名言DB

9,524 人 / 112,423 名言

道脇裕の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

道脇裕のプロフィール

道脇裕、みちわき・ひろし。日本の発明家、起業家。「NejiLaw(ネジロウ)」社長。群馬県出身。10歳のときに日本の教育システムに疑問を持ち自主休学。様々な仕事を経験したのち、アメリカへ留学。その後、「絶対に緩まないL/Rネジ」を発明し、「NejiLaw」を設立。

道脇裕の名言 一覧

発明にはゴールがない。「もっと良くならないか」と考え続ける。常に通過点で、絶対的な正解もない。


失敗と感じるのは、自分の座標軸だけで判断しているから。目の前の現象に謙虚に正対すれば、それが新たな発明の扉になっていると気付くかもしれない。


やるべきと思えてしまうことが無数にあって、だからこそアイデアも次々と浮かんでくる。


ちょっと語弊があるかもしれませんが、やはり、アイデアを言っているだけでは大した価値がない。実社会に還元されませんから。


ソフトにハードは宿らないけれど、ハードにはソフトが宿り得る。今の時代はソフト優先のように思えますが、ソフトウエア大手でも、ハードに手を伸ばして成功している例は意外と少ない。さらに言えば、人間って、やっぱりハードから離れられない。


自分にとっての仕事とは、人類史における自分の役割を全うすること。より言えば、効率化や高付加価値化、現在や未来の課題解決や新たな価値の提供によって、この世界の永続性に寄与すること。


物心がついた頃から発明が趣味だったんです。三度の飯より発明が好きで、アイデアもどんどん生まれる。それらを記していた「発明ノート」は、小学生時点でダース単位になっていたと思います。


発明はけっこう戦略的にやっています。たとえばこの技術が公開されたら企業はこう動くだろうから、いまのうちにこれを発明して特許申請を出しておこうという具合に、先回りするんです。


自分のアイデアをいろいろ人に話していたら、「キミの頭の中にあるものをそのままにしておくのはもったいない。一度、出に出してみないか」と言って支援してくれた方がいたのです。それで自分の頭の中にあった発明ストックをザッと書き出したら、200くらいになった。そこから絞り込む作業をやりました。実現性はどうか。開発コストはどれくらいかかるか。製品化したとして、マーケットはあるか。そうやってさまざまな角度から検討して最終的に残ったのが、緩まないネジでした。


日本の学校は、上の人に言われたことを100%上手にこなす人間をつくる教育です。アメリカに追いつき追い越せの時代はそれでよかったのでしょう。でも、僕はこれからは独創性の時代になると思った。このまま学校にいると自分という素材がダメになる気がして、行かなくなりました。


規格化と、大量生産のための体制作りには膨大なコストと時間を費やしました。L/Rネジのネジ山は非らせん構造なので、規格化をしないとユーザーも使いにくく、普及のハードルになる。NejiLawという社名は「ネジ」と「Law」を組み合わせた造語。ネジの新たな法則体系・規格体系を構築しようとの決意を込めた名でもあるのです。


知人の紹介で、いくつかの会社の技術開発支援もしていました。結構、引き合いはあったんです。「狂人じゃないと斬新な製品はできない」って(笑)。20代の大半は、引きこもり状態で数学の研究に明け暮れていましたが、20代の後半に入って転機が訪れます。当時ソフトブレーンの顧問をされていた故・岩渕正詔さんから、「アイデアを事業化していこう」と数年がかりで口説かれまして。それで、200ほどのアイデアを選んで、書き出しました。その中の1つが、「緩まないネジ」だったんです。


子供の頃から分解や発明が、なぜ好きだったのか。これは、自分でもよく分かりません。自然とそうなったので。ただ、幼い頃から、「この大きな世界、システムの中で、自分とはいったい何なんだろう」「自分はどんな役割を負っているんだろう」ということはずっと考えていました。発明は、世界と自分との接点だったんでしょうね。発明が何らかの役に立てば、自分が生きている意味はある。この世界を構成する1つの歯車として、きちんと回っているって感じられる。


出発点は分解。廃棄されたテレビや車のパーツなどを集めて、分解や組み立てを繰り返していました。その仕組みや個々の個々の役割を知りたかったんです。ピリッと感電することもあったりしましたが、大学で物理学の教鞭をとっていた母からは、あまり怒られることはありませんでした。その後、母の研究室に入り浸るようになりました。発明・研究好きの自分にとっては、まるでパラダイス。時計やセンサーに興味を持ち、人が近づいたり離れたりすると点いたり消えたりする電球を作ったりもしました。また、小学校に入る頃には、コンピュータープログラムも手がけてましたね。


19歳の時に、3度も交通事故に遭いまして。l度目は走行中にタイヤが外れ、2度目は運転中にハンドルが外れたんです。3度目は、高速道路で事故を起こしました。ただ、幸運にも、いずれも誰を巻き込むこともなく、自分自身も無傷でした。我が身に起きた実体験の事故をきっかけに、「緩まないネジ」を考えたのです。そんなネジがあれば、僕が経験したような事故は起きませんから。


道脇裕の経歴・略歴

道脇裕、みちわき・ひろし。日本の発明家、起業家。「NejiLaw(ネジロウ)」社長。群馬県出身。10歳のときに日本の教育システムに疑問を持ち自主休学。様々な仕事を経験したのち、アメリカへ留学。その後、「絶対に緩まないL/Rネジ」を発明し、「NejiLaw」を設立。

他の記事も読んでみる

マハトマ・ガンジー

何かを訴えたい、意志表明したいと思ったときに、それを話したり書いたりする必要はない。行動し、生き様で示すしかない。私たちは一人一人の生き様を、生きた教科書にしよう。誰もがそこから学び取ることができるように。


土合朋宏

仕事で重視しているのは、自分の仕事に関わる人たちと「どれだけうまくつき合うか」ということ。特に「自分と性格が合わなそうな手強い人」とでも、どれだけ仕事ができるかどうかで成果が変わる。


佐藤裕久

第1号店出店当時から、人通りが少なくとも、人々をほっとさせるような街並み、水辺、公園や閑静な住宅街など好環境を見つけてレストラン、カフェを開いてきた。ここなら地域の人々に愛される店になると思える場所を探し、繁盛店を作り、物件価値を向上させてきた。


成宮雄三

街を歩くときは、目に映るものすべてに注目します。たとえば、交差点で信号待ちしているときに、私より上の世代のおじいさんがシャキッとした格好で立っているのを見たとしましょう。そこで「去年までは、この時間におじいさんが立っていることはなかった」ということに気づけば、世間で高齢社会と言われていることが本当なのだなと確認できます。続けておじいさんのファッションに目をやると、さらに多くのことがわかります。一昔前はジャージかゴルフウェアを着ている高齢者が多かったのに、最近の高齢者はチノパンにチェックのシャツ、それにキャップを被って杖も突かずにスタスタ歩いている。そこから、「高齢社会といっても、好奇心旺盛で元気な人が多い。これは私たちのビジネスにつながらないだろうか」と発想が広がっていくんです。


中原淳

誰もが付加価値の高い直接経験を手にできるわけではありません。獲得するためには、経験の持つ3つの特徴を押さえておく必要があるでしょう。

  1. 経験とは「資源」であるということ。それは、悲しいかな、全員に均等配分されるわけではありません。将来の見通しを持って付加価値の高い経験へと前向きに取り組み、こなせる人に対し、上司の手によって選択的に配分されるということです。
  2. 経験とは「資本」として機能するという側面があるということ。つまり、付加価値の高い経験を成し遂げた個人は、上司に「あの経験を積んでいるから、これもこなせるだろう」と判断され、さらに大きな経験を付与されます。
  3. 経験によって得られた価値を第三者に示すには、ストーリーが必要であること。どのようなことを経験し、そこから何を得たのか。定期的に内省(振り返り)し、語れるようにしておくことが求められます。

秋元康

僕は目の前にあるものは何も見ません。現在の流行とは1、2年の遅れを経てここに形になっているため、今から同じ事業を展開しようと思っても絶対に間に合わないのです。


松浪健四郎

少子化ですでに大学の二極化が進んでいます。その中で勝ち組になるか負け組になるか、経営者としては、きらりと光る独自性に富んだ魅力的な大学を作っていかなければならない。


柳生宗矩

刀二つにて使う兵法は、負くるも一人、勝つも一人のみなり。これはいと小さき兵法なり。勝負ともに、その得失わずかなり。一人勝ちて天下かち、一人負けて天下まく、これ大なる兵法なり。


小林稔(経営者)

資産運用のパフォーマンス向上はもちろん、「いちよしと取引するのが楽しい」と感じていただくために何ができるか。当社ならではの付加価値を追求することで、経営理念である「お客様に信頼され、選ばれる企業であり続ける」を達成したい。


篠原菊紀

やるべきことのToDoリスト化、自分が抱えている不安・不満などをすべて紙に書き出しましょう。そうしないと、頭に残って、脳のメモリーが空いていない状態になるので、パフォーマンスが上がりません。


箭内道彦

僕はどんな人間と何回会っていたとしても、毎回緊張してしまうんです。でも、その空気を交換し合うのがコミュニケーションの面白さでもあると気づいたんです。緊張というのは、目の前の相手とその場をとても大切に考えるからこそしてしまうものなわけですし、なにより、その誠実さが目に見える、「誠実指数」が伝わりやすいんです。


安めぐみ

仕事する姿って素敵ですよね。役者さんが演技するときだけじゃなく、美術さんや大道具さんたちの仕事ぶりも「すごいなあ」と憧れます。仕事の内容はそれぞれ違っても、一生懸命汗かいて走る回っている人たちが大好きなんです。