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葛西敬之の名言

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葛西敬之のプロフィール

葛西敬之、かさい・よしゆき。日本の経営者。JR東海社長・会長。新潟生まれ東京育ち。東京大学法学部卒業後、日本国有鉄道(国鉄)に入社。米国ウィスコンシン大学大学院でMBA取得。東海旅客鉄道(JR東海)取締役、総合企画本部長、常務、副社長などを経て社長に就任。国鉄の分割民営化に尽力。そのほか、国家公安委員、教育再生委員会委員、JR東海・トヨタ・中部電力の共同出資による全寮制男子校海陽学園の副理事長なども務めた。著書に『人生に座標軸を持て-自分の価値は自分で決める』『未完の国鉄改革』。

葛西敬之の名言 一覧

我々は与えられた使命、これを徹底的に果たす。


結果が見えないから進めないのではなく、これをやるしかないから進めてきた。


未来を展望するには、歴史を学ぶことが重要。


育てられるものと育てられないもの、引き継げるものと引き継げないものがある。仕事は引き継げても人との繋がりは引き継げない。


労務はつばぜり合いみたいなもの。国鉄は経営崩壊していましたから、分割民営化しか生き残る道はなく、捨て身で取り組みました。選んだ方向は正しかった。


かつて明治維新や、日露戦争に勝つぐらいまでは自分の頭で考えたのではないでしょうか。しかし日露戦争に勝って以降の日本の教育というのは、大学の成績がいい学生が登用され、アカウンタビリティー(説明責任)主軸になって、自分で想像力や創造力を働かせることや直観力が失われてしまいました。


英語を勉強する時に我々の時は、まとまった本を読みました。そこには起承転結のストーリーがあり、面白く感じます。ところが最近の教科書はワンパラグラフが長文解釈の教材になっており、それを様々な本から集めてきています。あれでは英語を読む面白さは身に付かない気がします。


大切なのは、(国内だけでなく)世界の人口動態がどう変わるかということ。日本人だけの人口で測るべきではない。いま日本ではインバウンドが増えている。定住人口も増えていく可能性がありますね。


ナポレオンについていけば絶対に戦いに勝てるという厚い信頼は、ナポレオンが何回も生死の境を越えて兵士たちと勝利を共有する成功体験があったからです。企業活動は生き死にまでいかないとはいえ統率力には、そうした人間学が根源にあります。


得意な分野は人によって異なっており、会社の人事構成を考えるときに、オールマイティの人がいると思うのは間違いです。ですから、会社を一人の人間の型にはめてはいけません。複数の人たちが補い合う体制をつくり、各人の一番いいところを上手く組み合わせて仕事をさせ、信頼関係をつくりあげることが大事です。人事はそのための道具で、臆病で、慎重であるべきだし、決して自分の趣味に合わせた人事をやってはいけません。


日本の多くの企業人や役人には、課題や目標を与えられたときの企画・立案能力や統率・実行能力は非常に高いけれど、前人未到の原野をどう進むべきかを決める能力を持った人はほとんどいません。私は、「自分で戦いのルールを決める能力」に優れたリーダーをいかにつくり出すかが、リーダー育成の要件だと考えています。


リーダーたる者は、新しい方向性、そして次を決めなければいけません。組織を活性化するというのは、常に新しい目標を追いかけ続けることであり、リーダーシップはそれに向かって人の気持ちを収斂させることだと思います。


状況は自らがつくり出すものであって、状況に振り回されてはいけません。自分がルールメイカーであって、人のつくるルールで最適化を図るというのは使われる人間の発想です。地図にないルートを行くことこそ、上に立つ者の務めです。いままではこうだったから、これからもこうなるはずだと予定調和の発想で歩くのは誰にでもできます。


リーダーは達成すべき目標を定めて、それに向かって動く人間でなければなりません。動いているときというのは、人の気持ちはひとつにまとまります。だから、常に受動ではなく、能動であれということです。


クリエイティブな人間は、会社の組織の中ではなかなか育てられません。計画や企画の立案というのは教育可能な分野ですが、人心掌握やクリエイティブなものの考え方は人為的に養成することは難しいのです。マニュアル通りに行動すればいいようなことは誰にでも教えられますが、いざという事態に直面したときに自由自在な発想ができるというのは、天性のものであるだろうし、幼児期からまだ比較的人格が形成される前、すなわち大学を卒業するまでの間くらいの人生体験から生まれてくるものではないでしょうか。


自分のために会社を利用しようとか、自分の立場を良くしようなどと考えている人は、人事の面から見れば低い評価を与えるべきです。


多くの人たちの心をわかり掌握するには、論語にもある通り「吾れ日に吾が身を三省す。人のために謀りて忠ならざるか、朋友と交わるに信ならざるか、習わざるを伝えしか」、つまり人のために何かをしてあげるときに、忠(真心)をこめてやったかどうか。友達と付き合う際に、信頼を裏切ることなく常に誠実に対応したのかでしょう。孔子は人心を掌握するには真心や思いやり、誠実さが必要であると教えているわけです。


リーダーになる人間は組織の中で時間をかけて育てていくものですが、リーダーの条件には大きく分けて3つあると思います。第一は「創造する企画立案能力」。第二は「計画する着想・方向性決定能力」で、参謀力と言ってもいいでしょう。第三は「遂行する統率・実行の能力」で、人の気持ちを良くわかり、多くの人たちの心を掌握する能力です。


人事評価でとくに良くないのが、人の評価を拙速に判断し、それさえもすぐに変えることです。


自分のことを自身でわかる人はいません。自己評価や自己目標を科学的、かつ分析的にやっているつもりでも、自分はすべてが人並みだと評価する人もいます。同じような状態にありながら自分は抜群だと評価する人もおり、人によってモノサシが違います。評価する上司も癖が強かったり、人によって異なりますから、モノサシが固定しておらず常に客観的だとは限りません。だから長い時間をかけて、たくさんの人がその人の仕事ぶりを見続け、その結果、多くの人が持った印象が一番適正な評価なのです。


人の能力を見るうえで、現在よく使われる人事評価方法、つまり自己分析をさせて目標を設定し、その達成度を上司が評価するという方法はほとんど意味がないと思っています。最も大切なのは、いろいろな人が長い期間にわたって評価したものを集約して判断することでしょう。


どういう人間がクリエイティブになるかは神のみぞ知る世界ですが、何らかの方法で育てることができるとすれば、人類の歴史の中でプラトンや孔子の時代からやってきたやり方しかないんだろうと思います。それは幼いときに、読み書き算盤を徹底的に教えることです。ただ、習う基礎はだいたい面白くないものですが、それとは関係なく、まずは効率よく教えることです。基礎力さえついていると、例えば読書であれば自分の面白いと思うものが読めるわけですから、読書を通じて他人の経験から学ぶこともできます。他人のイマジネーションを通じて自分を大きく膨らませることもできるのです。


地図のないところを歩いてきました。遠くの山の頂は見えていましたが、道は雪や雨に閉ざされていました。そこをうつむきながらも歩き続けました。
【覚書き|国鉄分割民営化についての状況を振り返った言葉】


鉄道サービスの盛衰は、宣伝や説明の巧拙によって決まるのではなく、サービスの真価、すなわち安全・正確・安定・快適・高速・効率的な輸送を提供できるか否かによって決まります。当社の主力である東海道新幹線を基幹とする鉄道ネットワークは日本経済の大動脈であり、その価値をいかに高めるかをJR東海発足後20年間の間、一貫してやってきました。もの言いではなく、結果を示し得たのだと思っています。


良い本を繰り返し読むことも大事です。これを記憶として定着させるためには、人に語り聞かせるというプロセスがとても大切です。3人の人に話すと、それは記憶され、定着するといいます。自分だけで温めているよりは、仲間と本の内容をテーマに話し合うことが大事で、だからこそ感激を共有できる友達が必要です。


人間一人の力は限られていますが、歴史や古典から学ぶことによって、わずかずつでも、人間としての幅を広げていける。そうすれば、部下をはじめ、周りからの信頼を自然と集められるようになるはずです。


人間の社会は、どこへ行っても同じです。まず基礎があり、体験があって、その上に読書が付加価値を付ける。そして更なる体験がある。これの繰り返しです。


最近の経営者の中には、即戦力を採用すべきだという考え方もありますが、何かに精通しているということは、大学で学んだだけではできません。大学や大学院でやるべきことは、現実の世界であらゆる事態に順応していけるような基礎の知識を十分に身につけることです。鉄道の世界でも、大学院を出たら何でもできるような技術者にすぐなれるなどということはありません。彼らが十分な基礎を学んでいれば、それを土台にして何年かの実務や体験を通じて、世界一の鉄道技師になることができます。


学生時代までは、実学も含め、書物と格闘するように向かい合うことも必要でしょう。しかしそれは、大学や大学院までにすませておいて、その後は、それを土台に自分の頭で考えていくべきです。そのためにも、読書と体験と思索を積み重ねて、教養を深めていくことを勧めます。


本を読むときは、何かを得ようという姿勢で読むのではなく、面白いと思って読むことが大事だと思います。社会人になってからの読書は、知ろうとして読むのではなく、少なくとも好きで読む、できれば楽しんで読むべきです。だから、読書は好きな分野を楽しめばいい。


地図のない道を行く方が得意な人は多くありません。一方で地図があって交通信号がある道を進む方が得意な人はたくさんいます。両方のタイプの人がいてはじめて、会社は回っていくわけです。


読書で得た人間学の素養は、私の職業人としての人生の随所において支えになってきたと思います。それはどの局面においても、歴史上の誰の事跡かという形のものではなく、無意識のうちに身についた処し方としてです。


論語は読んでいるときは面白くないし、読んだからといって人間が変わるという実感もありません。しかし、自分の体験をある程度積み重ねたときに、読み返してみると、なるほどと思い当たるものがあるということです。だから、年を取ってから読み返すべきものなのかもしれません。


世界をリードした偉大な政治家や軍人たちが、いかなる状況の下で何を考え、どのように行動したかということを読書で身につけることによって、自分の体験を膨らませることができるのです。しかし、体験のない物には何をかけてもゼロなので、やはり自分自身の持っている生活体験はパン種のようなものでとても大切で、それに付加価値を付けるのが読書だと思います。


読書を通じて他人の経験から学ぶことにより、自分の原体験を大きく膨らませることができます。その素材となるのは歴史や伝記です。また、他人のイマジネーションを通じて自分の体験を膨らませるということも有効な方法となります。この素材となるのは小説やエッセイです。さらに、他人の感性から学ぶ上での素材は詩歌がよいでしょう。


人間学というのは、実学のように短期養成が可能なものではなく、子供のときからの積み重ねの中で自ら身につけるものです。


中堅幹部社員などになり10人の長、100人の長と上がっていくにしたがって、実学の知識だけでは十分機能することはできなくなります。そのとき、人の気持ちがわかるとか、統率するときにどうしたら人が自分を信頼し、ついてきてくれるのかといったことについての素養が必要になってきます。


ビジネスマン、とりわけリーダーの立場となる人に必要な要素は、二つの軸に分けて考えていいと思います。ひとつは実学、もうひとつは人間学です。20代、30代といった若いころは、法律あるいは経済というような仕事に役立つ実学の知識を証明しないと組織の中で評価されません。ところが、だんだん中堅幹部社員などになるにしたがって人間学が必要になってきます。


歴史を学ぶということは人間を学ぶことでもあります。人間が様々な仕事をしていくうえで必要なことは、「人間学」であり、それには、歴史上の人物、特に国の興亡を担ってきた人々の決断や行動などを学ぶことが大切です。


企業の中には「大学は職場に来てすぐに役立つ即戦力を育成すべき」という意見もありますが、それは現実的ではありません。私は東京大学の法学部を卒業し、海外の大学で経済学の修士号を取得しましたが、職場でその知識が直接、役に立ったことはなかったように思います。大学院までも含めて学ぶことは、すべての土台となる基礎に集中すべきではないでしょうか。


実体験の乏しい効率的な教育を受けてきた人は、エビデンス(証拠)に基づくアカウンタビリティー(説明責任)を重視する傾向があります。その通りにやって結果が悪くても、アカウンタビリティーさえ果たしていればいいという。確かにエビデンスは重要ですが、それは過去における事実であり、それが明日、当たるかどうか分かりませんよね。エビデンスですべて説明できるのであれば、株で損をする人はいません。


私は国鉄に入社し、実現できるとは誰も思っていなかった分割民営化を推し進めました。課長という立場ながら、圧倒的な力を持つ労働組合を敵に回して民営化に取り組む過程でも、想像力が役立ちました。たとえば「組合は何を考えているのか」「次にどう出てくるのか」ということを常に考え、戦略を練っていたのです。


読書をしていると、空想が広がっていきます。眠りにつく前に布団の中で、読んだ本の内容を思い出し、歴史上の人物になりきって想像を巡らすのがなんとも楽しい時間でした。このように空想する癖はその後も続き、現実的なシミュレーションの力が付きました。大きな構想を練ることにおいて、想像に遊ぶという幼い頃からの習慣が一つの武器になっています。


日本が30年後にどうなるかは分かりません。私は1940年に生まれ、その30年後の1970年には日本が世界第2位の資本主義国になっていました。その間に完全に焼け野原になった時を超えて復活しました。30年というと何が起こるか分かりません。すべての地図を描けなければまずいというわけでなく、すべてが変数で地図は描けないのです。人件費や人口もそうです。


JR各社でブームになっている観光列車について、JR東海は導入することを全く考えていません。あれは乗ることが目的の列車です。我々の東海道新幹線や超電導リニアは、できるだけ待つことなく短時間で目的地に行くように、交通手段としての効率性を徹底しており、これが正しい方法だと思います。東海道新幹線は日本の大動脈に不可欠な交通手段で、そこに我々は徹すべきです。


リーダーシップには創造力が必要です。人間の世の中ですから、他人の気持ちや様々な情報に対する繊細な感受性も不可欠でしょう。これはマニュアルで教われば分かるというものではなく、原体験みたいな人間関係があって、それで自然と身に付いていくものです。兄弟や友人の間との日常生活の中での原体験があり、それを小説や歴史、伝記を読んで膨らませていく。体験は自分の時間でしかありませんが、読書によって他人の時間も取り込むことができるのです。


いまは小中高等学校でいろいろなことを教えすぎていると思います。あまりに科目が増えていくので、子供たちにとって本当に必要なことを教えているというより、教師の雇用確保のために必要のないことまで教えているかのような気さえしてしまいます。特に小中学校においては、大切なものは本当に限られています。それは「読み・書き・そろばん」です。国語力を十分に付け、英語力の土台を作り、数学能力の基礎を身に付けなければなりません。


私の子供を見ても、濃密な人間関係は重要だと感じました。国鉄ですと転勤が結構あり、先々で国鉄の宿舎が固まっています。同じくらいの年齢の子供がたくさんおり、私の子供たちはその中でもまれるので、割と人慣れしていった気がします。今は当社の社員でも自分で住む場所を決め、会社が資金援助するという仕組みです。そうすると子供たちは学校と塾以外での人間関係が希薄になります。これを補うのが全寮制のメリットです。「学住近接」ですから、時間を有効に使えます。寮の中では、携帯電話やインターネットの利用を制限しています。だからといって硬直的な人間になるとは思いません。かえってネットに拘束されない時間を使って自由に読書を楽しみ、想像力を養うことができるのではないでしょうか。


今の世の中で一番弱くなっているのは人間同士の接点です。それを何とかしようという目的から、全寮制の学校を作ろうと考えました。そして、06年にトヨタ自動車や中部電力、JR東海の3社が中心となり、愛知県蒲郡市に中高一貫の「海陽学園・海陽中等教育学校」を開校しました。約650人が共同生活をしながら学んでいます。特徴としているのが「フロアマスター制度」です。1棟に60人の生徒がいるハウスを、専任教員である1人のハウスマスターと、2、3人のフロアマスターが運営します。フロアマスターは私たちの学校に賛同する企業の独身男性社員です。毎年、企業から交代で派遣してもらい、各フロアの生徒の生活管理をしながら、人間力を育成してもらいます。


東京大学に入る学生は、激しい競争を乗りこえなければならないので、それなりの知識レベルを持ち、素質もいいと思います。ただし実社会と学生時代に住んでいる世界との間には大きな溝があります。学校は教えることが決まっていて、それをテストで試されて、よく勉強しておけばそれに答えられます。でも世の中に出てみると、課題そのものが分からない訳ですよね。実社会で活躍するためには、自分で物を見て、自分で判断する。自分で進路を決めて、その責任を自分で取るという生き方に切り替えなくてはいけません。


今は、子供の想像力や創造力を育むことが難しくなっているように感じます。家庭内ではテレビやゲームに細切れの時間が使われ、休日で時間がある時もテーマパークに行くという育ち方をすると、自分の興味を基に自分で決めることが少なくなってしまいます。今は誰かが作り上げたレディーメードの空想で手軽に満足してしまい、想像力がなかなか育ちません。私にも孫がいて勉強を見る機会があるのですが、すべてが非常にシステマチックで細切れになっています。一口一口餌付けをするように子供に食べさせると、素直な子はそれを食べて、自然に力が付くという仕組みになっています。受験対策として非常によく分析、組み立てられていて、それに乗るのが最も効率的なのでしょう。ただそのやり方だと、自分で何かを求めるとか、自分で考えて勉強の仕方を工夫する必要がありません。


反復練習をして身に付けるのがとても大事です。これは決して面白ではないかもしれません。勉強という言葉は「強いて勉める」と書くことからわかるように、詰め込みでもかまわないのではないでしょうか。それを英数国に絞るべきなのです。子供たちには今、負担がかかり過ぎ、自由な時間が圧縮されていると思います。基礎学力の不足を補うために塾に通わざるを得なくなっている弊害もあるでしょう。子供の拘束時間が長くなった結果、自分の興味のあることに時間を割くことがなくなっていますよね。


葛西敬之の経歴・略歴

葛西敬之、かさい・よしゆき。日本の経営者。JR東海社長・会長。新潟生まれ東京育ち。東京大学法学部卒業後、日本国有鉄道(国鉄)に入社。米国ウィスコンシン大学大学院でMBA取得。東海旅客鉄道(JR東海)取締役、総合企画本部長、常務、副社長などを経て社長に就任。国鉄の分割民営化に尽力。そのほか、国家公安委員、教育再生委員会委員、JR東海・トヨタ・中部電力の共同出資による全寮制男子校海陽学園の副理事長なども務めた。著書に『人生に座標軸を持て-自分の価値は自分で決める』『未完の国鉄改革』。