金子博人の名言

金子博人のプロフィール

金子博人、かねこ・ひろひと。日本の弁護士。金子博人法律事務所代表。神奈川県出身。早稲田大学法学部卒業、同大学院修士課程修了。国際旅行法学会(IFTTA)理事、東京工業品取引所市場取引監視委員会委員などを務めた。

金子博人の名言 一覧

イノベーションは、既存組織では育たない。シーズが見つかれば、社内ベンチャーとして既存組織から独立させて育てる必要がある。社外にスピンアウトさせたほうが効果的なことも多い。


イノベーションは、失敗の山の中から生まれるので、失敗は次の成功の糧になればよいという文化が必須。


イノベーションはシナジーとは関係ない。イノベーションはシナジーを超えた新たな分野を開拓するものなので、シナジーが効くわけはない。


イノベーションのシーズが見つかったら、それを既存組織の外に出し、社内だけでなく外からも人材を集め、独立させて育てる必要がある。


GEのリーダーシップのトレーニングで注目すべきは、外部の実例だけでなく、自社の問題点も議論することだ。これをすれば、社員が常にCEOと同じ視点で会社のチャレンジに向き合うこととなる。


インダストリー4.0はドイツの用語だが、このトップランナーは、アメリカのGEであろう。トップランナーになる企業は、企業内にそれだけのものを持っている。「日本には日本のやり方がある」などと自惚れていないで、謙虚にGEを研究すべきではなかろうか。


「自前主義」は、自社内の人材と技術に頼ろうとするものであるが、どんなに頑張っても、既存組織内では、既存技術の改良すなわちインプルーブメントしかできず、イノベーションはできないのだ。


日本でチームワークといえば、「和」が最高の徳目である。しかし、コンフリクト(衝突・葛藤)は「和」の最大の敵である。となれば、日本式チームワークが効率よく機能するほど、顧客の欲しているものが見えなくなり、「いいものを作れば売れるはず」という、一人よがりの発想がはびこることとなる。高くて使い勝手の悪い製品を顧客に押しつけることとなる。


GEにおけるリーダー育成の特徴は、若いうちから様々なチャレンジを与えて、その成果を公正に評価し、見込みのある人材には次のチャレンジを与えて経験を積ませていく。困難な仕事に挑戦させ、失敗しても復活のチャンスが与えられる。優秀なら、40代から子会社の社長その一方で、リーダーシップのトレーニングを課すのだ。GEはチャレンジとトレーニングの双方が、リーダーの養成に必要と考えている。


将来の不採算部門を処分して、有望部門に経営資源を移動するような戦略が不可避である。ところが日本企業はこれができない。今の不採算部門はかつての稼ぎ頭だったところが多い。「俺たちの貢献を無視するのか。今あるのは俺たちおかげのはずだ」となる。日本のエレクトロニクス企業が、テレビやパソコンを切り離せなかった理由がここにある。東芝が原発でつまずいたのも同じ理由だ。


金子博人の経歴・略歴

金子博人、かねこ・ひろひと。日本の弁護士。金子博人法律事務所代表。神奈川県出身。早稲田大学法学部卒業、同大学院修士課程修了。国際旅行法学会(IFTTA)理事、東京工業品取引所市場取引監視委員会委員などを務めた。

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