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白波瀬丈一郎の名言

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白波瀬丈一郎のプロフィール

白波瀬丈一郎、しらはせ・じょういちろう。日本の医学者、精神科医。「慶應義塾大学医学部」准教授。慶應義塾大学医学部卒業、医学博士号を取得。慶應義塾大学医学部精神・神経学教室専任講師、准教授、同大学ストレス研究センター副センター長などを務めた。

白波瀬丈一郎の名言 一覧

管理職が率先して職場での挨拶を促すだけでも、職場のストレス要因を減らす有効な対策になります。また、部下を褒めるのも大きな効果があります。頑張った自分を認め、自己評価を高めることは、部下がより高いモチベーションで仕事に取り組む原動力になるからです。


WHO(世界保健機関)は「健康」の定義を「身体、精神、および社会的に満たされている状態」としています。社会的に満たされるには、働くことで「自分は社会に貢献している」という実感を得ることが欠かせません。


メンタルヘルス対策で重要なのは、私たち精神科医や産業医などの専門家だけが中心的役割を担うのではなく、企業の人事や管理職、現場で働く人たちを含めて、みんなが協力して働きやすい職場づくりを進めることです。中でも管理職は、メンタルヘルス対策において大きな役割を担います。


ストレス学説を提唱した生理学者ハンス・セリエは、「ストレスは、人生のスパイスである」と述べました。過度のストレスは健康を害しますが、人間の成長には適度なストレスが不可欠ということです。職場のストレス要因を減らすのは大前提ですが、ストレスゼロを目指すのではなく、ストレスを社員の成長につなげる仕組みも必要だということを、ぜひ知っていただきたい。


復職者への支援は、本人が「働く能力」を取り戻すことが重要。せっかく復職したのに、周囲が腫れ物扱いして仕事を与えずにいれば、働く能力は失われ、本人の意欲はますます低下します。私は精神科医として、復職者を受け入れる上司には「特別なことは何もせず、原則、他の部下たちと同じように業務を与えてください」と伝えています。


メンタルヘルスの二次予防(早期発見による重症化の予防))においては、「いつもと違う」が早期発見のキーワードです。いつもは始業の10分前に出社している部下が、最近は遅刻ギリギリで駆け込んでくる。いつもは大人しい部下が、今日はやたらと饒舌だ。こんなふうに普段と違う言動に気づいたら、本人の行動を注視し、必要に応じて産業医などの専門スタッフに相談してください。


職場のストレス対策を考えるとき、緩衝要因は大きな意味を持ちます。緩衝要因とは、上司や同僚、家族による社会的支援です。仕事そのものはつらくても、上司や先輩がその大変さを理解してくれていれば、ストレス反応はそれほど大きくならないかもしれません。反対に、上司が仕事の大変さをまったく理解せず、むしろ本人を追い込むような言動をすれば、ストレス反応は大きくなるでしょう。


上司は仕事の与え方を工夫して欲しい。「この仕事は君にとって少し難しいかもしれない。でも、これをやり遂げればプロジェクトの成功率は大幅にアップするから、期待しているよ」。こんなふうに、上司である自分が負荷の大きさをわかっていることを伝えたうえで、仕事の目的や意義を示せば、部下は達成感を得やすくなる。それが本人の成長につながると同時に、仕事のストレス要因も減らします。


白波瀬丈一郎の経歴・略歴

白波瀬丈一郎、しらはせ・じょういちろう。日本の医学者、精神科医。「慶應義塾大学医学部」准教授。慶應義塾大学医学部卒業、医学博士号を取得。慶應義塾大学医学部精神・神経学教室専任講師、准教授、同大学ストレス研究センター副センター長などを務めた。

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