野口聡一の名言

野口聡一のプロフィール

野口聡一、のぐち・そういち。日本の宇宙飛行士。神奈川県出身。東京大学工学部航空学科卒業、同大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了。石川島播磨重工業(IHI)を経てJAXA宇宙飛行士候補生に合格。NASAで訓練を受けたのち、ディスカバリー号で初の宇宙飛行に出る。二度目の宇宙飛行で国際宇宙ステーション(ISS)に5か月間滞在。地球帰還後、宇宙探検家協会会長などを務めた。

野口聡一の名言 一覧

宇宙飛行士の仕事には、「延期」や「待つこと」はつきもの。受け入れて我慢できないようでは仕事になりません。


自信のあることは照れずに表現しないと、周りに評価されないばかりかチームのためにもならない。NASAにはそういう雰囲気がある。


宇宙から帰ってきたからといってスーパーマンになるわけじゃありませんが、地球との接し方は確実に変わってきます。この美しい地球環境をどうやって守っていったらいいのか。僕自身、子供たちに伝えていきたいという思いが非常に強くなりました。


2回目のフライトまでには4年間の準備期間がかかりましたが、宇宙飛行士にとって「1回、宇宙に行ってるかどうか」がメンタル面で大きく作用するんです。そういう意味では気持ちに余裕があったというか。仮に6年、7年待たされたとしてもそんなにジリジリしなかったんじゃないでしょうか。


宇宙開発というのは国民の理解と共感を得ながら進めないといけないだけに、しばらくは難しい状況になるかもしれません。けれど、「未来を切り開くんだ」というメッセージだけは送り続けていきたい。


エンデバー号に搭乗することが決定してからは、船長のアイリーン・コリンズになんでも相談していました。日本の会社でも、昔から「報連相」と教えますよね。最先端の科学技術が結集しているNASAでも人間のやることに大きな違いはなくて、伝統的な徒弟制度が残っているんです。もちろん、大半はマニュアル通りに育成していくんですけど、大事な肝の部分というのは教官と生徒(宇宙飛行士)の一対一で継承していくなど、結構アナログなやり取りも多い。


長く感じるといえば、宇宙に行くまでの準備と訓練ですね。とくに、最初のフライトまでは、宇宙に行くことが決まってから9年間もかかりましたから。9年の長い間、「宇宙に行くぞ」とモチベーションを保てたのは、「電車を逃しても、ただ待合室で壁を向いて座ってるわけじゃない。いつになるかわからないけど、いつ呼ばれてもいいように自分たちの課題を洗い出し、自分たちのペースで精度を高めていこう」とクルー共通の認識があったからこそだと思います。


どんなプロジェクトでも、仕事をやっていれば、ハズレくじを引いたり、終電逃した感に襲われるときがあると思います。そこで「この先、どうなるんだろう?」と漠然とした不安にばかり気をとられていると、本当に潰されてしまうでしょう。そんなときでも、いま自分たちがやるべきことはあるだろうし、目の前の作業に集中する。「自分の仕事に熱くなれる瞬間」というのを大事にして、その日、その日を乗り越えていけば、道は必ず拓けていくと思っていま


野口聡一の経歴・略歴

野口聡一、のぐち・そういち。日本の宇宙飛行士。神奈川県出身。東京大学工学部航空学科卒業、同大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了。石川島播磨重工業(IHI)を経てJAXA宇宙飛行士候補生に合格。NASAで訓練を受けたのち、ディスカバリー号で初の宇宙飛行に出る。二度目の宇宙飛行で国際宇宙ステーション(ISS)に5か月間滞在。地球帰還後、宇宙探検家協会会長などを務めた。

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