船津浩三の名言

船津浩三のプロフィール

船津浩三、ふなつ・こうぞう。日本の経営者。「ニーズウェル」社長。長崎県出身。日立製作所、富士ソフトウェア研究所(のちの富士ソフト)取締役、富士ソフトABC常務、専務、サイバーコム会長、ニューズウェル顧問、社外取締役などを経て社長に就任。

船津浩三の名言 一覧

伸びている社員は、やる気のある人間です。どの企業でも同じだと思いますが、貪欲にやっていこうという気持ちがあれば、どんどん新しい技術を吸収することができます。

失敗も重要だと思っているんです。失敗を経験していれば、上に立ったときにその経験を活かしてコントロールすることができます。チャレンジ精神が大事だと思います。

会社が成長するには「人」が大事ですが、どんなに優秀な人材がいても、社員が意識を同じ方向に向けて、一生懸命仕事をしていかない限り会社は成長できません。ですから、会社を愛する社員をつくっていきたい。

好きな言葉は「人生はこれからだ」です。問題が起きた時、悔やんでも何の解決にもなりません。過去が取り戻せないのであれば、今日からまた気持ちを切り替えてまた頑張ればいいという意味です。苦しい時もありましたが、そこで悩まないで次を考えようという意識です。

私は「全員経営」を標榜しています。同じ目標に向かっていくために3か月に1回、全社員を集めて会社の状況を説明する機会を設けているほか、年に1回、予算を組んだときには全社員に方向性を説明しています。こうして全社員が顔を合わせることが大事だと思っています。

システム開発の上流工程から参画できることに強みがあります。お客様の業務内容まで理解している金融に強い技術者が多いからこそ可能になっていることです。

私自身、開発を担当していたとき、その管理を担当していたときに納期に間に合わないかもしれないということでお客様と一緒に徹夜するなど苦しい仕事も経験しました。しかし、結果的に苦しい経験を共にした方々とのお付き合いが続いています。

今後、考えているのが当社としての製品を開発することです。たとえば強みのある金融系で開発しているシステムを、同業他社にも販売するという横展開で収益力を高めるということを考えています。この形だと、最低限、現在お取引のあるお客様には導入していただけますから、仮に製品が思ったより売れなかったとしても、それほどリスクが高くありません。

一部上場の大手システムインテグレーターは上流工程から参画するケースがありますが、我々のような新規上場の会社は通常、二次請けになる場合が多いんです。しかし当社は、たとえば大手生命保険会社や大手ホテルチェーンなどと長年、直接取引をするなど実績があります。お仕事をさせていただく中で信頼していただき、それが直接取引につながったのです。現在、全体の売り上げの45%がエンドユーザーさんとの直接取引になっていますし、開発案件の受注の75%が継続での受注です。これが安定した受注、収益力につながっており、当社の強みになっています。

我々はどちらかというと、これまでは「受け」の姿勢でしたが、「攻め」に出ていかなければいけないと思っています。ただ「システム開発をしませんか」というレベルでは、今後ますます厳しくなるでしょう。そこで、お客様に対して「提案型」に持っていきたい。そのために武器が必要だということで、自社製品の開発にも取り組んでいきます。社名由来は、「ニーズ」はお客様のニーズ、「ウェル」は井戸です。ニーズが湧き出るような魅力ある会社にしたいという意味を込めています。

船津浩三の経歴・略歴

船津浩三、ふなつ・こうぞう。日本の経営者。「ニーズウェル」社長。長崎県出身。日立製作所、富士ソフトウェア研究所(のちの富士ソフト)取締役、富士ソフトABC常務、専務、サイバーコム会長、ニューズウェル顧問、社外取締役などを経て社長に就任。

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