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百田尚樹の名言

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百田尚樹のプロフィール

百田尚樹、ひゃくた・なおき。日本の小説家、放送作家。大阪出身。同志社大学法学部を5年で中退。放送作家となり『探偵!ナイトスクープ』、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた。その後、『永遠の0』で小説家デビュー。『BOX!』『モンスター』『永遠の0』が映画化された。『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞。

百田尚樹の名言 一覧

安住したくない。それより一生、自分の可能性を追求していきたい。だって、面白いじゃないですか。


冷静に考えていくと、大半のことは自分が思うよりダメージは少ないもの。日本人は少し、悪口を恐れ過ぎではないでしょうか。


私にとって「幸せ」とは何かというと、「自分が健康なこと」と「自宅に帰って、家族の顔が見られること」。この2つさえあれば満足であり、はっきりいってそれ以外のことは付録でしかありません。


理想を持つのは悪いことではありませんが、それに固執しすぎると、その理想に苦しめられてしまう。自分で自分を傷つけているようなものです。


先行き不透明な時代に、幸せの基準を狭くしていたら、心が弱くなるに決まっている。


自分の職場の中だけで生きていると、視野狭窄(しやきょうさく)に陥りがち。本を読み、自分の知らない世界に生きる人の話を聞き、視野を広げるべき。


私がバッシングを受けたことで離れていくような人なんて、いなくなっても痛くもかゆくもない。


はっきり言えることは、転職して成功している人は、間違いなく前の仕事でも成功している人。仕事というのは趣味とは違う。必死にもがいて初めて面白味がわかるもんです。


30代で一所懸命やってきたことは40代で花開く。だから輝く40代を目指すとなったら、30代の「いま」を頑張ること。さらに魅力ある50代になれるかどうかは、40代の生き方にかかってくる。


100の情報をインプットして1のアイデアが出れば、マシなほうでしょう。また、今日仕入れた情報が発想に結びつくのには、数年かかるかもしれない。逆にいえば、今日インプットして明日出てくるアイデアは、たいしたものではないのです。近ごろは何事に対してもすぐに結果を求める傾向がありますが、アイデアでも努力の結果でも、もう少し長い物差しでみる必要があるのではないでしょうか。


あくまで僕の経験ですが、アイデアの独自性を左右するのは、インプットの「量」だと思います。一部の天才を除けば、ほとんどの人の脳味噌はゼロから何かを思いつくほど優れてはいない。ですから何かを生み出すには、とにかく「入れる」しかないのです。


放送作家時代、フリーランスの立場ですから、いつまでも仕事があるとはかぎりません。人が思いつかないアイデアを出して、「あいつでないとダメだ」といわれるものを生み出さなければ、生き残れないと思いました。


30代の人のなかには、「自分はもう若くはない」と思ったり、「あのときにああしておけば」と過去を後悔したりしている人がいるかもしれません。しかし、それは大きな思い違いです。自分が一番よく知っているのは「過去の自分」ですから、未来の自分を想像するよりも昔に思いを馳せるほうがラクだというだけです。過去にとらわれて将来を見失わないためにも、「いまできること」に意識を集中して、腰を据えて取り組んでほしいと思います。


僕の場合は、いつも本を読むことを意識していました。テレビ番組は情報のエッセンスをわかりやすく伝える性質のものですが、だからこそ、それをつくる人間は、本で情報をより深く理解しておく必要があるのです。


僕自身、20代に本ばっかり読んでいたことが、30代以降のテレビの仕事に大きく役立ちました。そして30代、40代でテレビの仕事を一所懸命にやってきたからこそ、こうやって小説も書けるようになったんじゃないでしょうか。構成の仕事が、物語作りに、ほんと役に立っていますから。


多くの人が幸せになれないのは、他人と比較しているから。他人との比較はキリがない。仮に同級生の中で一番高給取りになったとしても、今度は会社のより年収の高い人と比べるようになりますからね。すると、どこかで必ず一番になれなくなり、そのことで落ち込んだり、イライラしたりするわけです。これでは、どんなユートピアに住んでいても、幸せにはなれません。


何があってもグチや弱音を言わない人がいますが、そういう人に限って徐々にストレスを溜め込み、心身ともに壊しがちです。周りからは無様に見えたとしても、グチや弱音を口に出したほうが、精神的に楽になる。私もグチや泣き言ばっかり言っていますが、「それでええかな」と思っています。


若いときは努力するのが嫌いでしたけど、歳をとってからは努力するのは楽しくなりました。若いころって、努力したらすぐ結果が出ないと嫌なんですよ。でも、実際には結果なんてすぐには出ない。そうするとだんだん努力するのがアホらしくなるんですけど、「いや、そうじゃないんや」と思えたのは、30歳を超えてからですかね。


30代、40代はとにかくテレビの仕事を一所懸命にやった。これといった不満もなかった。ただ、50歳を目の前にしたときにふと思ったんです。「これでええんかな」って……。だって「人生五十年」の時代やったら、もう死んじゃうわけやないですか? それでね、これまで知らなかった世界に挑戦しようと思った。「どこまでやれるか、やってみよう」という意気込みで書いたのが「永遠のゼロ」という小説です。


私も失敗するとすぐに落ち込むし、自分の発言に対して激しくバッシングされれば、それなりに傷つくし、へこみます。イソップ寓話に『樫の木と葦』という有名な話があります。太い樫の木は弱い風にはびくともしないけれども、すさまじい暴風が吹くと、耐えきれずに根元から折れてしまう。それに対し、小さな葦は弱い風でも頼りなく揺れるけれども、すさまじい暴風も受け流してしまい、折れずに残る、という話ですね。私のメンタルは、いわば「小さな葦」のようなもの。弱い風が吹くだけですぐに倒れてしまうけれども、風を受け流し、最終的には折れずに立っている。要は、ストレスをうまく逃がしているのです。


百田尚樹の経歴・略歴

百田尚樹、ひゃくた・なおき。日本の小説家、放送作家。大阪出身。同志社大学法学部を5年で中退。放送作家となり『探偵!ナイトスクープ』、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた。その後、『永遠の0』で小説家デビュー。『BOX!』『モンスター』『永遠の0』が映画化された。『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞。

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