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真角暁子の名言

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真角暁子のプロフィール

真角暁子、ますみ・あきこ。日本の広報コンサルタント。トヨタ自動車広報部、プライベート・エクイティ・ファンド「シュローダー・ベンチャーズ」、アメリカのPRエージェント会社「バーソンマーステラ」などでPR関連の仕事に従事。ボストン・コンサルティング・グループ広報マネジャーを経て独立。広報コンサルティングを行った。

真角暁子の名言 一覧

コミュニケーションの最重要ポイントは「メッセージは何か」ということ。プレスリリースはもちろん、メールなど、日々のやり取りでも、「誰に、何を、どう伝えて、どうしてほしいのか」を明確にすることを心がけています。


ロジカルな文章を書く基本は「結論から先に」です。これはリリースでも同じ。


自分の会社や製品を第三者的な立場から見る視点も必要です。その会社や業界では当たり前でも、部外者から見れば価値を感じられるものはたくさんあります。私たちがお客様にヒアリングをすると、「こんなに面白いデータをお持ちじゃないですか!」という発見がよくあるのです。自社や製品の良さに気づく客観的な視点があれば、その魅力が伝わる文章も書けるようになるはずです。


企画書や報告書のタイトルやサブタイトルを書くのに、コピーライティングのようなスキルが必要な訳ではありません。それよりも大事なのは、日頃から世の中の動向に注意を払い、どんな情報にニュース性があるかを判断する力を養うこと。自社の業界だけでなく、社会・経済全般を広く観察し、手持ちの情報と照らし合わせていくスキルが求められるのです。


プレスリリースでは、何よりもタイトルが重要です。このリリースが何を伝えるものなのかが一目瞭然でなければなりません。新製品の発表なのか、調査結果の報告なのか、業績のお知らせなのか。それを一行で伝えなくてはいけません。そして、このリリースにはニュース価値があると思わせること。「高齢化社会を支える」「エコライフに役立つ」といった時流に即したキーワードを使って、インパクトのあるタイトル作りを心がけています。とにかく、ここで興味を惹かなければ、あとの文章は読んでもらうことさえできませんから。


「この製品はすごい」という表現は、書き手の主観なのでNGです。その製品のすごさを伝えたいなら、根拠となる具体的な数字や導入事例、エビデンス(証拠)などの事実を使って、相手に納得してもらわなくてはなりません。その製品がすごいかどうかを判断するのは相手にお任せして、こちらは客観的な情報だけを提供するのです。また、こちらが伝えたい情報や相手が興味を持ちそうな情報は文章の中で繰り返して、その部分に厚みを持たせる、などの工夫をします。


提案書や企画書を書くときは相手の立場をおもんばかることも大切。営業や企画の仕事なら、提案書や企画書を渡す相手側の担当者が、最終的な意思決定者ではないことも多いでしょう。その場合は、どんな情報を提供すれば、その担当者が自分の上司を説得しやすいのかを考えます。その会社がコストを重視しているなら、「この製品を使うと、30%のコスト削減になります」といった情報を中心にお伝えすることで、担当者が上司への報告や説明をしやすくなるはずです。


文章を書く際に一番大事なのは、相手の側に立って書くことです。そのためには、まず相手のニーズを知ることが必要です。メディア関係者にリリースを送る場合なら、その雑誌や番組を研究したり、担当者に直接会ってヒアリングをしたりして、どんな情報が求められているのかをリサーチし、それを踏まえて文章を書きます。


情報を発信する前にはメッセージの構築が必要です。新商品のプレスリリースを作るのであれば、まずは何をメッセージとして打ち出すのかを、その企業の方とディスカッションします。


真角暁子の経歴・略歴

真角暁子、ますみ・あきこ。日本の広報コンサルタント。トヨタ自動車広報部、プライベート・エクイティ・ファンド「シュローダー・ベンチャーズ」、アメリカのPRエージェント会社「バーソンマーステラ」などでPR関連の仕事に従事。ボストン・コンサルティング・グループ広報マネジャーを経て独立。広報コンサルティングを行った。

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