片野坂真哉の名言

片野坂真哉のプロフィール

片野坂真哉、かたのざか・しんや。日本の経営者。「ANAホールディングス」社長。鹿児島県出身。東京大学法学部卒業後、全日本空輸(ANA)に入社。人事部長、上席執行役員、常務、専務、ANAホールディングス副社長などを経て社長に就任。

片野坂真哉の名言 一覧

理想とするリーダー像は、「目指すべき将来像を描いて、その実現に向かって社員を鼓舞して、ゴールにたどり着ける人」。なおかつ、勝つ人でなければならない。

片野坂真哉の名言|リーダーは、勝つ人でなければならない

「改善」が好きなんです。今日より明日をより良くしていきたいと。働く環境を効率的に改善していき、社員にもっと余暇を楽しむ時間を捻出できればと思っています。

片野坂真哉の名言|今日より明日をより良くしていきたい

一番手であるという意識が社員に芽生えた途端、企業はジワジワと弱くなる。

片野坂真哉の名言|一番手であるという意識が社員に芽生えた途端、企業はジワジワと弱くなる

人を説得するには、正しい信念と事例と納得感を持たせないとダメだ。

片野坂真哉の名言|人を説得するには、正しい信念と事例と納得感を持たせないとダメだ

これで終わりということはない。まだまだホワイトスポット(空白域)はある。

片野坂真哉の名言|まだまだホワイトスポットはある

追いつき追い越せと、無我夢中でここまでやってきました。今日があるのは退職者も含め、必死に頑張ってくれた全社員のお陰。

片野坂真哉の名言|無我夢中でここまでやってきた

踊り場だからといって踊っていてはすぐに抜かれてしまう世界。気を引き締めてやっていきます。

片野坂真哉の名言|踊り場だからといって踊っていてはすぐに抜かれてしまう

DNAを引き継ぐには、歴史を語り続けること。若い社員にも年表を見せて、この時期は厳しかった。それをどうやって乗り切ったかを伝えていく。

片野坂真哉の名言|苦境をどうやって乗り切ったかを伝えていく

いろいろな矢が来たら、よけないといけない。常に適切な判断をすることが重要だ。

片野坂真哉の名言|常に適切な判断をすることが重要

財務体質もJALのほうが上だ。我々の挑戦力はまだ強い。JALと同じことをしていては危ない。

片野坂真哉の名言|JALと同じことをしていては危ない

すべて成功するわけはないし、撤退する路線もあるでしょう。ただ仮にダメでも、「また別のところに飛べばいい」と思えるくらいの冒険心があっていいんじゃないか。

片野坂真哉の名言|仮にダメでも、「また別のところに飛べばいい」と思えるくらいの冒険心があっていい

せっかく笑顔で握手(合意)したわけですし、これはもう水に流すべき話。

片野坂真哉の名言|笑顔で握手したら水に流す

日本は産業政策としてもっと競争を促すべきだと思います。市場で敗退した企業が消えて、新しいチャレンジャーが育つ環境を作らないといけない。

片野坂真哉の名言|もっと競争を促すべき

資料は多く作るなと言っています。ほかにも、営業本部長の時、稟議書の回覧にすごく時間がかかっていましたので、ある時、判を押すところに日付けを入れました。そしたら、驚くほど早くなりました。

片野坂真哉の名言|仕事が速く進む工夫をする

航空ビジネスは常に様々なリスクと隣り合わせであり、景気変動、紛争、テロ、自然災害や疫病など、突然波が襲ってきます。光があれば常に影がある。そのことを肝に銘じています。慢心することなく、気を引き締めていく。

片野坂真哉の名言|慢心することなく、気を引き締めていく

どんなに厳しくても、挑戦する気持ちだけは失ってはいませんでした。経営悪化で国際線を縮小した時も、歴代社長は誰一人、国際線をやめようとは言わなかった。こういう気持ちこそが、ANAのDNA。

片野坂真哉の名言|挑戦する気持ちだけは失ってはいなかった

ANAの強みはコンビネーションキャリアであるということです。フレーター(貨物専用機)と旅客機のお腹(ペリー)を使って貨物を運べる日本の会社は我々だけです。フレーターに載りきらなくても、定期路線で運ぶことができるのです。

片野坂真哉の名言|ANAの強み

いままで人事部長など、本社勤務、本部勤めが長かったのですが、いろんな部署に、足を運ぶ機会を持つようにしていました。ダイレクトトークというANAの伝統があるんですが、違う職種の人たちと話し合うといったもので、歴代の社長も大事にしていました。これは続けていきたいと思います。

片野坂真哉の名言|違う職種の人たちと話し合う

私のキーワードは「新規路線」です。ANAもJALも同じところに飛んでは意味がないですから。先日も、成田~ブリュッセル路線を新規開設すると発表したばかりです。

片野坂真哉の名言|同じところに飛んでは意味がない

持続性が大事です。安い運賃を出して一時的にお客様を喜ばせたとしても、持続性がなければ結局は破綻し、競争が減ってその路線の運賃は余計に上がってしまいます。それは、利用者にとって不利益でしょう。

片野坂真哉の名言|持続性がなければ結局は利用者にとって不利益になる

欧米では、消える航空会社もあれば、新しい勢力も生まれている。日本の航空業界にもそういう世界がいつか訪れると思っています。だからこそ、気合を入れないといけない。我々だって、決して安泰ではありません。

片野坂真哉の名言|我々だって、決して安泰ではありません

相手が納得しないようなことでも、説得しなければいけないときがあります。例えば、ANAが定期国際線に出た時、営業面をみれば国内線だけで十分な会社でした。ですから、ほとんどの人が反対でした。そんな時に、将来を考え国際線に進出しようと、少数の人たちが推し進めたのです。20年近くたってその確かさは証明されました。そういった意味では、歩む道に対して自信を持つだけの洞察力も必要になってくるんじゃないでしょうか。リーダーは簡単ではないです。

片野坂真哉の名言|歩む道に対して自信を持つだけの洞察力も必要

関ヶ原の戦いでは徳川家康と石田三成が争いました。結局、勝った徳川家康のほうがリーダーとして優秀であったわけです。お陰で300年もの間、平和をもたらしたわけですから。企業も、業績を悪化させてはならないわけです。「我々はどこへ向かうべきか」を社員に明示して、説得し、奮い立たせて、一緒にゴールまで行かねばなりません。それが、企業にとってのリーダーの姿であると思います。

片野坂真哉の名言|企業にとってのリーダーの姿

片野坂真哉の経歴・略歴

片野坂真哉、かたのざか・しんや。日本の経営者。「ANAホールディングス」社長。鹿児島県出身。東京大学法学部卒業後、全日本空輸(ANA)に入社。人事部長、上席執行役員、常務、専務、ANAホールディングス副社長などを経て社長に就任。

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