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西藤彰の名言

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西藤彰のプロフィール

西藤彰、にしふじ・あきら。日本の経営者。「日本機械技術」社長・会長。中国大連生まれ。工業高校卒業後、送風機メーカー勤務を経て日本機械技術を設立。

西藤彰の名言 一覧

経営者にとって「負け戦」くらい参考になるものはない。全ての負け戦が教訓になる。


課題を見つければ、何か解決の糸口を探っていく。これまでそれを繰り返してきた。


日本は何か大きな課題、逆境があった時には、それを克服しようと頑張る。だからこそ土台がしっかりしている。


現場には、より強くなるような機会をどんどん与えるようにしている。


連続性は今まで通りで変えたくないということ。この連続性をぶち壊して、非連続性に行かなくてはならない。


会社にはお客様からのクレームがたくさん来ます。言ってみれば、そのクレームも楽しい。それらが全て、我々の蓄積になっていくからです。


イニシャルコスト(初期費用)は価格を下げればいいわけですから簡単。しかし、ランニングコストを下げる機械は、ものすごい努力をしなければ開発できない。


今、私が技術志向でモデルを作り、社長が工場の製造を、設備投資を含め全て見るという形で役割分担をしています。私は技術開発に自分の仕事を特化しており、「他の仕事はやらないよ」とみんなに言っています。


価値を売れば価値で買ってくれる。売値は原価積み上げ方式ではなく、価値の分だけ頂戴する。その結果、売上高に対する経常利益率を見ると、日本企業の多くが3~5%、当社は今、10~15%で推移している。


15億円の売上高に対し、2億円の経常利益が出ますから、1億円の設備投資ができます。当社は3年連続で1億円設備投資しています。やはり企業は利益を上げなければ駄目。


技術者としてのプライドがありますから、安物は作りません。やはり西ドイツで見てきたことが非常に印象深く、いいモノを作ろうという気持ちはありました。


機械が故障しても、ものすごい勉強になる。私たちは量産品ではなく、1台1台を設計して生産していますが、故障すればもちろんお客様は怒ります。しかしきちんと直せば、逆に非常に仲良くなることができるのです。


日本は中小企業自身が大企業にぶら下がっていれば食っていけるという意識を持っていることが悲しいですね。ですから給与も大企業が高くて、中堅企業、小企業は低いという序列ができてしまっています。


最初に工場を持った時、当社の工員には「俺はベンツ(のような高品質なもの)を作るんだ」と言ったんです。そうしたら工員が、そのことを覚えてしまって「手を掛けて、高いものを作るんですね」と繰り返すんです(笑)。それを引っ込めるわけにもいきませんよね。


終戦後、父の故郷である島根県、今の浜田市三隅町に引き揚げてきました。それまではいわば都会暮らしでしたが、引き揚げてきてからは野山に囲まれた生活で、非常に楽しかったですね。振り返れば、私の開発力は、この大自然の中から生まれているような気がしています。私は「風」を仕事にしていますが、風はまさに自然です。機械工学ではなく、流体工学、つまり自然工学ですが、これと結びついたと感じているのです。


私は送風機をゼロから開発しました。そうすると、いろいろな応用が利きます。ところが、コピー文化では、例えばチューリップの種を蒔き、葉が伸び、茎が伸び、花が咲いた時に、その花だけを切ってもってきます。そうすると、なぜ花が咲いたかはわかりません。図面をいくら買ってきても、なぜそういう製品になっているかはわからないということです。


発明王のトーマス・エジソンは失敗の連続だったといいます。私自身も連続ではありませんが失敗することもありました。しかし、私は企業のオーナーですから失敗しても文句は言わせませんし、取り返します。ところが日本の大企業では失敗は、その人の経歴に傷が付くということでアウトになってしまいます。これは日本の困った点だと思います。


製造コストは下げません。送風機を使われるお客様のランニングコストが下がりますから、下がった分だけ料金を頂戴するという考え方です。例えば原価の積み上げで100万円かかったとしても、製品を販売する時に300万円でも買っていただける。これはランニングコスト重視だからこそできることです。また、社内にはそういう製品を開発しなさいと言っています。


私は社会人になった時に最初に大阪に出たわけですが、その際、風を一生の仕事にしようと心に決めました。そう思って西ドイツにも行ったわけですが、(西ドイツの技術を見て)これは頑張らないといけないと強く思いました。日本のために頑張らないといけないという思いが芽生えてきたのはこの頃です。


西藤彰の経歴・略歴

西藤彰、にしふじ・あきら。日本の経営者。「日本機械技術」社長・会長。中国大連生まれ。工業高校卒業後、送風機メーカー勤務を経て日本機械技術を設立。

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