石原加受子の名言

石原加受子のプロフィール

石原加受子、いしはら・かずこ。日本の心理カウンセラー、医療ジャーナリスト。「オールイズワン」代表。國學院大學経済学部卒業。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、厚生労働省認定「健康いきがいづくり」アドバイザーなどを務めた。著書に『「いいこと」ばかりが起こる幸せの6ステップ』『苦手な人とラクにつきあう技術』『邪悪な人を痛快に打ちのめす!』『自己主張が楽にできる本』『彼女がいつも人から愛される理由』『もっと自分中心でうまくいく』『「つい悩んでしまう」がなくなるコツ』ほか。

石原加受子の名言 一覧

自分の欲求に従っていれば、徐々に「周囲に合わせなければ」という思考から解き放たれていく。


自分の心の状態をきちんと見極めてあげるだけでも、自分を大切にすることになり、心の負担が軽くなる。


今この瞬間、自分が感じている肉体の欲求や意思に気づき、それを無理に押さえ込まず、素直に認めることで心がラクになれるのです。


これならできそうと思えることから少しずつ始めて継続すれば、行動パターンは必ず変わります。


不安と向き合うときに何より大切なのは、「具体的に細分化して」捉えることです。不安を「ひとつの大きな塊」として見ると恐れは増すばかりです。しかし小分けにすると、解決への道が見えます。


不安を脱出する方法の第一歩は、「不安になってもいい」と思うことです。「~しなくてはいけない」という考えにとらわれていると、不安状態を「よくないもの」として抑え込み、コントロールしようとしがちです。しかし、不安とはコントロールするものではありません。「解決すべき問題がある」という心のサインとして、まずそれを認めることから始めましょう。


未来は必ずネガティブな方向に転ぶわけではありません。ポジティブに予測できる要素も、現状には必ず存在するはずです。不安に陥る人はそれを見過ごし、否定的な見方へと傾きすぎるのです。不安を解決する方法とは、公平な見方をすることというこの一点に尽きます。


不安とは、「未来を否定的に予測すること」です。不安に駆られている人は、まだ実現していないことに対して、ネガティブな想像を膨らませている状態にあります。これは、公平な見方と言えるでしょうか。


日々のあらゆる感情に、こまめに目を留める習慣をつけることをお勧めします。ボールペンのインクが切れたとき、同僚が声をかけてきたとき、熱いお茶を飲むとき――そうしたごく小さな瞬間にも、絶えず感情は起こっています。そのたびに「いま、自分はどう感じたか」を振り返ってみる習慣をつけましょう。すると「他者中心」の考え方を「自分中心」へと転換させることができます。自分が何を快いと感じるかに気づき、その情報を増やしていけば、リラックスできる方法もだんだん見えてきます。


負の感情が生じたとき、どのように対処すればいいのでしょうか。それは、自分の気持ちや欲求に立ち返ってみること。損か得かや他者の判断ではなく、自分の気持ちや欲求を基準にすれば、現状を変えたいと望んでいるわけです。そのために「今、どうすれば良いのか」と考えるべきなのです。


不安や焦り、なんとなくイライラ、どうしようもなく落ち込む……こうしたネガティブな感情は、なぜ生じるのでしょうか。全般的に言えるのは、「~しなければならない」という考え方に無意識に縛られている人が多いということです。


責任の範囲を実際より大きく捉える人は、いざというときに怖くなって動けず、結果的に責任を放棄してしまうことが多い。それではまた失敗を繰り返すだけです。「私は私の責任だけ果たす」という思考により、ミスも減らせます。


「心と身体は重なっている」と言っていいほど、互いに強く影響し合っています。マイナスの思考や感情があると、いつもと同じように仕事をしているつもりでも、大きな疲れを感じるし、効率も落ちてしまう。頭では「大丈夫」と思っても身体は正直なので、身体の言うことが正しいと考えるべきでしょう。


一番つらいのは、「身体と心が一致していない状態」です。椅子に座ったまま、全身の力を抜いてだらんとしてみてください。この状態のまま「頑張るぞ」と言ってみましょう。どうですか? とても頭張る気にはなりませんよね。これが、身体と心が一致していない状態です。本当は疲れていてだらんとしたいのに、頭はそれを認めたがらず、「頑張らなければいけない」と思い込んで自分を責め立てる。身体と心が戦っている状態なので、本人は心に葛藤を抱えたまま、どんどん疲労が蓄積する。皆さんも気づかぬうちに、この状態に陥っていることがあるのではないでしょうか。


最近は「敵意識」の強い人が増えています。「自分を否定されるのではないか」と恐れ、誰もが敵に見えて攻撃的な態度に出てしまう。すると相手も反発して攻撃的になり、互いを傷つけ合って消耗してしまうのです。この状態を脱するには、自分に満足感を与えてあげること。プラスの感情が増えれば安心感が生まれ、「誰かに傷つけられる」という恐怖も和らいで、周囲を敵だと感じることも減ります。


プレッシャーを感じやすい人は、責任を過剰に捉えている状態。「期待に応えよう」と考えず、その仕事の楽しさや面白さに目を向け、自分の感情や感覚に集中できれば、プレッシャーから解放されます。


まずは「なぜミスが起きたのか」を考え、自分の責任を見極め、改善策を決めましょう。責任の範囲がわかれば、過剰に自分を責めることもありません。たとえば「相手と意思の疎通を十分取らなかったのが自分の責任」などと見極め、「今後は打ち合わせ後に内容確認のメールを送る」といった改善策を考え、それを相手に伝える。こうして「自分の責任だけ果たせばいい」と思えば楽になります。何も自分の責任ではないことまでかぶる必要はないのです。


石原加受子の経歴・略歴

石原加受子、いしはら・かずこ。日本の心理カウンセラー、医療ジャーナリスト。「オールイズワン」代表。國學院大學経済学部卒業。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、厚生労働省認定「健康いきがいづくり」アドバイザーなどを務めた。著書に『「いいこと」ばかりが起こる幸せの6ステップ』『苦手な人とラクにつきあう技術』『邪悪な人を痛快に打ちのめす!』『自己主張が楽にできる本』『彼女がいつも人から愛される理由』『もっと自分中心でうまくいく』『「つい悩んでしまう」がなくなるコツ』ほか。

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