名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

聖徳太子の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

聖徳太子のプロフィール

聖徳太子、しょうとく・たいし。6世紀末から7世紀初頭、飛鳥時代の皇族、政治家。推古天皇のもとで蘇我馬子とともに政治を行い、遣隋使の派遣、冠位十二階や十七条憲法の制定などを行い、国際情勢が緊張する中で日本を中央集権化し強力な国家体制を作り上げた。日本銀行券(日本の紙幣)の100円札、1000円札、5000円札、一万円札に肖像が使われた。

聖徳太子の名言 一覧

物事はひとりで判断してはいけない。必ずみんなで論議して判断しなさい。些細なことは、必ずしもみんなで論議しなくてもよい。ただ重大な事柄を論議するときは、判断を誤ることもあるかもしれない。そのときみんなで検討すれば、道理に適う結論が得られるだろう。


嫉妬の気持ちを持ってはならない。自分がまず相手を嫉妬すれば、相手もまた自分を嫉妬する。嫉妬の憂いは果てしない。だから、自分より英知が優れている人がいると喜ばず、才能が勝っていると思えば嫉妬する。それでは500年たっても賢者に会うことはできず、1000年の間に1人の聖人の出現を期待することすら困難である。聖人・賢者と言われる優れた人材がなくては国を治めることはできない。


功績・過失をよく見て、それに見合う賞罰を必ず行いなさい。近頃の褒賞は必ずしも功績によらず、懲罰は罪によらない。指導的な立場で政務にあたっている官吏たちは、賞罰を適正かつ明確におこなうべきである。


これがよい、これが悪いと、だれが定めることができるだろう。お互いに誰も賢くもあり愚かでもある。それは耳輪には端がないようなものだ。こういうわけで、相手がいきどおっていたら、むしろ自分に間違いがあるのではないかと恐れなさい。自分ではこれだと思っても、みんなの意見に従って行動しなさい。


心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、他の人が自分と異なったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。


真心は人の道の根本である。何事にも真心がなければいけない。物事の善し悪しや成否は、すべて真心のあるなしにかかっている。真心があるならば、何事も達成できるだろう。群臣に真心がないなら、どんなこともみな失敗するだろう。


早くから出仕し、夕方遅くなってから退出しなさい。公務はうかうかできないものだ。一日中かけてもすべて終えてしまうことが難しい。したがって、遅く出仕したのでは緊急の用に間に合わないし、早く退出したのでは必ず仕事を残してしまう。


世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならず治まる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人を求めるが、人のために官職を設けたりはしなかった。


人にはそれぞれの任務がある。それにあたっては職務内容を忠実に履行し、権限を濫用してはならない。賢明な人物が任にあるときは褒める声がおこる。邪な者がその任につけば、災いや戦乱が充満する。


悪をこらしめて善をすすめるのは、古くからの良いしきたりである。そこで人の善行は隠すことなく広め、悪行を見たら必ず正しなさい。へつらいあざむく者は、国家を覆す効果ある武器であり、人民を滅ぼす鋭い剣である。また媚びへつらう者は、上役の者に好んで下の者の過失を言いつけ、下役の者と会うと上の者の過失を誹謗するものだ。これらの人たちは君主に忠義心がなく、人民に対する仁徳も持っていない。これは国家の大きな乱れのもととなる。


政府高官や一般官吏たちは、礼の精神を根本にもちなさい。人民を治める基本は、必ず礼にある。上が礼法にかなっていないときは下の秩序は乱れ、下の者が礼法にかなわなければ、必ず罪を犯す者が出る。群臣たちに礼法が保たれているときは社会の秩序も乱れず、庶民たちに礼があれば国全体として自然に治まるものだ。


和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人は徒党を組みたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親の言うことに従わなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし、上の者も下の者も協調・親睦の気持ちをもって論議するなら、自然とものごとの道理にかない、どんなことも成就するものだ。


聖徳太子の経歴・略歴

聖徳太子、しょうとく・たいし。6世紀末から7世紀初頭、飛鳥時代の皇族、政治家。推古天皇のもとで蘇我馬子とともに政治を行い、遣隋使の派遣、冠位十二階や十七条憲法の制定などを行い、国際情勢が緊張する中で日本を中央集権化し強力な国家体制を作り上げた。日本銀行券(日本の紙幣)の100円札、1000円札、5000円札、一万円札に肖像が使われた。

他の記事も読んでみる

橘玲

何を脅威に感じるかは、容姿、学歴や仕事の能力など、人それぞれです。いったん脅威だと認識されてしまうと、相手は無意識にその人を排除しようとします。皆さんも仕事で成果を出しているのに、何故か上司につらく当たられた経験はありませんか? これは、誰が正しくて誰が間違っている、ということではありません。私たちは日常的に理不尽なジャッジをお互いにし合っているのです。人間関係は想像以上に誤解や偏見に満ちていると言えるでしょう。


陰山英男

私も何度も、与えて裏切られたことがあります。そういう人は縁がなかったと思えばいい。与え続けたときに、最終的に味方になる人は残ってくれます。わかりやすいのは長く付き合っている人を大事にするということ。与える人を選んだり、出し惜しみしたりしていると、逆に自分が選ばれなくなってしまうでしょう。


宇佐美進典

達成可能な目標だと小さな挑戦になってしまう。意思と算盤を持って、大きな挑戦をするのが望まれるリーダー像。


和田一浩

結局は1試合1試合、目一杯突っ走り、その積み重ねが翌年、翌々年につながっていった。これは今も同じ。


吉冨学

精神的に追い詰められていたので、走り続けることで苦しみを忘れようとしました。あとは、経済や経営の本を読み続けること。そうすると、多くの本が同じことを言っている。利益ばかり考えていては駄目で、人の心を重視すべきだと。


アンディ・ウォーホル

人は誰でもその生涯で15分だけは有名になれる。


藤田晋

一時期、あるメディアに代理店の契約を切られたことが、影響力のあるメディアをつくらなくてばと思うきっかけになりました。


勝間和代

大きなことなら起業や職職、小さなことなら仕事で新しいやり方を取り入れたり、新しい人とつき合ったり、新しい場所を訪問したりする。興味のあることは何でもやろうと思えばできるのです。


青木功

「心・技・体」という言葉は、「体・技・心」という順番が正しいと考えている。まず強い体がなければ、技術も身に付かないし、強い精神力だって生まれないよ。


西成活裕

一日の終わりに翌日の準備をするのも重要ですが、もっと重要なのは「前日の仕事のやめ方」です。仕事をキリのいいところで終わらせるのではなく、あえて「もう少しで仕上がる」というところで切り上げる。これなら、やるべきことがわかっているから、翌朝に仕事を再開する際もすんなり仕事を始められますし、流れに乗って、その後の仕事もスムーズに進みます。「小さな仕事を始めると、自然と加速がついて、大きな仕事も動かせるようになる」という物理における「慣性の効果」を、仕事でも期待できるわけです。


盛田昌夫

ソニーの創業者である盛田昭夫の次男として生まれ、もう一人の創業者・井深大と盛田が働く姿を子供の頃から見てきました。強烈なリーダーたちの行動の原動力を私なりに言うならば、「ドキドキする気持ち」ではないかと思っています。


北条早雲

朝は常に早く起きるように心がけねばならない。遅く起きるならば、下の者までが気持ちを緩めてしまって、公務の大切な用事にも事欠くようになる。その結果は必ず主君からも見離されてしまうものと思って、深く慎まなくてはならない。