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田中通泰の名言

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田中通泰のプロフィール

田中通泰、たなか・みちやす。日本の経営者。「亀田製菓」社長。東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、日本長期信用銀行(のちの新生銀行)に入行。企業金融部長、外国営業部長などを経て亀田製菓に入社。取締役ロジスティクス本部副本部長、取締役経営統括本部長、取締役専務執行役員経営統括本部長などを経て社長に就任。積極的に海外展開を進めた。

田中通泰の名言 一覧

ブランドを強くすることが企業の生き残る道。


競合他社が2ドルとか3ドルで売っている商品でも、付加価値があれば5ドルで売れる。体に良いものは、高くても売れる市場がある。


閉塞感を打ち破るためにも、人材の多様性が重要。


自由闊達な意見が飛び交う職場。その実現がグローバル・フード・カンパニーになる条件。


現場にはまだムダがありますから、工夫の余地はある。


海外展開では、現地のコメを使って現地の工場で生産し、現地の人材に経営も任せるのが基本的な考えです。商品も現地に合わせて開発します。


コミュニケーションを大切にしています。うちに社長室や会長室はありません。基本的に食事は社員食堂で社員と一緒にとります。最近では、始業から20分間はパソコンの使用を禁止することを始めました。その代わり、フェースミーティング(顔を見ながらの会議)を推進しています。


うちの場合、比較的に開かれた取締役会なので、社外取締役もずけずけと本音を言ってくれます。この間は、「クレーム率を○%に減らそう」という議論をしていたら、「そんなのはダメだ。ゼロにしよう」と言い出した。我々、社内の取締役には成功体験があるので、そこを横からバシッとジャブを打ってもらうことが大切だと思っています。


社外取締役を増やしている狙いは、誤差を埋めてもらうことにあります。いつも言っているのは、「僕が偉そうなことを言っていても、3割は間違っているんだ」ということ。その3割の誤差を埋めてくれるのが、社外取締役だと思っています。


私は外部人材として入社しました。おとなしい人が多い新潟の県民性も手伝ってか、3か月間は誰も口を利いてくれませんでした(笑)。僕自身も、お高くとまっていたのかもしれません。最初はとにかく努力が必要だった。


日本にはロングセラーのブランドがあります。今年、「亀田の柿の種」が50」周年、「ハッピーターン」も40周年を迎えます。そういう商品がいまだに生き残っていることはありがたいことですが、逆に言えばそれだけ他の商品が育っていないということでもある。我々にとっては最大の弱みだとも言えるのです。


ASEAN諸国に進出して工場を作ることは、米国や欧州でビジネスを展開する上でも重要だと捉えています。米国の大手健康食品小売りチェーンとの取引では、日本の亀田の商品だけでなく、タイで作った商品も入れています。今後はこうしたクロスボーダーの取引を進めることで、良い商品をより安く届けることが可能になるでしょう。


菓子業界を巡る環境は年々厳しくなっています。その中で確固たるブランドを維持していくことが生き残るための王道ではないでしょうか。


私は休みや時間があれば、常に売り場を練り歩くようにしています。当社の商品を手に取ってくれている方はどんな方なのか。お店ではどのような場所に陳列されているのかといったことを直接確認するためです。現場を見ることが消費者の要望を知ることにつながるのです。


創業者は「会社にまつわるすべての者の要望に応える」「会社の永劫の存続をはかる」という経営理念を設けました。この経営理念は一切ブレていません。


このままでいたら3年間は何とかなるかもしれないが、5年後はどうなるか分からない。食を扱う企業として安全・安心はもちろん、変化するニーズに対応できなければ生き残れない。


ヒット商品を出すことは並大抵のことではありません。毎年100種類の新商品を出しているのですが、生き残る商品は1~2種類に過ぎません。ヒット商品が出ない生みの苦しみがある。


「亀田の柿の種」が50周年、「ハッピーターン」が40周年という節目を迎えることができました。これらのブランド商品があったからこそ生き永らえることができた。


田中通泰の経歴・略歴

田中通泰、たなか・みちやす。日本の経営者。「亀田製菓」社長。東京都出身。慶應義塾大学法学部卒業後、日本長期信用銀行(のちの新生銀行)に入行。企業金融部長、外国営業部長などを経て亀田製菓に入社。取締役ロジスティクス本部副本部長、取締役経営統括本部長、取締役専務執行役員経営統括本部長などを経て社長に就任。積極的に海外展開を進めた。

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