名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

鈴木秀明(資格勉強コンサルタント)の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

鈴木秀明(資格勉強コンサルタント)のプロフィール

鈴木秀明、すずき・ひであき。日本の資格勉強コンサルタント。富山県出身。東京大学理学部卒業、東京大学公共政策大学院修了。中小企業診断士、行政書士、気象予報士、証券アナリスト、そのほか400以上の資格・検定を取得。著書に『10年後に生き残る最強の勉強術』『ラクして受かる勉強法』。

鈴木秀明(資格勉強コンサルタント)の名言 一覧

自分の強みがわからない人は、まったく違う業界の友人と仕事の話をしてみることでヒントが見つかることもあります。自分では大したこともないと捉えていた業務やスキルが、異業種の人から見ると高い価値を持つものである可能性があります。


資格試験で必要なのは満点をとることではなく、合格点をとること。合格点をとれる水準まで自分のレベルを上げるために何をしたらよいか、という視点で勉強計画を立てるとよいでしょう。


試験勉強の過程で学んだ内容が自分の糧となることもあります。履歴書には書けないような資格であっても、そこで得た知識が仕事をしていくうえで大きなプラスとなることがあります。


「合格」という結果を出すことを真剣に考えれば、最短の学習ルートや手法が見えてくるものです。


短期間で何かを覚える時は、捨てる(覚えない)内容の見極めが重要になってくる。


試験は運の要素も強い。ゲーム感覚で挑むぐらいの気軽さも大切。


何でも覚えられる超人はいません。忘れたら覚え直せばいいだけ。忘れたことにがっかりすると、勉強が嫌になる。


覚えたことをトイレ中や入浴中に暗唱してもいい。「覚える」よりも「思い出す」機会を増やしましょう。


一発逆転を狙って、縁のない分野にいきなり飛び込むのは、あまり現実的ではありません。職歴と直結していなくてもいいので、得意分野を活かして、何かに繋げられそうなものを狙うといいですね。


資格が必要になってから急に勉強し始めるのでは遅い。人に先だって勉強して、いざというときの備えとして、早いうちに資格を取っておくべき。


勉強時間が少なくても大丈夫です。むしろ、限られた時間の中で集中して学ぶ方が効率的。


資格のニーズは社会情勢や景気の動向と連動する。資格で稼ぐなら、今後必要とされている資格をいち早く取得することが大切。


社内で専門的な知識が求められるときに、関連する資格を持っていれば大きな強みになります。他に詳しい人がいなければ、その分野での唯一無二の存在になれるでしょう。


キャリアアップのために資格を取るときは、会社で推奨されているものがあれば、それを取るのが第一でしょう。資格選びはプレゼント選びのようなもので、自分の意向や趣向というよりも、相手(勤め先、顧客)が何を求めているのかの基準で選ばないと、「使えない資格」になりがちであることも、どうぞお忘れなく


ただ「会計に強くなりたい」と思い立っても、具体的に何をどう勉強したらいいのかわからなかったり、勉強のモチベーションが続かなかったりしますが、「簿記3級を目指そう」と目標に掲げれば、教材も見つけやすく、勉強のベンチマークやタイムリミットが見えてモチベーションも維持しやすくなります。


過去問勉強の際に重要なのは、問題や分野ごとに頻出度や重要度といった属性もあわせて理解しておくことです。頻出問題や重要問題は、試験では絶対に落とさないよう、しっかりおさえておきます。


営業マンにおすすめしたい資格は簿記です。いまの不況下では売った後のお金の流れが把握できる、数字に強い常業マンが求められています。簿記を学ぶことで、財務が理解できるようになるので、営業をかける前に顧客の経営状況が数字で読めるようになるのです。


不況でも自分の力で給与を上げることは可能です。収入をUPさせたい人は資格をとってみてはいかがでしょうか。指定された資格を取得すると手当てがついて、毎月の給料が上がる制度を持つ会社は珍しくありませんよ。


「自分の仕事やキャリアに有効な資格は何か」を考えるにあたっては、この先どんな仕事をしたいかを考えるとともに、自分の強みや特質を洗い出すことが必須となります。「とくに強みなんてない」と思う人もいるかもしれませんが、これまでのキャリアで培ってきたものが何か一つは必ずあるはずです。


管理職としてのスキルを補強するなら、部下のマネジメントやモチベーション管理に関する資格がお勧めです。具体的には「公認モチベーション・マネジャー」や「ビジネス心理検定」などがあります。部下のメンタル管理も重要ですから、「メンタルヘルス・マネジメント検定」で勉強しておくのもよいでしょう。


せっかくお金を払って通うのですから、より効果的に講座を受講したいもの。短期集中で学べるとはいえ、どの講座もある程度の基礎的な知識はあったほうがいいですね。事前の予習は、欠かせません。


あえて全く畑違いのことを勉強してみると、少なからず新しい発見があります。例えば、顧客や営業先企業の業界知識を勉強してみると、先方のビジネス情報やニーズをつかむことができるでしょう。ふとしたときにその知識が役に立つことも多い。


私はあえてジャンルを絞らず、かなり幅広い分野の資格・検定を受検しています。一見関係のないようなジャンル同士でも、実は繋がっていると気づくことがあるんです。検定をいくつか受験していくうちに、自分だけのビジネスアイデアが浮かぶこともあるのではないでしょうか。


自分が何かに秀でていることを積極的に証明したい場合は、やはり資格を見せるのが一番わかりやすいですね。たとえば、マイナンバーに関する知識が豊富だったとしても、ただ口で言うだけではどの程度詳しいのか伝わりにくい。もしそこで「マイナンバー実務検定で合格した」と言えれば、一言で相手から信頼してもらえます。


専門性の高いスキルではなくても、人より早く知識を身につけているだけで職場で重宝される資格が狙い目。たとえばビジネスでホットな話題をテーマとした資格ですね。早めに勉強して知識を身につけておくと、事業の新展開を考えるための材料やきっかけになります。


何かを覚えるのは基本的につらい作業です。それを長期間続けるのは精神的にきつい。時間が経つと覚えていたことも忘れる。だから「一発勝負」のような場面で必要な知識は、直前で一気に覚える方が効率が良く、結果もついてきます。


資格試験をいくつか受けると、普段の仕事にも良い影響が出ます。問題と向き合うことに慣れると、「仕事の課題」にも意欲的に取り組めるようになり、効率的な時間管理もできるようになります。


資格をこれだけたくさん取っていると、「よくそんなに覚えられますね」と言われますが、特に記憶力に秀でているわけではありません。私も覚えたことはよく忘れます。「忘れること」を前提に、工夫しているだけです。


管理職やリーダーは、「経営学」「経済学」「知財リテラシー」「メンタル管理力」「モチベーション管理力」の勉強をお勧めします。上に立つ人材になるには、マクロな視点に立った知識・教養やチームを運営する能力の習得が不可欠だからです。


近年は、「会計」「英語」「IT」は、ビジネスマンの「三種の神器」のスキルとされています。ただ、実際にこの三つを高いレベルで身につけている人は少ないので、これらのスキルをしっかり勉強するだけでも、他の人たちと差別化できるはず。


資格や検定は、ベンチマークとしても役立ちます。漠然と「英語力を高めたい」と考えても、具体的に何ができれば良しとするのかを決めるのは難しいもの。そこで「今年10月のTOEICで600点を取る」といった目標を設定すれば、目指すべきレベルと期限が明確になります。


時間があれば勉強が進むとは限りません。3時間で終わる仕事でも、終わりを決めずにダラダラやると4、5時間かかってしまうこともありますよね。逆に2時間しかなければ2時間以内で仕上げるため奮闘し、最善を尽くすようにするでしょう。追い込まれた方が時間を有効に使えることもあるのです。忙しくて時間がとれない日は、1ページでも1問でもいいので、とにかく継続を打ち切らないことが大切です。


資格試験の勉強ではテキストよりも問題集を中心に勉強しています。私が問題集をテキストがわりに使っているのは、問題を解くためではなく問題と解説を読んで知識をインプットするため。ですから問題集を選ぶ際も、各問の問題と解説が読み進めやすい構成になっているかどうかを重視しますね。


自分の強みがわからないなら、最近世間で注目されている新しいテクノロジーやホットな話題に関する資格をとりあえず取ってみることもお勧めです。たとえば、「ドローン検定」や「IoT検定」などは、その道の専門家レベルを目指すわけではなくても、周りの人に先んじて知見やスキルを身につけておくこと自体が価値になり得ます。


士業のなかには、落ち目になりつつあるものも多い。IT化で仕事がなくなる可能性もある分野が増えている。間違いなくお金になると思われてきた税理士や司法書士でさえも、単に手続き業務をしているだけでは危うくなるでしょう。「資格を取れば安心」ではなく、どう活かすかが鍵になる。コンサルティング力や専門的ノウハウを磨くなど、自分通りに資格活用の戦略を立てるのがポイントです。


多くの人がいまの仕事に直結する資格を取りたがる傾向にありますが、いますぐ必要ではないスキルこそ、余裕があるうちに身につけておいたほうがいいですね。たとえば、仕事で突然、必要になるスキルもある。あるいは、資格の有無が人事の決め手になるケースもあります。人との差別化のためにも、資格は早めに取得しておきましょう。


身につけるべきスキルを見極めると同時に、最短で効率的にスキルアップできる勉強法を選択することも重要。私のお勧めは、資格試験や検定を活用する方法です。資格試験には「何をどう勉強すべきか」の指針があります。「会計を勉強しよう」と思ったら、とりあえず簿記検定のテキストを読んでみれば、勉強すべきことが体系的に整理されているので、具体的な学習計画が立てやすくなるはずです。問題集が揃っているのも資格試験のメリット。どんな学習も、ただ専門書を読むより、問題を解くことで理解が深まります。


自分の仕事に関する資格だけでなく、顧客や取引先の業界に関する資格の勉強も役立ちます。たとえば、「銀行業務検定」は金融機関で働く人のための試験ですが、一般企業で経営層を目指す人や財務担当者が勉強すれば、「銀行はどんな基準で融資先を決めるのか」といったお金を貸す側の事情を知ることができます。すると「銀行から融資を受けるにはどうすればいいか」もわかるので、銀行と商談する際も、相手と同じ土俵に立って有利に振る舞えるわけです。


限られた時間で効率的に勉強し、自分の市場価値を高めて組織に必要な人材になるには、スキルアップも戦略的に取り組む必要がある。スキルアップを目指す際に重要なのは、「自分が身につけるべきスキルは何か」を見極めること。「将来は経営層を目指したい」という目標があるなら、そのために必要なスキルは何かを考えてみる。あるいは「この会社にはコンプライアンスのプロが少ないから、自分がスキルを身につければ重宝されそうだ」というように、組織のニーズから逆算して考えるのもいいでしょう。


無人航空従事者試験(ドローン検定)は注目分野の一つ。ドローンの法律やマーケットは未整備ですが、今後、間違いなく新たなビジネスや産業に生かされていくでしょう。すでに、ヘリコプター操縦者、TVカメラマン、建設コンサルタント、測量士など、様々な職種の方が資格を取得しています。検定は筆記試験のみですが、ドローン航空学校などもあり、技能の訓練もできます。興味がある人はチャレンジしても面白いでしょう。


最初に、試験日までの勉強のスケジュールを立てると思いますが、目標は立てても100%達成することは難しいという前提で、できるだけ厳しめに予定を立てましょう。目標の7~8割しか達成できなくても、十分に勉強量を確保できるくらいにハードルを上げておくわけです。そうすれば、結果的に7割ほどしか予定をこなせなかったとしても、十分合格圏に達するくらいの勉強はできたことになります。


資格手当の対象となるような資格は、仕事(本業)に、直結する資格がほとんどでしょう。でも、余裕があるようでしたら、それ以外の、本業とはまったく関係なさそうな資格や検定を取得してみるのも手です。意外なところで本業に役立ったり、社内での評価UPに結びついたりすることがあるからです。不況期にこそ、そういった観点で資格やスキルについて考えてみてほしいですね。


仕事とは一見無関係であっても、趣味や特技、好きな分野に関連した資格を取ると、自分を彩る武器になることがあります。たとえば、私の知人に、「プロボクサーライセンスを持っている税理士」がいますが、掛け合わせがプロフィールのアクセントとなっている良い例だと思います。このように、資格によって自分の売りやキャラクターを明確化できれば、「どこにでもいる普通の人」から脱却することができ、この先のキャリアにも役立つでしょう。


将来的に企業経営に携わりたいのであれば、会計や経営に関する資格が有効です。組織の運営を行なうための方法論や考え方を学んでおきましょう。具体的には、日商簿記検定2級をベースとして、国家資格である「中小企業診断士」まで取れればベターでしょう。難関ですが、経済・会計・経営・法務・ITなど、企業経営に関する幅広い知識を高められる資格です。


難関資格を目指す人の中には、「資格さえ取れば人生安泰」と考える人がいますが、そういう時代はもう終わったと言わざるを得ません。ITやAIの発達により、難関資格の士業ですら食えなくなる時代が来ると言われています。「一つの資格だけで食べていく」と考えるのはお勧めできません。しかし、キャリアを補強するという意味では、資格は強い武器になります。実務に活かせる知識やスキルが身につく資格もありますし、今まで積み上げてきたキャリアを補強できる資格を取れば、スキルと資格で相乗効果を狙うことができます。


僕の知り合いに、税理士でプロボクサーという人がいるのですが、その組み合わせだけで、「そんな人なかなかいないな」と強烈に印象に残りますよね。フランス語が流暢で、行政書士の資格も持っていたら、フランスに関連のある会社からオファーがくるかもしれない。自分の得意分野で何か資格を取り、さらにプラスして別種の資格があれば、その組み合わせで可能性が広がっていきます。あるいは、あえてちょっと変わった資格を取って、メインとなる資格と組み合わせてみると、自分のキャラ付けやコミュニケーションのツールとしても使えます。


資格を持っていると、自分が直接その仕事をするわけではなくても、業者や専門家と話をする際に、優位に立てることがあります。たとえば、不動産を借りるときに「宅建を持っている」と業者に示せれば、「このお客さんには変なことはできない」と、細かい部分もごまかさずに丁寧に扱ってもらえる場合もあります。敷金をふっかけられるなど、弱みにつけ込まれる心配も減ります。


「簿記検定」は一般的に評価されやすい資格の筆頭です。ビジネスで重要なのは会計リテラシー。経理部の人だけではなく、営業職や企画職でも、簿記の知識を身につけておけば強みになる。決算書の読み方などが身につくので、ビジネスの採算管理や経営分析に役立ちます。自分の仕事が会社の利益や、売り上げ、企業活動にどう反映されるのかもわかります。独立して経営者になるにしても、会社に残って昇進するにしても、簿記検定2級程度の知識は身につけておくべき。


資格を取る効用のひとつは、「箔付けとなる」こと。資格がなくても就ける職業やポジションであっても、名刺や履歴書に書いてあれば、一定の評価を得られる資格です。第三者に自分の知識や技術のレベルを客観的に示せるメリットが大きいのです。ただ「会計に詳しいです」とだけ訴えても、そのレベル感や真偽は相手に伝わりませんが、「簿記三級取得」と言えば、客観的かつ具体的に実力を示すことができます。


鈴木秀明(資格勉強コンサルタント)の経歴・略歴

鈴木秀明、すずき・ひであき。日本の資格勉強コンサルタント。富山県出身。東京大学理学部卒業、東京大学公共政策大学院修了。中小企業診断士、行政書士、気象予報士、証券アナリスト、そのほか400以上の資格・検定を取得。著書に『10年後に生き残る最強の勉強術』『ラクして受かる勉強法』。