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金田博之の名言

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金田博之のプロフィール

金田博之、かねだ・ひろゆき。東京都立大学卒業後、外資系ソフトウェア会社SAPジャパンに入社。29歳で副社長補佐、30歳で同社最年少部長、35歳で営業企画本部本部長に就任するなど異例の出世を果たし、大きな実績をつくった。著書に『結果は「行動する前」に8割決まる 世界上位2%だけが知っている「達成思考」仕事術』『29歳からの人生戦略ノート』ほか。

金田博之の名言 一覧

大切なのは口よりも行動。周囲の人は誰が本当の功労者かをきちんと見ている。アピールしない方が人望が増し、将来的に自分の評価になって返ってきます。


失敗ばかりに目を向けると、「また失敗するのではないか」と、考え方が後ろ向きになり、思い切った挑戦ができなくなる。得た教訓を生かせば次の成功確率も上がると考え、失敗は基本スルーすればいい。


会議などで人から攻撃的な批判を受けた場合、感情的に反論するのはNG。大事なのは、相手の勢いをそぎ、うまくかわすこと。その場で言われたことをメモしながら時間を稼ぐと、相手のペースに巻き込まれずに済みます。


最優先すべきタスクは、利益や収益に貢献する度合いが高く、実現度が高いもの。


ビジネス英語は勉強を手広くやりすぎないこと。まずは自分の業務で使う英語だけを勉強すればいい。その範囲なら、200語程度の徹底的な使い回しで済んでしまうこともあります。実際に使うシーンが想像できると、記憶もスムーズです。仕事が終わって関係者とディナーに行くと、会話が聞き取れないことがあります。でもビジネスで使うなら、とりあえずはそのくらいの英語力でも十分。使う目的があるなら、まずそれに向かった勉強に絞った方がよいと思います。


日本人は遠慮しがちですが、はっきり「わからない」ということは無作法ではありません。むしろ、わかったふりをしてしまう方が問題です。


最初のうちは、仕事で言うべき内容を事前に英訳したうえで暗記していきました。英会話はできなくてもスクリプト(台本)を用意していけば何とかなります。また、仕事のシーンごとに、よく使う単語は決まっているんです。たとえば、社長への報告なら「forecast(予測する)」や「delay(延期する、遅らせる)」などがよく出てきます。そういった頻出の単語・表現を中心に英語辞書の登録機能を活用してマスターしていきました。


以前は英語が堪能な同期にはコンプレックスを抱いていました。何度も勉強を試みましたが、なかなか続きませんでした。でも、いままの仕事ではとにかく英語ができなければ話にならない。短期間で実践的かつハイレベルな英語を身につける必要に迫られました。
【覚書き|英語を習得したきっかけについて語った言葉】


もし仕事で英語を使う機会がないなら、会議のノートを英語でとるといいでしょう。できれば退屈な会議がベストです(笑)。みんなが「早く終わらないかな」と思っている時間を、自分だけは有効活用できるわけです。わからない単語は電子辞書で調べ、単語登録し、繰り返し復習するようにします。しばらくこれを続ければ、会議で話される内容については英単語や言い回しが一通り身につくはずです。英語を使わない環境の中でも、自分の仕事で使う英語を実践的に学ぶことはできるんですよ。


「雑用は一切お断り」という態度では、「自分本位な人」という悪評判が立つだけ。雑用であってもその目的をはっきりさせれば、約8割は何らかの意味がある。自分の成長や成果にもつながるので、快く引き受けるのが得策。残り2割は「しばらく着手できない」と伝えれば、他の人にお鉢を回してもらえる可能性が高い。


私は、タスクリストを周囲と共有しています。自分が抱えている仕事を上司に見せることは、上司にとってもありがたいことと言えます。部下が今どんな仕事を抱えているのか、全体像を把握することは難しいからです。とくに、以前勤めていた外資系企業では上司が頻繁に替わったため、業務を可視化すると喜ばれました。


同じような作業はまとめて行なう。グローバル企業に勤めていた頃は、1日にメールが200~300通も届きました。そこで、メールの確認・返信作業は朝にまとめてやると決めていました。企画書作成のための情報収集なども、時間帯を決めて一気にできる作業ですね。


この分野であれば流暢に話せるという「自分のコア」を作ると英語に対しての恐怖感や不安感がなくなりますし、そこから一気に実践的な英語力が高まっていきます。


本気で英語を自分のものにしたいなら、遠回りな日本式の学習法を捨て、最短距離を真っすぐ走るアジア式に変える意識改革が必要だと思います。友人の韓国人には、仕事では英語を流暢に使うのに、飲みに行ってワインの話になったら全く話せない。「何で?」と聞いたら「仕事で(ワインの話をする)必要ないから」と答える。狭い分野の必要最低限の単語しか知らないが、それらはしっかり使える。この割り切り方がビジネスの現場では特に大切だと思います。


私の場合、英語が全く話せないのに話せると勘違いされて、突然1人で英語でやり取りする仕事を任されて……。当然、英語学習をやり直す時間などなく、とにかくその場をしのぐために、単語の羅列で話すところから必死に現場で学んでいきました。


日本人以外の英語を母国語としない非ネイティブは、そもそも完璧な英語を目指していません。テキスト中心の学習などそこそこに、現場で片言の英語を駆使し、気づきや失敗を繰り返しながら、「すべきこと」や「したいこと」を英語を使ってできるようになっていきます。


金田博之の経歴・略歴

金田博之、かねだ・ひろゆき。東京都立大学卒業後、外資系ソフトウェア会社SAPジャパンに入社。29歳で副社長補佐、30歳で同社最年少部長、35歳で営業企画本部本部長に就任するなど異例の出世を果たし、大きな実績をつくった。著書に『結果は「行動する前」に8割決まる 世界上位2%だけが知っている「達成思考」仕事術』『29歳からの人生戦略ノート』ほか。

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