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田中節三の名言

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田中節三のプロフィール

田中節三、たなか・せつぞう。日本のバナナ研究者。岡山県出身。中学卒業後、ちり紙交換業、中古船販売業などで成功。その後、大好物のバナナの栽培法を研究。40年かけて「凍結解凍覚醒法」を開発し、寒冷地でバナナを栽培することに成功。D&Tファーム技術責任者、ASCO代表理事、グリーンプラネットバイオテック最高技術責任者を務めた。

田中節三の名言 一覧

「面白い」「こうなるかも」と思いついたら夢想したりメモをとる前に、とにかく手を動かす。考えたって行動に起こさなければ、世界は何も変わらないよ。


正攻法の反対側に、意外と答えが隠れている。


「カネがない」などと嘆くより、むしろチャンスと思うのが吉。ストレスが食物を育て甘くするのと一緒。大変な時こそ、いいアイデアが生まれ、運もめぐってくる。


人も植物も同じ。自分も、2度の倒産や失敗続きの実験があったからこそ、ご褒美としてこれだけの植物を育てられるようになった。とにかく、自分を信じて、諦めず続けることだよ。


チリ紙交換は円高でダメに。船の仕事もリーマンショックでおじゃんになった。でも不思議なことにお金がなくなる度に、バナナのヒントを得た気がする。


最初にバナナ栽培に成功した時「やった!」と喜ぶより「時間がかかりすぎたな」と感じた。絶対にできる。そう信じていたからね。それが何事にも通じる真実。


普通のバナナは、収穫できるまでに約1年半かかりますが、このバナナは2倍の速さで成長し、9か月で収穫できる。秘密はバナナに人工的な「氷河期」を体験させ、本来の「育つ力」を最大限に引き出しているからなんです。


私はもともと海運・造船会社を経営していました。造船の仕事をしている傍らで、趣味の1つとしてバナナの研究もしていたんです。そんな中、リーマン・ショックで船のビジネスが厳しくなり、還暦も迎えたタイミングでしたので、今後は趣味で生きようと気持ちを切り替えることにしました。


ある日、ソテツのドキュメンタリー番組を観ていたときアイデアが生まれた。5億年って、その間に何度氷河期を乗り越えてきたんだろうと考えた。待てよ、今の植物の多くも、氷河期を経過しても絶滅せずに繁茂しているじゃないか。すごい「生命力」だ。バナナも同じなんじゃないか、人工的に氷河期を経験させれば、その生命力を最大限に引き出せるんじゃないか、と。


今日本で流通しているバナナは「キャベンディッシュ」という品種。でも、自分が子供の頃食べていたのは「グロスミシェル」という品種でした。自分はこれが大好物でしたね。ある時期ぱったりと売り場からバナナが消えた。それが3~4年後のある日、べらぼうに安いバナナが出始めた。さっそく食べてみると自分が知っているバナナの味がしなくてうまくない。今考えるとそれが「キャベンディッシュ」でね。これがもう、大きなショックで……。そこで、自分が作ればいい。そうすれば腹いっぱい食べられるじゃないか、とね。

【覚え書き|グロスミシェルバナナは1960年代に流行したパナマ病で絶滅に瀕した】


田中節三の経歴・略歴

田中節三、たなか・せつぞう。日本のバナナ研究者。岡山県出身。中学卒業後、ちり紙交換業、中古船販売業などで成功。その後、大好物のバナナの栽培法を研究。40年かけて「凍結解凍覚醒法」を開発し、寒冷地でバナナを栽培することに成功。D&Tファーム技術責任者、ASCO代表理事、グリーンプラネットバイオテック最高技術責任者を務めた。

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