都築幹彦の名言

都築幹彦のプロフィール

都築幹彦、つづき・みきひこ。日本の経営者。「ヤマト運輸」社長・会長。東京出身。慶應義塾大学卒業後、大和運輸(のちのヤマト運輸)に入社。同社3代目社長として活躍した。

都築幹彦の名言 一覧

小倉イズムが神格化されすぎている。自分たちで考えて、勉強をしてやり直すべきだ。


人間40代ぐらいが体力知力とも一番充実している。だから40代の役員や部長がドンと構えている企業ほど戦闘力も高い。


これだけ不透明な時代ですから、強力なリーダーシップがどこかでいる。うちなんか人数の多い会社だから、たくさんの人がどっちの方向に進んだらいいのかわからなくなったらどうしようもなくなる。よく見える信号をつけてこっちを向くんだ、あっちへ行くんだという強力なリーダーシップと開発力がいる。


お客様に約束したサービスを後退させることは、ヤマト運輸が作り上げてきた宅急便への信頼を失うことになる。アマゾンをはじめとするネット通販のせいばかりではない。そもそもアマゾンの荷物を受け入れると決めたのはヤマト。それなのに、ヤマトの経営陣は手を打つのが遅すぎた。


人手不足が経営を揺るがしていた。当時、取扱個数は宅急便が4億個だったが、日本通運のペリカン便が追い上げていた。小倉さんはペリカン便にシェアを奪われることを案じていたが、私は辞表を懐に値上げを貫いた。値上げで荷物が減っても構わない。むしろ荷物の総量を減らしてでも、よいドライバーを確保し、サービス品質を保つことが大事だ、と。

【覚え書き|1990年の送料値上げについて】


都築幹彦の経歴・略歴

都築幹彦、つづき・みきひこ。日本の経営者。「ヤマト運輸」社長・会長。東京出身。慶應義塾大学卒業後、大和運輸(のちのヤマト運輸)に入社。同社3代目社長として活躍した。

他の記事も読んでみる

竹中平蔵

嫌な思いをするたびに、小伝馬町の小さな公園に行っていました。そこは江戸時代に牢獄があった場所で、安政の大獄で処刑された吉田松陰の辞世の句が石碑に刻まれています。「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」。たとえ、武蔵の地で朽ちようとも、この国を思う心は留めおくぞという気概に溢れています。昔は改革をしようとすると亡き者にされてしまったのです。今はどんな悪口を言われても、殺される事はありません。「なんと有難い時代ではないか」と決心がつきました。


牧野正幸

経営者として仕事のあり方は考える必要があります。月300時間かかる仕事を無理やり与えて「終わらない」となるのは問題。うちは社員が自分たちで仕事を取る。定時の月168時間で収まるかを1つの基準としています。試行錯誤する時間が加わり、結果として(みなし残業分の)プラス50時間が使われるのがベスト。最初から250時間かかる仕事は是認しちゃいけない。時間を言い訳にして約束を果たせないのはプロとしては愚の骨頂ですから。


熊谷正寿

(社員の特徴を色で表すならば)一色ではなく、バラバラの方が良いと思います。種々雑多な人がいてくれた方が組織として強くなれる。画一的だと言われるようになるとリスクですね。本当に色んな方が思い思いに活躍できる場を作りたいと思っています。


林野宏

中途採用で銀行やメーカーなどの一流企業から千差万別の人が集まってきて、それぞれがカード開拓で頑張るわけです。だから面白い会社ができたんですね。それが成功の要因です。


菊池功

玄人筋がうなる商品を作りさえすればよいという技術志向一本やりの商売はとっくに通用しなくなっている。市場の動向を読み取り、業績の拡大につなげていくのが課題だ。


FROGMAN(CGクリエイター)

最初は素人ばかりが集まってアニメをつくっていましたね。だから、物語としての面白さはあっても、アニメとしての出来はホントにひどくて(笑)。ヘタなだけならまだいいんですよ。単純に色の塗り忘れとか、セリフを言ってるのに口が動いていないというミスもよくありました(笑)。当時は深夜アニメ全盛期の時代でしたから、きれいな絵のアニメがたくさんあって、その中に『鷹の爪』みたいな作品が突如現れたら、面白い面白くない以前に、アニメファンは衝撃を受けたでしょうね。そりゃあ「クソアニメ」って言われても仕方ないですよ(笑)。


上川隆也

芝居との出会いも、ほとんど偶然に近いというか、大学2年の時にアルバイト雑誌で小さな児童劇団のスタッフ募集の記事が目に入ったんです。別に芝居に興味があったわけではなく、ただ「ちょっと変わったバイトで面白いかな」と思って行ったら、全国の小学校を巡り、スタッフが役者も兼ねているということじゃないですか。まさか、自分が舞台に立つなんて、考えてみたこともなかったのに、やってみたら思いのほか楽しくて。


樋口泰行

マイクロソフトは多様な製品を持っているので、製品を個別で考えるのではなく顧客にとって全体最適の戦略を考えていかなければなりません。単体サービスを組み合わせ、いかに他社よりも付加価値を高められるか。この点が競争環境の厳しいクラウド市場で明暗が分かれる点でしょう。


菊川剛

日本人だけ集まって、日本人だけで考えて、日本人だけでモノを作って売るという発想では通用しないと思います。


藤井一郎

上司や顧客に対して、自分の努力や能力をアピールするだけでは大きな評価は期待できない。相手が知りたいのは、自分にどれだけの利益をもたらすか。


上野治男

社会には本来、法律より上位の価値観――道徳律や企業倫理があります。法律の抜け道探しに走る法律家を見続けてきたからこそ、私は、倫理道徳に従って行動すべきだとわが身を戒めるとともに、社内に向けても倫理観の重要性を発信したかったのです。


松村厚久

店づくりで必要なのはいろんなことに興味を持つこと。映画を観たり、旅行していい景色を見たり、あるいは女性誌を読みまくるとか何でもいいんです。とにかくマニアになるくらい、いろんな経験をすると、それが店づくりに生きてくる。


横山光昭

「習い事」でも、考え方によって浪費にも投資にもなります。その判断に迷ったら、「困ったときの助けになるものが投資」と考えればいいでしょう。この基準に照らせば自分磨きの名を借りた浪費を減らせるはずです。


森雅彦

統合のときにはCRM(顧客情報管理)のシステム統合や新製品の共同開発といった実務を先行させた方がいい。早期に統合効果を得られるからです。


野口美佳

始めは一人でスタートして、やがて3人、50人、100人と増え、いまは300人規模の会社になりました。経営の仕方というのは、規模によって違います。私は会社の成長とともに、社長として成長してきたと思います。


ページの先頭へ