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西村克己の名言

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西村克己のプロフィール

西村克己、にしむら・かつみ。日本の経営コンサルタント。「ナレッジクリエイト」代表。東京工業大学大学院経営工学科修了。富士フイルム勤務、日本総合研究所研究事業本部主任研究員などを経て芝浦工業大学大学院教授に就任。

西村克己の名言 一覧

仮説で大事なのは、「正しさを犠牲にしてでも先読みする」こと。後で実際に確かめればOKです。もし間違っていたら仮説を修正して再検証。そうすれば正しいゴールが見えてきます。


「どういった人が買うのか」という素朴な疑問から仮説を立て、さらに過去の経験やデータをもとに検証を重ねつつ、具体的な「売れる商品」に結びつける。このように仮説を連想させるのが成功の秘訣。


先に仕事のゴールを決めておくことが大事。やみくもに動いても方向性が定まらず、結局ムダが多くなります。じつは日本のサラリーマンにはこのタイプがかなり多い。先にゴールを決めておけば、それに向かえばいいだけ。もしやっていくうちに思い違いがあったとしても、軌道修正だけで済みます。


仕事を始める前には仕事の「ゴール」を考えることが大事。これをするとしないとでは成果は3倍、いや10倍は変わります。


即断即決力は人の上の立つ人にとって欠かせない能力。部下から信頼される上司になるためにも即決する力を身につけましょう。


7割がた大丈夫と思ったらゴーを出すことが大切。早く決めて仕事をすすめれば、仮に失敗してもリカバリーする時間がある。完璧を目指さず、スピードを大切にしましょう。


情報があまりにも少ないときは判断せずに待つのも手。また、まれに時間を置くことで状況が変わることもある。


デイトレは最高の判断力トレーニング。その時々の判断が自分の儲けと損に直結するので、自ずと判断力が磨かれます。私もデイトレで即決力を鍛えていますよ。


仮説や、そのための検証方法を図式化するのは、非常に効果的。言葉を並べるよりもビジュアルで全体像が理解でき、周りのと意思疎通もスムーズになります。共有化もしやすく、プロジェクトの貴重なデータとして役立ちます。


早くゴールに結びつく仮説を立てるコツは、最終的にどうなっていればいいか、具体的に考えること。その状態を箇条書きにした「アウトプットリスト」を作ってみましょう。何をするべきかが、一段とイメージしやすくなりますよ。


仮説を立てて仕事をすれば、スピードだけでなく、アイデア力、コミュニケーション力など、あらゆるスキルがアップする。


これまでにない斬新な商品を生み出せたのは、「こんな商品があったらいいのでは?」というゴールをイメージしたからこそ。過去のデータを見て悩んでいるだけでは新しい発想は生まれません。常識を疑うことは、仮説を生み出す基本です。


読書をしながら、ただむやみに付箋を貼っても、後からわからなくなる。それを改善するには「特に重要な部分には縦に」「気になるところには中央に」「データは一番下に」など、簡単なルールを決めて貼る。するとムダな作業がなくなり、内容の理解度も高まる。


資料などを作ろうとした時に、最初からパソコンに向かうよりも一度、手書きでアイデアを箇条書きにしたり、図を描いておくといいでしょう。そうして全体像を把握したほうが作業は速く進む。


即断即決力がない人は上司になる資格はない。現場でトラブルが起きても対処できず、後手後手になり、解決できないばかりか、トラブルが大きくなる。そんな事態が続けば、上司、部下やクライアントからも信頼をなくすだけ。職場にとっては百害あって一利なし。


いま判断が求められている人もいない人も「まずは上司に相談」「みんなで決めます」という人任せなスタンスはやめましょう。それではいつまでたっても成長しません。「自分ならどうするか?」を常に問いかけるクセをつければ必ず即断即決力は磨かれます。


一番効果的なトレーニングは、常に「もしも」を自分に問いかけること。即断即決できないのは、何か問題が起きたときにその場で考えているから。あらかじめ準備しておくことが大切。日頃から「もし、こうなったらどうする?」を問い続けて、起こりうる問題にそなえる先読みを鍛えることが、ひいては即断即決力を養う良いトレーニングになるわけです。


ひと昔前までは、前例を重視し、上司に意思決定を任せても仕事はこなせました。しかし今は違います。判断を人任せにしていることで「仕事が遅い使えないヤツ」というレッテルを貼られてしまう。現在のように情報化が進み、日々刻々と変化する社会では、個人で正確な判断をできないことが仕事に大きな支障をきたす。


正確で早い決断をするには、判断基準を明確にすること。確かな判断基準を持つことはカンタン。「いま担当している仕事がクオリティ、コスト、スピードの3つのどこに重点がおかれているのか」「できることと、できないことのボーダーラインの数字はどれくらいなのか」。その2点をはっきりさせたうえで、自分一人で責任がとれる範囲なのかどうかで決めましょう。


一般的なサラリーマンであれば、よほど重要な判断ミスでない限り、いくらでもリカバリーできます。それよりも失敗を恐れて、決定を保留するほうが会社に損を与えることになり、深刻です。ひとつの決定の遅れは連鎖的にプロジェクト全体の遅れにつながりますからね。とにかく間違ってもいいから結論を出して、仕事を進めることが重要。


仮説力を鍛えるには、仮説を恐れずどんどん立てることが大事。まずは身近なところからトレーニングをしていきましょう。たとえば、テレビでCMを見たとき、その商品が売れる理由を考えてみる。できるだけたくさん、いろいろな角度から考えてみるのがポイント。置く場所、価格、生活スタイルなどから思いつきそうですね。じつは私たちは普段から無意識に仮説を立てています。それを立てっぱなしにせず、検証して新たな仮説につなげる。このサイクルを体に慣れさせましょう。


西村克己の経歴・略歴

西村克己、にしむら・かつみ。日本の経営コンサルタント。「ナレッジクリエイト」代表。東京工業大学大学院経営工学科修了。富士フイルム勤務、日本総合研究所研究事業本部主任研究員などを経て芝浦工業大学大学院教授に就任。