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間川清の名言

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間川清のプロフィール

間川清、まがわ・きよし。日本の弁護士。埼玉出身。25歳で司法試験に合格。弁護士法人川越中央法律事務所を経営。弁護士業務の傍ら、セミナー講師として法律や仕事術に関して教えている。著書に『5つの基礎と6つの応用技でマスターできるうまい謝罪』『そのかめはめ波は違法です!』『1年後に夢をかなえる仕事術』『「アレ」はなぜ合法なのか?』 ほか。

間川清の名言 一覧

人間は快楽を求めるか、不快を避けるかのどちらかでしか動けない。


謝罪で何より大事なのは、初動を急ぐこと。人の怒りは放置すると、どんどん膨らんでいきます。ガス抜きは早ければ早いほどいい。


行動に移すポイントは、本で読んだことを、ひとつでもいいから1秒でも早く実践することに尽きます。


とくに優先順位が高いタスクや、すぐにしなければならないタスクは、全面がノリになっている付箋に書いて携帯電話の裏に貼り付けています。そうすると早くはがしたいと思うので、すぐに行動に移すようになります。


行動を習慣化するコツは、「お風呂に入る」や「歯みがきをする」など、毎日必ずすることの前後に、その行動をするようにすることです。もうひとつのコツは「行動をゼロにしない」ことです。行動の量を減らしてもいいのですが、ゼロにしてはいけません。昨日やらなかったから、今日もやらなくていいかとなってしまうからです。


新しい習慣を身につけたいのにやる気が起きない、続けられないという場合は、「とりあえず1分間だけやってみる」ということが大切だと思います。人が行動できないのは、最初のハードルが高い過ぎる場合が多いのです。最初の一歩を踏み出せば、そのあとは行動が行動を呼び、どんどん楽に行動できるようになります。


TODOリストに落とし込んだら、あとはひたすら実行するだけです。実行するにあたっては、「いつまでに必ず行う」という期限を決めることが重要です。期限を決めないと、いつまでたっても行動に移せないからです。期限を決め、行動した結果、素晴らしい成果が手に入った瞬間をイメージして、行動意欲を駆り立てましょう。


21日(3週間)行動を続ければ、その行動が習慣になり、いちいち考えることなく、自然に行動するようになります。21日間続けても習慣化されなければ、自分には合っていないのだと判断すべきです。


本を読んだだけで満足するのではなく、本に書かれていることを自分の血肉にするためには、行動することが肝要です。とくにビジネス書は、行動に移してはじめて価値があるものです。


私はビジネス書が好きで、1日に1冊読んでいます。弁護士には珍しいかもしれませんが、独立した当初、仕事がなかったときに、ビジネス書で読んだノウハウを実践して広告を出したところ成功したという経験があるからです。


本は自分の視野を広げてくれます。ただし、自分の血肉にするために内容を実行することを忘れないでください。


あれもこれもと莫大な数のタスクを抱えると、当然ながらその全部をこなすことは不可能です。タスクにもよりますが、優先順位をつけて10個ぐらいなら実行できるのではないでしょうか。


たとえは離婚相談で女性は愚痴っぽくなる人が多く、30分の相談で私が話していた時間は3分だけということも。話を聞くと、「先生、本当にありがとうございました」と解決したような気持ちになって帰られますね。私があまりアドバイスをしていなくてもです。一方、男性はあらかじめ質問項目を整理してくる方が多く、下手をすると3分で相談が終わります。


一律にはいえませんが、身体や財産、名誉などを侵害する可能性がある発言が恐喝になるか否かの線引きになります。レストランで料理に虫が入っていたとき、「慰謝料として1000万円払え」と言うこと自体はかまいません。ただし「払わなかったらネットに書いてバラすぞ」といった発言は問題になります。


企業間の取引でもそうですが、簡単に損害賠償が支払われるものという認識で「いくら払え」と言う方がいます。実際には、そんなに簡単ではありません。こういう場合は、「話し合いで解決できなければ裁判になりますが、その場合は弁護士費用がこのくらいかかります」「仮に裁判で勝っても、訴訟相手にお金がなければ回収できません」と見えていないデメリットを明らかにしていきます。すると相手は「謝罪を受け入れて和解したほうがいい」と考えるようになりやすい。


謝罪で一番大切なのはガス抜きだと思います。感情をストレートに出してくるタイプは実は怖くない。言いたいことを言ってもらってガス抜きできれば、相手の心に空間が生まれ、そこに謝罪の言葉が入り込む余地ができるからです。まず心のキャパシティを空けてもらい、それから謝罪の言葉を述べる。これが一連の流れです。一番やってはいけないのは、過失の理由や自分たちの事情を一方的に話すこと。相手がこちらの話を聞くばかりでは、むしろ怒りが大きくなります。


クレーム対応などで私が意識しているのは、最初の段階では「ああ、これはとても大変だったのですね。本当に申し訳ございません」と、うろたえるような、相手と同じテンションで謝罪をすることです。「あなたと同じように私も大変な事態が起きたと思っている」ことを示すわけです。


ヒステリックな人は一人でどんどん感情を高ぶらせてしまう。民事事件でも警察に電話したりすることがあるので、素早く対応する必要があります。ヒステリックなタイプと感じたらとにかく電話で一報を入れ、すぐに会いにいって話を聞くことです。


謝罪の場では詫びる側が能動的に何かをすることを考えがちですが、それは誤り。相手はいかに自分が大変だったか、ダメージを受けたかを聞いてほしい気持ちが強いもの。「謝罪の場は、相手のガス抜きの場である」と肝に銘じてください。事情を説明して許してもらおうという気持ちが先走ってはいけません。


プレゼンでは提案内容にかけるあなたの思いがどんなに熱くても、説明の仕方や資料の内容がお粗末では、周囲に伝わりませんよね? 謝罪も、気持ちを相手に伝えるためのテクニックは欠かせません。


間川清の経歴・略歴

間川清、まがわ・きよし。日本の弁護士。埼玉出身。25歳で司法試験に合格。弁護士法人川越中央法律事務所を経営。弁護士業務の傍ら、セミナー講師として法律や仕事術に関して教えている。著書に『5つの基礎と6つの応用技でマスターできるうまい謝罪』『そのかめはめ波は違法です!』『1年後に夢をかなえる仕事術』『「アレ」はなぜ合法なのか?』 ほか。

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