、当社のマニフェストです。これさえあれば、メンバーは道に迷うことなく、ミッションに向かって突き進むことができます。もしも迷った時は、マニフェストの言葉を読み返せばいいのです。


小宮輝之

シカ、ヤギ、ヤク、ロバといった日本の動物や家畜を中心に担当していた時期は、えさの準備や掃除、環境整備から繁殖まで、様々な工夫を凝らして自分なりの飼育方法を試しました。ここで身につけた「試行錯誤して取り組む姿勢」は、飼うのが難しい「難獣」と呼ばれていたノウサギの飼育や、日本に冬鳥として渡ってくるガンの繁殖に挑戦した時などでも役立ちました。