鎌上信也の名言

鎌上信也のプロフィール

鎌上信也、かまがみ・しんや。日本の経営者。「沖電気工業(OKI)」社長。山形県出身。山形大学工学部卒業後、沖電気工業に入社。ハード開発第二部長、自動機事業部長、執行役員、常務執行役員、取締役常務執行役員、経営企画部長などを経て社長に就任。

鎌上信也の名言 一覧

成長が見込まれる市場でも、短期的に見れば浮き沈みが激しい時期もあり、耐える体力が必要な期間もある。


企業が存続して行くには、既存の事業にこだわっていてはダメ。新しいものを常に生み出していくことが必要。


攻めの姿勢は打ち出しますが、守りも大事。今のOKIの弱点は財務です。自己資本比率が20%台では、我々の事業規模からすると脆弱過ぎる。会社を取り巻く経営環境は目まぐるしく変わるので、まずは厳しい状況になっても耐えられる財務基盤を作る必要があります。そのためには、自己資本比率をもっと上げなければいけません。


金融事業のATMや現金処理機、航空会社向けのチェックイン端末などの事業は手堅く稼げているものの、技術を応用して他の新事業に広げていかないと会社の未来がない。


今ではコンビニエンスストアなどにあたり前のように設置されているATMですが、開発当時は多くの苦労があったのです。なにしろ、世界で初めてのリサイクルATM(引き出しだけでなく入金もできるATM)開発です。事業所内は一大プロジェクトを成功させようと技術者の先輩たちが盛り上がっていました。そこに放り込まれた私も先輩方についていこうと必死です。毎日が残業で、給料も基本給より残業代の方が多かった(笑)。それくらい大変な部署でしたが、先輩たちの「俺たちの手で絶対成功させてやる」という意気込みを目の当たりにすると、新入社員が弱音など吐いていられませんでした。ここでの経験が私の企業生活の原点となりました。


鎌上信也の経歴・略歴

鎌上信也、かまがみ・しんや。日本の経営者。「沖電気工業(OKI)」社長。山形県出身。山形大学工学部卒業後、沖電気工業に入社。ハード開発第二部長、自動機事業部長、執行役員、常務執行役員、取締役常務執行役員、経営企画部長などを経て社長に就任。

他の記事も読んでみる

吉田たかよし

間の取り方は訓練や学習によって上手くなる。自転車に乗れなかった人が練習して乗れるようになるのと、原理は一緒。間が悪くて何度も失敗すると、「このパターンは駄目だ」と脳が学習し、次はこうすればいいと解決策がわかると自然と間の取り方が上手くなる。


高村正彦

父は私にとって尊敬すべき師です。サイパン島が玉砕する直前、内務省国土局総務課長を務めていた父は、物資が不足する窮状を憂慮し、内務相宛てに「救国の決断を」と記した(終戦を促す)上申書を提出するに至りました。その後は、憲兵の尾行がつく生活を余儀なくされています。父の衆院議員としての選挙戦績は2勝5敗、政務次官しか経験していません。しかし父には「信者」と呼べる支持者がいました。12連勝した私には「ファン」はたくさんいましたが、信者がいたとは思えません。今でも父に追いつけたとは思いません。


テリー伊藤

みんな「集中力ないな、どうしたらいいんだろう?」という時、ビジネス書なんかに頼りがちでしょう。でも、ボヤく前に体を動かそう。気力よりも体力こそが集中力をつける第一歩になるから。


佐藤義雄

我々の使命は、まず「保険は人生にとって大切なものだ」ということをお客様にしっかりと理解していただくこと。そして、最初にしっかりとコンサルティングをさせていただき、そのあとは定期的に様々なサービスをご提供させていただきながら、再びしっかりとコンサルティングをさせていただく。さらにこうした営業活動がお客様の役に立つ、社会の役に立つのだとしっかり自覚しながら仕事をすることだと思うのです。それが、住友生命と住友生命職員の使命であるということです。


澤上篤人

私はスクリーニング(利益などが一定の条件を満たすかどうか検索し、投資対象になるか振り分ける方法)は絶対に使いません。そんな荒っぽいいことはできません。たとえば、株主資本利益率(ROE)で検索するとします。でもいま手に入るのは、3月決算なら6か月も前の数値です。
【覚書き|ある年の9月の発言】


陰山英男

「やりたい」という熱意だけではなく、それが可能かどうか一歩引いてみることも必要。


鈴木英男(日新製鋼)

もちろん新興国の市場開拓は重要な課題です。しかし、私がいまもっとも力を入れているのは、「日新らしさ」にさらに磨きをかけることです。日新らしさとはひと言でいうと、「お客様のニーズをいち早く採り入れ、それに合った商品を開発・提供していこうという志」です。


粟田貴也

少し前に、認知度調査を実施したところ、それなりの高さはありましたが、100%には到底及びませんでした。そういう意味では、まだまだ認知度を高め、新規顧客を獲得できる余地は十分に残っているのです。その起爆剤になるような仕掛けを、会社の施策として打ち出すのが早急の課題です。


石橋正二郎

ちっぽけな仕事を飛躍させるには思い切ったことをやらねばならぬ。足袋を市価より2割安い20銭で売った。当時は儲けを2割見込むのが常識だった。たくさんつくって能率を上げ、雑費もかからないようにする。こうして思い切りやすくすることにしたので一躍注文も殺到した。
【覚書き|足袋屋時代を振り返っての発言】


澤田秀雄

競合からは当社の取引先に圧力をかけるような露骨な嫌がらせを受けました。ただ、その時には既に当社にも十分な体力がついていました。そのため、大手が値下げで対抗した時に、赤字になってしまう水準まで一気に値下げして、他社が音を上げるのを待つ、というような戦い方もできたのです。


川名浩一

オマーンのお客様から言われたことが強く印象に残っています。「日本のビジネスマンは非常にまじめで礼儀正しいけれども、仕事の用事があるとき以外、まったく顔を見せない。欧米人は近くに来たついでに、仕事とは関係なく頻繁に立ち寄るのに」と言われました。中東に限った話ではありませんが、海外で働く日本のビジネスマンは仕事に特化しすぎなのかもしれません。


泉谷直木

組織は組織の長の能力以上に強くなりません。私も社長として同業者の社長よりも力がなければいけない。グローバルで戦うためには、私がグローバル経営者と正面から戦える力を持っている必要があります。これは各部門も同様で、それぞれの部門長が世の中の水準以上でなければなりません。


古屋大貴

いつも「数字を上げなければいけない」という意識は持っていました。やっても意味がない、効率が悪いと思ったら、すぐにやめて「違う道があるのでは?」と探していましたね。先輩たちがやっていることでも、違うと思えば変えていました。仕事のスタイルはずっとそうですね。


西山昭彦

人を味方につけるには、何といっても相手を理解し、気持ちよく動いてもらわなければなりません。そのためには、相手をよく見て、個別に心を砕くことが必要になります。


永守重信

不景気だからとか好景気だからとか、短期的なことを考えていたら会社はいつか潰れる。人の採用についても、不景気の時でもきちんと人を採用していくことが大事。


ページの先頭へ