西山昌彦の名言

西山昌彦のプロフィール

西山昌彦、にしやま・まさひこ。日本の経営者。会計アウトソーシングのサンライズ・アカウンティング・インターナショナル社長。三重県出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、東京エレクトロンに入社。その後、アプライド・マテリアルズ・ジャパン勤務、オックスフォード・インストゥルメンツのCFO(最高財務責任者)、日本ランズエンドのCFOなどを経てサンライズ・アカウンティング・インターナショナル社長に就任。著書に『ザックリ会計力 今度こそ苦手な数字を克服できる』など。

西山昌彦の名言 一覧

一番大切なのは、経営者自身が仕事を楽しむことです。そうでなければ、社員が楽しめるはずがありませんから。


スタッフが喜びそうなアイデアがひらめいたら、即、実行します。失敗しても懲りずに新しい企画を出します。


会社はいわば仕事を楽しむ舞台です。社員には自分の役を思う存分演じて欲しい。


柔軟に対応する前に、相手は何を求めているのか、その目的は何なのか、どんな結果なら相手に最も満足してもらえるのか、そのために自分はどのようにすれば効果的なのか等、物事の本質を考えなければなりません。


慣れで仕事を「こなす」ようになったら、その時点で現状維持すら難しくなります。むしろ劣化してしまうかもしれません。昨日よりも今日、少しでもいい仕事をするために試行錯誤の連続です。


大切なのは、行動に移す前につねに自問自答することです。


会計のプロである当社のほうが会計をよく理解しているから、お客様に提案するのが当然だ、という考えは少しおこがましいと思います。お客様のお話をよく聞き、お客様にもっともフィットする提案とは何かを考え抜き、さらにその内容に間違いがないかを精査したうえで、ようやく実行に移すのが本当の意味での挑戦だと思います。


企業会計はご存知のように、ゴーイングコンサーン(継続企業)を前提としています。つまり月次、四半期、一年と、会計には何より継続性が求められます。その観点で見ると、私たちの会計アウトソーシングはある種のリスクヘッジになり得るのではと考えています。たとえば、優秀なベテラン経理担当者が急に辞めることになった。すべてを短期間に引き継ぐのが難しい場合もあります。そんなとき、私たちの専属チームであれば、複数のスタッフのスキル、経験を活かし、スムーズな引継ぎを可能にできるかもしれません。人材の流動性リスクに対し、継続性を担保する手段として、当社を活用されるお客様が増えてらっしゃいます。


私の役目は、「場」や「機会」を設けること。細かなルールで社員の行動を縛るのではなく、迷ってしまった時のためのモノサシを用意することです。ある種の「コモン・ロー(慣習法)」ともいえる成熟した文化を育てていくことが、さらなるサービス向上のカギだと信じています。


当社は、おかげ様で多くのお問い合わせをいただいておりますが、急速な規模拡大を目指しているわけではありません。当社の最大の目標は、「サービスレベルの充実と向上」。お客様に「サンライズさんにお願いして良かった」といっていただけるのが、何よりの成果です。


お客様のニーズは一社ごとに違います。これまでのやり方が、その会社にフィットするとは限りません。だからこそ、私たちはいつもゼロベースからモノを見るようにしています。会計というのは数字ですから、ともすれば、一元的なアプローチになりがちです。しかし私たちは常に原点に立ち戻り、多元的に考えるようにしています。そのため組織もメンバーも柔軟性に富み、製造業からIT分野、中小企業から上場企業、国内企業から外資系企業まで、幅広いお客様をサポートさせていただいております。


「会計はサービス業」というのが、私たちの基本姿勢。お客様の業務プロセスやビジネスフローを深く理解したうえで、繁閑の状況に合わせて、最適なサービスを提供する。またオンサイト、つまりお客様の社内に常駐し、会計業務を遂行するよう努めています。そのため社員の方々とともに、実情に沿った形で、「経営に役立つ会計」を日々構築できるわけです。


当社では、毎月定期的に税務・会計の勉強会を開いています。今年は、社員が自らの成果や目標を発表する「プレゼンテーション大会」も開催。多様な意見が出て、大いに盛り上がりました。当社の社員は積極的で前向きな人が多いのですが、さらにコミュニケーション能力に磨きをかけていってほしいと思っています。


業務の目的が理解できていれば、おのずと的確な配慮ができるようになります。また、相手を意識することで、依頼の仕方なども変わり、会計のプロセス自体も適切に機能すると思います。


会計のプロセスは単にシンプルであれば良いわけではありません。信頼性が担保され、最適化を実現する必要があります。だからこそ、現状がなぜこの仕組みになっているのかを十分に理解した上で効率化を進めるべきだと思います。


西山昌彦の経歴・略歴

西山昌彦、にしやま・まさひこ。日本の経営者。会計アウトソーシングのサンライズ・アカウンティング・インターナショナル社長。三重県出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、東京エレクトロンに入社。その後、アプライド・マテリアルズ・ジャパン勤務、オックスフォード・インストゥルメンツのCFO(最高財務責任者)、日本ランズエンドのCFOなどを経てサンライズ・アカウンティング・インターナショナル社長に就任。著書に『ザックリ会計力 今度こそ苦手な数字を克服できる』など。

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