名言DB

9,524 人 / 112,423 名言

西本智実の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

西本智実のプロフィール

西本智実、にしもと・ともみ。日本の女性指揮者。大阪府出身。大阪音楽大学作曲学科卒業、ロシア国立サンクトペテルブルク音楽院指揮科に留学。京都市交響楽団を指揮して日本国内デビュー。欧米露の名門オーケストラで指揮者を務めた。

西本智実の名言 一覧

部下を統率する立場になれば、より高い意識やモチベーション、そして誠実さが必要。


具体的な目標を掲げ、それに向かって鍛錬を続けていけば、夢は必ず叶う。


鍛錬と反省を繰り返しながら、少しずつ着実に進むことが何よりも大切。


指揮者の仕事は1つの公演を終えると大きな達成感がありますが、その一方でやればやるほど「まだまだ未熟だ」という気持ちにもさせられます。


楽団員もプロですから、冷静に話をすれば分かり合えると考えています。粘り強く、一歩も引かずに会話を続けます。


知れば知るほど、クラシック音楽ってすごいんだなあと、ショックの連続でした。また、音楽がより身近な存在になりました。理論を知ることで、作曲家と私が聞いている演奏との間にあった溝が一気に埋まった。そんな感じでしょうか。
【覚え書き|大阪音楽大学作曲学科時代を振り返って】


楽団員は一人ひとりがプロで、プライドもあります。ですから、冷静な会話を意識しています。ネイティブのように各国の言語を話せなくても、「こうしたい」という明確な指針を持っていれば、必ず伝わります。


振り返れば、長い期間、拠点にしていたロシアでは、時間をかけてしっかりとした礎を築けました。だからこそ、「ロシア国立交響楽団の首席客演指揮者をやってみないか」という依頼をいただけるわけです。


どんなに素晴らしい能力を持っていても、肝心の方向性がブレる人には誰もついてこない。「仕事だから」という割り切った気持ちが見えるリーダーなら、なおさら。


具体的な目標に対して常にブレない姿勢が重要。私は指揮者として大勢の楽団員を束ねる立場にいますが、もしも私の目標がブしてしまったら、どうなるでしょうか。楽団員の心は私から離れていくでしょうし、演奏する作品もダメになってしまう。


私は夢と目標を分けて考えるように心がけています。私にとって夢は抽象的なもの。それはとても感覚的なものとしてとらえています。それとは別に、その夢を実現させるための目標を明確かつ具体的に設定するようにしています。


筋力という点ではやはり男性との差をよく感じさせられました。でも、女性ということでメディアに紹介される機会もありましたからね。女性でよかったか悪かったかという点では、五分五分ということでいいのではないでしょうか。


クラシック音楽の楽譜は、聖書に例えられます。読めば読むほど理解が深まるし、どれだけ読んでも読みきったということはありません。そして読み手によって解釈が少しずつ異なるように、指揮者によってオーケストラの音は変わっていくんです。


楽団員を怒鳴ることでみんなの緊張感を高めていく指揮者もいれば、口数が少なく温厚な指揮者もいます。どちらがいいかは一概に言えません。キャラクターはその人その人のものと考えて、あまり気にする必要はないでしょう。ちなみに指揮者の場合、人柄がどうこうではなく、楽団員の目に魅力的に映るのは、やはり明確な指針を持っている人のようです。


私はまずロシアで活動を始めましたが、次第に他のヨーロッパ諸国でもやってみたいと思うようになりました。そこで、それにはどんなプロセスが必要なのかを考え、2、3年かけて1つずつクリアしていったんです。ヨーロッパの国や文化、歴史について学んだりしましたね。目標が明確であれば、やらなければいけないことが具体的なビジョンとなって見えてきます。


指揮者は演奏者と異なり、楽譜の読み込みが練習の中心になります。それとともに、その作品を書いた作曲家の人生や時代背景などについても学びます。なぜなら、指揮者は演奏者以上に、作品を徹底的に理解しなければいけません。演奏者からの質問に、「分からない」と答えたのでは指揮者失格。


ロシアという大国でクラシック音楽をやれることがとても幸せでした。ヨーロッパのほかの国々に比べて、ロシアは近代化が遅れたため、ロマノフ王朝時代からの伝統や文化が至る所に残っています。ですからコンサートホールやサロンに一歩踏み入れると空気の重みが感じられ、身が引き締まるんです。そうした歴史を肌で感じられたことがとても大きな収穫でした。


指揮者になると決意したからといって、仕事が急にもらえるわけではありません。毎日毎日、下積み生活が続きました。しかも当時のロシアはソ連崩壊直後の不安定な時代。留学生の頃は学生ですから苦労と言えるものはあまりありませんでしたが、ロシアの指揮者に就任した頃はとてもつらかったです。ストレスで胃潰瘍を患いましたが、そうした経験を通して精神面が鍛えられたと思います。
【覚え書き|ロシア留学時代を振り返って】


西本智実の経歴・略歴

西本智実、にしもと・ともみ。日本の女性指揮者。大阪府出身。大阪音楽大学作曲学科卒業、ロシア国立サンクトペテルブルク音楽院指揮科に留学。京都市交響楽団を指揮して日本国内デビュー。欧米露の名門オーケストラで指揮者を務めた。

他の記事も読んでみる

内藤誼人

金持ちと貧乏の差は、能力やセンス、努力の量など簡単には埋めがたいものではなく、気持ちの持ち方ひとつ。誰にでも変わるチャンスはある。


酒巻久

あえて失敗せよ。世の中が激しく変わっている時代、現状を守るだけではダメ。そんな人間がはびこる組織は、やがて潰れてしまう。だから失敗を恐れずどんどん新しいことにチャレンジしてほしい。


高橋晋平

『∞プチプチ』のプレゼンをしたとき、梱包材を出席者に事前配布しました。皆がプチプチし始めたところを見計らい、「潰しますよね?」と話に入りました。プレゼン資料だけで話したら通らない。でも実際、面白がらせたら勝ち。奇抜な企画でも周囲を納得させられるんです。


冨山和彦

労働生産性が低いということは、改善の余地が大きいということ。当たり前のことを当たり前にやるだけで、高い成果を出せる可能性がある。


酒井雄哉

外面だけを見て、データを切り貼りしたような本もあるけれど、そこには心が入っていないよね。逆に、自分の中から一生懸命言葉をつむぎだしていくなら、途中で失敗して苦しんだとしても、そのときの気持ちが入ってくるから、素晴らしい作品ができると思うんだ。


岸見一郎

最近のSNSは、より多くのフォロワー数を競い合う場になっています。「友達が少ないと寂しい人」みたいに思われる。量的な成功にばかり意識が向いている好例です。あまり親しくない友人がたくさんいるよりも、本当にわかり合えるかけがえのない親友が一人いればいいだけなのに。フォロワー数が多いのは成功であるかもしれないが、幸福ではないのです。


魚谷雅彦

ある外資系企業の日本法人に招かれ講演をした際、壇上でコカコーラを一気飲みしました。これだけでみんなが笑顔になり、笑い声が響きました。気持ちがオープンになり、スムーズに本題を吸収してくれました。実はその会社も、これからはマーケティングをしっかりやっていかなければいけないという課題を持っていました。だから僕のような広告プロモーションをいくつも考えている会社の人間を招いてくれたのです。


野部剛

セールスポイントを言う際、数字は重要な根拠になります。それもおおよその値ではなく、端数までしっかり伝えることが不可欠。自社の実績にしっかり目を通し、数字を暗記しておくとよいでしょう。


北尾トロ

いまハマっているのはピロシキ。あるとき、夜中に突然「ピロシキ」って単語が頭に浮かんで、笑いが止まらなくなっちゃって。翌日「そうだ、ピロシキを食べよう」と思ったら、これがなかなか売ってない。「どうなってんだ?」と思ったのが最初のきっかけでした。それに、僕が住んでる松本は観光都市のわりに食べ物の名物が少ない。長野県にはおやきがあるので、松本の食材をピロシキに詰めて「まつもとピロシキ」として売り出せば、名物ができちゃうんじゃないかと思って。「これは大変なことになってきたぞ!」ってワクワクしました。


水野操

日本ではいまだにグーグル級のインターネット企業は生まれていない。日本企業は大規模投資が苦手なことや、「まずは国内で成功してから、海外へ行けばいい」という発想になりがちなのが、小さくまとまってしまう理由だ。優れたアイデアや技術を持ち、最初から海外を狙うベンチャーが出てくれば、日本から世界レベルのインターネット企業が誕生する可能性はある。


福田譲

できるだけ多くのお客様の要望をかなえるには、国内外を問わず人材を潤沢に集め、必要な場所に迅速に送り込むことが欠かせません。人材の輸出入を促進することが不可欠となります。


三谷幸喜

僕は今、2年に1本映画を作らせてもらいながら勉強させていただいているという感じです。どれだけラッキーなんだ、と。本当に幸せ者です。