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菅賢治の名言

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菅賢治のプロフィール

菅賢治、すが・けんじ。日本のテレビプロデューサー。長崎県出身。日本大学藝術学部卒業。日本テレビエンタープライズ(のちの日テレイベンツ)契約AD・ディレクターなどを経て日本テレビに入社。大ヒット番組を複数担当。制作局長代理、制作局チーフプロデューサー、制作局次長、バラエティー局総務、編成局総務、編成戦略センター長、バラエティセンター長、チーフプロデューサー、制作局長代理などを務めた。

菅賢治の名言 一覧

特定の重要な場面だけでやろうとしても必ずボロが出るもの。日頃から徹底することが大切。


僕も普段から誰に対しても威張らない、敬意を払って接するように心がけてきました。そうした言動が、会社から大きな仕事を任されたり、一流のタレントさんとの仕事に恵まれた一因となってくれたのではないかと思っています。


一緒に仕事をする人には社内外問わず、たとえ入ったばかりの新人でも、何の実績もないタレントでも、丁寧に接するよう心がけてきました。同じ仕事をするチームなのだから、気持ちよく仕事をしたいからです。ところが、これが出世どころか、未来の自分を救うことにもなるんです。


たとえ言ったほうは無自覚だとしても、受けたほうはずっと心に残っていたりします。それはイヤなことをされた場合でも同じ。10年経っても「あのヤロウ……」と恨んでいたりするものです。僕はたとえ何十歳も年下の相手でも、決して「おい、オマエ」とは言いません。要は、相手の気持ちにたって、イヤな気持ちにさせないということです。はじめは部下や新入りだったのにいつの間にか立場が逆転……なんてことはよくありますから。


爆笑問題の太田光さんの奥さま、太田光代さんにまつわるこんなエピソードがあります。今から30年ほど前、彼女がまだ結婚していないころの話です。当時光代さんはモデルやキャンペーンガールをしていて、たまたま地方ロケの現場で、エキストラをする彼女と一緒になりました。これは後に彼女から聞いた話ですが、たいていの制作陣がエキストラに対して「おまえそっちへ立て」という態度で臨むのに、僕は終始「すみませんがこちらへ来てもらえますか」という接し方だったそうです。夜の食事会でも、一人ずつに「ありがとうね」と言って回っていたとか……。時は流れて20年後。新番組が始まるのに、どうしてもメインのMCが決まらないことがありました。困った僕はダメ元で、太田光さんと結婚して事務所を興していた光代さんに電話します。「爆笑問題にMCをやってもらえないか」と……。光代さんは即答でした。「はい、やらせていただきます」。すぐに制作陣に伝えたら、みんな「ホントですか!?」と。そのくらいムリめな話だったのです。なぜ受けてくれたのか? これも後に聞いた話ですが、彼女は20年前のロケのときに僕を見て、「心遣いのできる人だなあ。今後この人に何かお願いされたら、絶対に受けよう」と思ってくれたんだそうです。要は20年前の自分の言動が、20年後の自分を助けてくれたのです。


菅賢治の経歴・略歴

菅賢治、すが・けんじ。日本のテレビプロデューサー。長崎県出身。日本大学藝術学部卒業。日本テレビエンタープライズ(のちの日テレイベンツ)契約AD・ディレクターなどを経て日本テレビに入社。大ヒット番組を複数担当。制作局長代理、制作局チーフプロデューサー、制作局次長、バラエティー局総務、編成局総務、編成戦略センター長、バラエティセンター長、チーフプロデューサー、制作局長代理などを務めた。

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