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重松理の名言

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重松理のプロフィール

重松理、しげまつ・おさむ。日本の経営者。「ユナイテッドアローズ」会長。神奈川県出身。明治学院大学経済学部卒業後、婦人服メーカー「ダック」を経て、「ビームス」設立に携わる。1号店店長、常務取締役を務めたのち、「ワールド」と共同出資でユナイテッドアローズを設立。同社を大きく成長させた。

重松理の名言 一覧

私はビジネスで一番重要なポイントはバランスだと思っています。伝統と革新をはじめ様々な側面で一番いいバランスを保てる企業こそが歴史を刻めるのだと。


迷ったときは、原点に立ち返ることで、何度も危機を乗り越えてきた。


将来について迷うよりも、自分が一番強いと思うことを掘り下げるべき。何であれ、突き詰めれば、世の中の問題解決につながります。そうすれば進むべき道も分かるはず。


店頭に全ての答えがあるということを、とても早い段階に感じ取れたことが、自分の軸となったので、何とかここまでやってこられた。


私がずっとやってこられたのは「慢性新鮮病」のおかげ。新しいもの、欧米にあって日本にないものを仕入れて売ってきました。


私にはオフタイムの意識がありません。ほとんど仕事のことしか考えていない。それ以外は……ウイスキーを飲んでいます(笑)。まったく自覚はありませんが、ウイスキーを飲むことがきっとストレス解消にもつながっているんでしょうね。オンオフを切り替える時間なのかもしれません。


「進化する老舗」ということも掲げました。老舗というのは革新の連続。それができない企業は滅び、存在できないからです。今では「進化し続けたら老舗」とも言っています。常に革新を繰り返して伝統に変えていく。企業は、絶えず新しいものを足して価値創造することが大切だと思います。


我々の店がある東京・原宿にユニクロが出店してから、少したった頃のこと。当社が5千円で売っていたカットソーと似た商品が、ユニクロでは千円程度の売価でした。もちろん素材などは違うのですが、見た目が似ているから、5倍の値段では売れないと判断して、売り場から撤去したのです。それで結局、品ぞろえのバランスを崩してしまいました。思い直して商品を戻すと、我々の店舗ブランドに忠誠心がある顧客は、物が違うのだと、納得してくれました。競合を過剰に意識するのではなく、顧客ニーズを見極める大切さを学び、業績もV字回復しました。


私の原点は、アパレルメーカーに勤めた社会人1年目の経験です。関東圏の小売店を回る営業担当でした。衣料の専門店チェーンは専門のバイヤーがいましたが、1店舗だけの個店は、店頭で販売している人が、仕入れも兼ねていました。営業マンとして成績を上げるにはどうしたらよいのかと、日々考えました。そして、店で一番売り上げを伸ばしている販売員とじっくり話して、情報を得るのが正攻法なのだと、わかったのです。


私は逗子の生まれで横須賀が近かったため、幼いころから欧米が身近にありました。小学生の頃横須賀に駐在していたアメリカ人の知人の家で目にした彼らのライフスタイルが、あまりにも豊かで衝撃を受けました。これが原体験としてあります。ですから私は、日本と異なるライフスタイル提案型のお店をやりたかったのです。衣食住遊知までひとつのお店で完結する、この思いは今も変わっていません。


重松理の経歴・略歴

重松理、しげまつ・おさむ。日本の経営者。「ユナイテッドアローズ」会長。神奈川県出身。明治学院大学経済学部卒業後、婦人服メーカー「ダック」を経て、「ビームス」設立に携わる。1号店店長、常務取締役を務めたのち、「ワールド」と共同出資でユナイテッドアローズを設立。同社を大きく成長させた。

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