髙柳浩二(高柳浩二)の名言

髙柳浩二(高柳浩二)のプロフィール

髙柳浩二、たかやなぎ・こうじ。日本の経営者。「ユニー・ファミリーマートホールディングス」社長。早稲田大学理工学部卒業後、伊藤忠商事に入社。エネルギー貿易部長、執行役員、常務、専務、副社長などを経てユニー・ファミリーマートホールディングス社長に就任。

髙柳浩二(高柳浩二)の名言 一覧

買い物が「用事」の人は、ネットで買ってしまう。買い物が「楽しみ」な人はたぶん店舗に来てくれる。「こんなものがあった」と思える商品があると客は来る。そうした店をどうつくるかという戦いだと思う。


量が整ってくると、次に問われるのは質。まだまだ上との差は大きい。弁当など中食類は伸びているが、それ以外の商品や接客サービスなども磨く必要がある。


「(親会社に)支配される」という意識では受け身になってしまう。社内では「伊藤忠を使い倒せ」と言っています。こっちが主体になって、伊藤忠を使うんです。


私自身、伊藤忠商事から来た身で、現場のことはファミマの澤田貴司社長とユニーの佐古則男社長に任せている。私がやるのは、あくまでグループ最適を追求すること。筆頭株主の伊藤忠のリソースも積極的に活用していきたい。


これまではコンビニ業界全体が成長し、みんなでパイを分け合ってきた。これから日本は人口が減っていく。1店当たりの来店客数は減ることになり、客の取り合いが激しくなる。そう考えると、質を高めていかなければならない。


ユニーでもネットスーパーをやっているが、米アマゾン・ドット・コムと同じ土俵で戦ったら勝てないと社内で言っている。そもそもビジネスモデルが異なる。本当に勝算があるのか分からないネットスーパーよりも、むしろ本当にリアル店舗でしかできないことを徹底的に考える必要がある。


コンビニが提供する機能やサービスは増えており、放っておくと現場の負荷は高まります。それでいて、人手不足も深刻になっている。既にファミマの沢田(貴司社長)君を中心に、引き算に取り組んでもらっています。機械化も大切です。例えば商品に電子タグを付けて精算を楽にするというのは、今後の生命線の一つになるでしょう。


変化を起こすことは可能なはずだ。結局、一番の問題は、当社もそうだが、今やっていることを変えるのが怖いということだ。うまくいくという保証がないと、なかなかできないものだ。当社は思い切ってドンキホーテを入れて変えようとしている。これがうまくいくと、そのやり方が一気に浸透すると思っている。だから結果が大事だ。お客さんが増えれば「論より証拠」ということになるだろう。


私どもはフランチャイズビジネスですので、本部が全てを決めるわけではない。例えばどんなに良い商品を作っても、発注するかどうかを決めるのはオーナーさんです。オーナーさんと我々がどれだけ同じ方向を向けるかということも、収益力の差につながっているのかもしれません。


髙柳浩二(高柳浩二)の経歴・略歴

髙柳浩二、たかやなぎ・こうじ。日本の経営者。「ユニー・ファミリーマートホールディングス」社長。早稲田大学理工学部卒業後、伊藤忠商事に入社。エネルギー貿易部長、執行役員、常務、専務、副社長などを経てユニー・ファミリーマートホールディングス社長に就任。

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