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鈴木博毅の名言

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鈴木博毅のプロフィール

鈴木博毅、すずき・ひろき。日本の経営戦略コンサルタント、マーケティングコンサルタント。「エム・ピーエス・コンサルティング」代表。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、コンサルティング会社勤務を経て独立。

鈴木博毅の名言 一覧

失敗の要因を分析する以上に、成功の本当の要因を分析することが重要だ。


うわべだけの問題解決を叫び続けるリーダーに、現場はやる気を失い、最後には口を閉ざしてしまう。


うまくいっている人はどこが違うのか。常にその違いを観察することが重要。


出世したいのなら、勝ち組がやっていて負け組がしていないことは何かを観察し、違いを自ら実践できるよう訓練をすること。


「裏切られた、悔しい」と憤慨している時間があるのなら、「やるべきことをやろう」という気持ちに切り替えることが肝心。


たいていの場合は速いほうが有利。よい判断であっても時間がかかりすぎては意味がない。悪い判断であっても、速ければ修正が利く。決断の内容と同じくらい時間は大きな武器になる。


本当に望ましいのは、会社にとってどれがよいかで決断すること。


部下には一つの人間関係に囚われて会社全体のイメージや仕事にマイナスの考え方を抱かないように、会社にはいろんな世界が存在することを示す必要がある。


上司にあなたが何に使えるのかを知ってもらうことは大事。あなたがいると部署の仕事が円滑に進み、チームの能力が最大化すると上司に思わせること。


人間関係の悩みというのは、たいていの場合、その人間関係が永久に続くと思うから苦しいのです。1年後に配置替えがあるとわかっていれば、悩んだとしてもその悩みは小さいはず。


大東亜戦争当時の日本軍の組織的構造や日本人特有の思考は、現代も変わっていない。失敗の本質を理解しなければ、日本企業がこの低迷から脱することはないだろう。


人付き合いが下手だから出世できないのではなく、あなたの持っている能力が伝わっていないのです。人と話すのが苦手ならば、わかりやすい資料を準備することを心がけるのもいいでしょう。あなたがやれることはたくさんあるはずです。


常に冷静であること。感情で行動するのは慎みましょう。たとえ辞めざるをえない状況にまで追い込まれたとしても、投げ出さずに、貴重な経験を積むチャンスだと思ってできるだけリカバリーしてから会社を去ること。


どんなときも選択肢をできるだけ多く持つ。言い方を変えれば「視野を広げる」。たいてい人間は困ったことが起きて追い込まれると、とたんに視野が狭くなり「もう、これしかない」と思い込んでしまう。実際は選択肢がないのではなく、見えないだけ。


人間関係の悩み相談も、人間関係そのものに焦点を当てるのではなく、悩みによって部下が能力を発揮できていないのであれば「能力を100%発揮させるためにはどうしたらよいか」という角度から解決策を考えたほうが、個人間の衝突を避けられると思う。


『孫子』は目の前の勝ちだけでなく、最終的な勝利を手にすることこそが大事だと説いています。人員削減がゴールではなく、仲間がリストラされてしまった厳しい状況でありながらも、業績改善の意欲が逆に高まるような状況を現場につくり出すことこそ本当の勝利です。


視野が狭くなるのが顕著なのは、怒りや悲しみなどネガティブな感情に囚われたとき。絶望して落ち込んだり、自暴自棄になりがち。浮かれた感情も危険。足をすくわれる可能性がある。感情的に昂っているときは、視野が狭まっていると、冷静になることが必要。


消費者に選ばれる指標を変えることがイノベーション。技術を積み重ねて消費者に同じ指標で選ばれるのが錬磨。練磨には限界がある。技術を磨くことが悪いわけではないが、それが通用しなくなる時期を見極めないと失敗する。


日本の家電メーカーは高い技術が付加価値に結びつく前半戦から、コモディティー化が進んで価格が競争の主戦場となる後半戦へというお決まりの流れを想定せずにビジネスモデルを組んでいる。残念ながら、ほかの事業でもよく似たケースが多い。


自分はコミュニケーション能力が低いと自覚している方の半分はただの面倒くさがり屋です。言い方は厳しいですけれども、人間関係をつくろうとしていない。上司から仕事を頼まれたときは笑顔で応え、嫌な顔をしないというだけでも重要なコミュニケーションです。それなのに、愛想よく「わかりました」と率先してコピーを取る同僚を見て、「あいつ上司に尻尾を振りやがって」と軽蔑したりしていませんか? 笑顔が苦手なら、時間を必ず守るだとか、自分にできることを行動で示すべきです。


あなたが苦手だと感じているコミュニケーション能力というものをもう一度捉え直してみてはいかがでしょう。プレゼンなどのトークの能力だけがコミュニケーション能力ではありません。たとえば企画書などの文章力でもいいし、仕事のやり方でもいい、コミュニケーション能力の定義を広げ、あなたが得意な能力もひとつのコミュニケーション能力と、考えを変えることが大事です。


上司から裏切られないようにするためにも、別の部署の上司や役員とも親しい関係を築いておくなど、会社の中に横断的な人間関係を持つことを心がけることが大切。上司にしてみれば、切ると他の部署からクレームがくる可能性のある人間を無下にするのは難しい。逆に自分にだけ尻尾を振っているような部下のほうが、いざとなったら切りやすいもの。


会社の風向きはいつ変わるかわからない。数年後には違う勢力地図に変わるというのもよくあること。いま強い方についていってもその先は袋小路かもしれない。現状の勢力関係に囚われずに「あいつは常に会社全体に貢献する考え方をする人間だ」と認められたほうが、誰が上に就いても使ってもらいやすい立場になれる。どの派閥に属しているかよりも、会社全体の利益を考える人間だと思われるような判断を優先すべき。


得てして日本人は生き残りに執着せず、負けるとわかっている勝負にあえて挑むことを美化する風潮かあります。しかし、自分が犠牲になってとか、自分が我慢すればというのはレベルの低い判断です。美学で判断するしかないところまで追い詰められてしまったのは、事前の準備や前段階でリカバリーすべき問題を解決しなかった結果です。美学で判断した行動というのはマイナスが大きいもの。先手先手を打ち、美学を発揮しなくても生きていける選択をすることが大切なのです。


鈴木博毅の経歴・略歴

鈴木博毅、すずき・ひろき。日本の経営戦略コンサルタント、マーケティングコンサルタント。「エム・ピーエス・コンサルティング」代表。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、コンサルティング会社勤務を経て独立。