名言DB

9,524 人 / 112,423 名言

金子源の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

金子源のプロフィール

金子源、かねこ・はじめ。日本の経営者。立ち飲み居酒屋「晩杯屋」を展開する「アクティブソース」社長。群馬県出身。高校卒業後、自衛隊、レインズインターナショナルなどを経て「晩杯屋」を開店。

金子源の名言 一覧

料理を1人分で提供することは客単価の引き上げにも繋がります。居酒屋で料理を頼むと一つの料理が2、3人前分あるので、例えば4人でも1つしか注文が入りません。ところが最初から1人分で提供していれは、4つの注文を取れます。安いなりにも客単価を上げる工夫が色々とあるのです。


26歳で自衛隊を退官し、焼き肉チェーン最大手の「牛角」を運営していたレインズインターナショナルに入りました。そこで店長職などをしながら徹底的に外食業におけるサービスの在り方について学びました。ただ、お店をやるとなれはこれだけではなく、仕入れの仕組みについても知る必要があると考え、続いて市場でアルバイトなどをしました。そこで仲買がどうやって、どのくらいの利益を得ているのかなどについて一から学び、低価格で料理を提供するための土台を作りました。飲食店をやるにあたり、ここまでやる経営者はそうはいないのではないでしょうか。


「晩杯屋」が単なる居酒屋ではなく「コンビニエンスストア」と捉えています。「晩杯屋」の客単価1300円と言うのは、一般的なサラリーマンが仕事帰りにコンビニに立ち寄って、ビールとつまみ類を買って家で食べるのと、大して変わらない金額です。「わざわざコンビニに行かなくても、コンビニ感覚でふらっと立ち寄って飲んで帰る」というのが「晩杯屋」であり、月に数回利用する居酒屋とは基本的なコンセプトが異なるのです。こういうお店であれば、それこそ駅ごとにあっても構わないと、私は考えています。


最初は直営店のみでの展開を考えていたのですが、順調に行き過ぎたことでかえって危機感を抱くようになりました。店舗が増えたとはいえ資金が潤沢にあるわけではありませんし、銀行融資を受けるにしても限界があります。我々の成功を見て、資本力のある会社がこの業態に乗り出してくれば、すぐに店舗を増やし、市場を押さえられてしまいます。そうならないためには店舗出店のスピードを速め、市場を先に押さえる必要があると考え、フランチャイズ化に踏み切りました。


メニューを見た方からは「安い」という声を多く頂きます。流通の仕組みを知っているため、他店よりも安く食材を仕入れることができているのは確かですが、それほど大きく値段が違うかと言えば、実はそうではありません。これは印象の問題でもあるのですが、他店では刺身は3人盛りとか5人盛りというふうにしか注文できないことが多いと思います。しかし当店に来られるお客様は一人客が中心ですので、食べ物はすべて1人前で提供するようにしています。だから刺身の値段だけを単純に比較すると安く感じるのです。ただ、そのまま1人分で提供すると少なく見えてしまうこともあるので、お得感を出すために量は1.5人前にしています。


1人で入りやすい店を作りたかった、というのが一番の理由です。私は高校卒業後、自衛隊に入隊したのですが、訓練が終わると特にすることもないため、よく飲み歩いていました。しかし、当時は総合居酒屋全盛の時代で、一人で気軽に入れるお店を探すのにいつも苦労していました。地元の個人店にしても、常連客で賑わっていて入り込む余地はほとんどありませんでした。こうした当時の体験から、一見さんでも入りやすい業態を追求した結果、「立ち呑み」という業態に行きついたというわけです。


金子源の経歴・略歴

金子源、かねこ・はじめ。日本の経営者。立ち飲み居酒屋「晩杯屋」を展開する「アクティブソース」社長。群馬県出身。高校卒業後、自衛隊、レインズインターナショナルなどを経て「晩杯屋」を開店。

他の記事も読んでみる

津賀一宏

本社部門を改革し、今年からはドメイン制を廃止し、事業部制をスタートするとともに、カンパニーという枠組みへと再編しました。また、49事業部のすべての数字を月次で明らかにしています。これまではドメインという単位で数字を見ていたわけですが、このなかにはいい事業もあれば、悪い事業もある。それらをひっくるめて、ドメインという単位の「どんぶり」で数字を見ていたわけです。ドメインでは1兆円単位という「どんぶり」でしたが、事業部制に移行してからは、大きくても4000億円規模。その結果、いままでよりも早く課題が見え、改善に向けて早く取り組みはじめた。


伊藤保次郎

手前ミソかもしれないが釣りというもののなかには、静寂を楽しむ無我の境地と、大衆とともに歓を分かち合うという両面があると思う。つまり、無念無想の境地に入れるという意味ではまさしく自然の座禅であり、一方、大勢の人と親しくにぎやかに行楽を共にできるという点でも、それは大変な魅力である。


秋山利輝

私は16歳でこの道に入り、27歳のときに会社を起こしました。1971年のことです。当時は、大量生産された使い捨て感覚のモノが氾濫し始めた時期でしたが、私は「こういう暮らしに慣れると、何でも使い捨てにする感覚が心に染みついてしまうんじゃないか」という気がしました。そういう世の中になってきたからこそ、「百年、二百年使い続けられる家具をつくろう」と考えました。


常盤文克

いま、起きているのはビジネスモデルの競争だと思います。いかにいいビジネスモデルを自ら創りだして、そこで生きていくかが優劣を分けます。伸びている企業はそれぞれ優れた個性があり、その個性から創りだされるビジネスモデルがあります。画一的ではなく、多様です。


臼井由妃

現実には日程に選択の余地がないこともしばしばです。しかし、調整が可能なら、時間の手綱は自分で握るようにすべきです。時間の手綱を自らが握ることで、相手のある仕事を自分の裁量で調整できる仕事に変えることができるということです。そうなれば、効率的なスケジュールづくりを進めればいいのです。


ジャック・ウェルチ

ビジネスでは、6ヶ月早くやっていれば良かったということはある。しかし、6ヶ月先延ばしにすれば良かったということはまずない。


森澤篤

驚くだけでは不十分だ。「おや」と思ったことをそのままにせず、何かに結び付けて考えてみよう。例えば「インターネットはすごい」と思ったら、これが何に使えるかを考える。近くの店がいつの間にかに閉店していたことに気付いたら「自分がいまこのスペースを手に入れたら何をするか」を考えてみる。実はこの「新しい結び付け方」こそビジネスで最も必要な能力かもしれない。


小沼大地

現実に目を向けると、自分が身を置く小さな世界で専門性を磨くうちに、ともすれば視野狭窄に陥り、本来持っていたはずのクリエイティビリティも失ってしまう人が非常に多いわけですね。僕らがやりたいのは、まずそんな人たちに理念や情熱を思い出してもらうこと。実際、途上国ですさまじいまでの熱意を持ったリーダーと仕事をすると、どんな人でもスパークします。


中山勇

全国9000店の現場の人たちが日々、お客様と接して感じていることにヒントがあると思います。これまで同様、現場主義を貫いていきたい。


菅谷俊二

我々は今、「○○×IT」を推進しています。これは、いろいろな産業をITと融合させて、新しい産業にリノベーションしていこうという取り組みです。


井上慎一(経営者)

私、自分が話している言葉はたぶん3割ぐらいしか人に伝わっていないと思っているんです。逆に言うなら7割は伝わっていない、と。どうしたら伝わるかということをいつも考えています。


山本真司

「このままではいけない」と、努力の必要性を感じている人は非常に多いと思います。実際、行動している人も多い。これはとても素晴らしいことです。ただ残念なことに、「何でもやりたい病」に陥っている人が少なくない。それがせっかくの努力を無にしていると感じます。