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益田ミリの名言

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益田ミリのプロフィール

益田ミリ、ますだ・みり。日本のイラストレーター、漫画家、エッセイスト。京都芸術短期大学卒業。デザイナーを経てイラストレーターとして独立。『はやくはやくっていわないで』で産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞。

益田ミリの名言 一覧

自分にはどれも大事な一瞬。人生って、大きな出来事ばかりでできているのではなくて、小さいけど、忘れたくない日々のかけらでもあるんですよね。


時間をかけて考えてから机に向かっています。描く時間よりも、考える時間のほうが長いですね。むしゃくしゃするようなことがあったとしたら、それがどういう感情からきているのか、じーっと考えて、ああ、こういうことかと自分自身、納得してから描いている感じです。


高校時代は、今、このときが一番すばらしく、大人の世界なんてつまらないに違いないと考えていたんです。だから大人になりたくなかった。日記に感情を綴っておけば大人にならずにすむんじゃないか、なんて思ってたんですね。書く、ということは、あの頃から私の人生の一部になっていました。さすがに、今は大人もいいと思います。今日の悩みを、明日の自分に任せてもいいかな、と思える日もあります。それだけ大人の自分を信用できるようになったんでしょうね。


『週末、森で』の話を描き始めるころ、森について学ぶ講座を受けていたんです。森で先生が木の実を拾っているときに、「木の実にはその木が育つためのすべてのものが入っている」ってお話しされたんですね。それを聞いて「ああ!」となって。人間も、生きるためのすべてが自分に備わって生まれてくるんだと思ったんです。それがきっかけで、この話が生まれました。


描きあがったマンガを友達や家族がどう評価するか、まったく気にならないんです。描き始めたころから、不思議とそれはずっと変わりません。たとえば『すーちゃん』は終わり方があっさりしているため、「ぷつんと終わっちゃったね」とよく言われました。でも、自分では「いや、これで合ってますよ」と思っていたんです。子供のころから自信もないし、目立たない存在でしたが、なぜかマンガに関しては迷いがないんですよね。周りの意見が気にならないからこそ、描き続けられるのかもしれません。


30代前半のころでしょうか。『OLはえらい』でマンガを描き始め、自分には何かあるって信じることで原稿に向かえていたわけですが、「何も実らないままだったらどうしよう」というドキドキの中にいて。ただ考える時間だけはあったので、よく深夜に散歩をしていました。夜中の2時、3時にマンションを出て、近所の商店街をぐるぐると。その時、「自分には太陽の光は降り注いでいないかもしれないけれど、月の光は浴びている」と思ったんです。「あ、月は私を見てくれている」と思うことで、ちょっと勇気づけられたというか。それからは、作中でも主人公が夜道でいろいろなことを考えるシーンを、たくさん描くようになりました。しかも、そこに猫かれる月は100%満月。私が描く人たちは太陽をさんさんと浴びてはいないけれど、いつも満月の光を浴びているようにしよう。そう決めた時、マンガを描くうえでも少し気持ちがラクになりました。月は私。私がみんなに光を浴びせている。「どんな時も月は見てるよ」という私の視点なんです。


連載ものでも描き下ろしでも、「これを描きたい」というシーンがあるんです。というより、山場となるシーンが決まってから作品を描き始めることが多いです。ゆるやかに流れを作っていき、山場のシーンを拙く時は、「来たー!」となる。そこまでの流れがうまくつながると、「私が描きたかったことが描けた」という気持ちになります。とはいえ、読み手にはどう受け止めていただいてもかまわないんです。自分の中で、「これを描こう」と決めているだけなので。


益田ミリの経歴・略歴

益田ミリ、ますだ・みり。日本のイラストレーター、漫画家、エッセイスト。京都芸術短期大学卒業。デザイナーを経てイラストレーターとして独立。『はやくはやくっていわないで』で産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞。

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