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金花芳則の名言

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金花芳則のプロフィール

金花芳則、かねはな・よしのり。日本の経営者。「川崎重工業」社長。兵庫県出身。大阪大学基礎工学部卒業後、川崎重工業に入社。車両カンパニープロジェクト本部長、車両カンパニー車両ビジネスセンター長、常務執行役員、マーケティング本部長、常務取締役、取締役副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本鉄道車輌工業会会長を務めた。

金花芳則の名言 一覧

金曜日の夕方にトラブルが発生するとします。事情はさておき、我々はともかく人を送り込んで週末のうちに対応します。欧米の競合メーカーでは対応が週明けになるのが普通で、顧客にきちんとマニュアル通りに操作したのか、ややもすれば責めるような対応になるとも聞きました。この違いから、現場の技術者を起点に川崎重工のファンが増えたようです。おかげでワシントンの大型案件も続いて受注できました。


社長就任が決まり、今春、全工場を回りました。鉄道以外は初めて訪れる場所も多く、それぞれ優れた技術や製品を持っていることに目を開かされました。同時に、もっと会社としての相乗効果を発揮できるはずだと確信しました。成長分野のロボットは電気系だけでなく、油圧系の技術も活用すれば一段と品質が向上します。ガスエンジン、タービン、ボイラーも連携によって営業力が高まります。着手できることからどんどん進めますよ。


アメリカ駐在中、ニューヨーク地下鉄に新型車両を提案していましたが、試運転でトラブルが続発。ドアが勝手に開閉したり、電子機器に不具合が生じたり。このままではまずいと、原因の究明や対応に駆り出されたのです。車両が基地に戻ってくるたび、日付が変わるまでトラブルと向き合いました。そんな試行錯誤を繰り返す生活が2~3年続きました。結果的に何とか400両の受注を獲得できました。我々にとってはごく当然ですが、顧客との長期的な信頼関係や誠実さを重視する「日本流サービス」が心に響いたようです。


金花芳則の経歴・略歴

金花芳則、かねはな・よしのり。日本の経営者。「川崎重工業」社長。兵庫県出身。大阪大学基礎工学部卒業後、川崎重工業に入社。車両カンパニープロジェクト本部長、車両カンパニー車両ビジネスセンター長、常務執行役員、マーケティング本部長、常務取締役、取締役副社長などを経て社長に就任。そのほか、日本鉄道車輌工業会会長を務めた。

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