高野誠鮮の名言

高野誠鮮のプロフィール

高野誠鮮、たかの・じょうせん。日本の科学ジャーナリスト、日蓮宗僧侶、町おこし専門家。石川県出身。大学在学中から科学ジャーナリスト、テレビの構成作家として活動。その後、実家の寺を継いで僧侶となる。兼業で寺を管理しながら羽咋(はくい)市役所勤務に勤務。UFOでまちづくり、ローマ法王に神子原米を献上、そのほか様々な方策で地域活性化に貢献した。著書に『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』。

高野誠鮮の名言 一覧

私のモットーのひとつに「可能性の無視は、最大の悪策である」があります。はなから絶対無理と決めつけて、やらないことが一番よくない。どんなことでもやってみないと結果はわからないのです。


疑って始めるのではなく、信じて始める。成功と失敗は紙一重。だけど、やるとやらないでは雲泥の差が生じることを証明してやろうと思っています。


人間は、「知(情報)→情(心)→意(行動)」の順番で動きます。だから、まずは広報。「羽咋(はくい)はUFOで町おこし」をネタに、世界の著名人に手紙を送り、同時にマスコミにも情報を配信しました。人は家の中で起こっていることを、他人に指摘されると気になるもの。「外堀作戦」と名付けましたが、羽咋から離れた、北海道、九州、さらには海外を中心にアプローチ。この作戦が予想以上の効果で、多くのメディアが取り上げてくれました。町おこしは、「マスコミおこし」が大事なのです。


町おこしに際し、まず羽咋(はくい)という町のいいところ、誇れることを考えてみようと、「羽咋ギネスブック」づくりを提案しました。青年団のみんなでポケットマネーを出し合って、冊子を手づくりし、市内8000世帯に無料で配布してみたんですよ。その活動の中で羽咋には氣多大社という歴史ある神社があって、保存されている古縁起言の中に「神力自在に空を飛ぶ物体」に関する文章を発見しました。市のほかの伝承文にも、「麦わら帽子のかたちの怪しき炎が、東の山から西の方向へ飛んだ」。そんな下りがありました。「羽咋に空飛ぶ円盤=UFOの伝説があった」と知った時は、鳥肌が立ちました。そしてUFOで町おこしをやると決めたのです。


人間の体はものすごく素晴らしい組織・システムです。ケガをしたら、すぐに体のすべての細胞が協力し合って治そうとする。ひとつの町も同じ。「いい場所にしたい」という、みんなの「心」が大事なのです。だから町おこしにマイナスなことばかり指摘する評論家は不要。たとえは自分の左腕が悪くなったとき、右腕は左腕を攻撃するでしょうか。必ず必死でリハビリしますよね。これが私の進める町おこしの柱に据えた理念、人体政治学、人体経済学という「人体主義」です。


氣多大社の古文書にあった空飛ぶ物体の記述を発見したあと、具体的には何も決まっていないのに、「羽咋(はくい)はUFOの町」という既成事実づくりを進め、その後に、UFOうどん、UFO饅頭が登場。市民も徐々に盛り上がっていきました。結果、議会で予算が承認され、90年11月、羽咋市主催の「第1回宇宙とUFO国際シンポジウム」が開催されたのです。


高野誠鮮の経歴・略歴

高野誠鮮、たかの・じょうせん。日本の科学ジャーナリスト、日蓮宗僧侶、町おこし専門家。石川県出身。大学在学中から科学ジャーナリスト、テレビの構成作家として活動。その後、実家の寺を継いで僧侶となる。兼業で寺を管理しながら羽咋(はくい)市役所勤務に勤務。UFOでまちづくり、ローマ法王に神子原米を献上、そのほか様々な方策で地域活性化に貢献した。著書に『ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?』。

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