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濱逸夫の名言

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濱逸夫のプロフィール

濱逸夫、はま・いつお。日本の経営者。「ライオン」社長。早稲田大学理工学部卒業後、ライオン油脂(のちのライオン)に入社。ハウスホールド第1研究所長、ファブリックケア事業部長、執行役員、取締役、常務などを経て社長に就任。

濱逸夫の名言 一覧

体力とは利益。キャッシュが生まれれば、次のブランドを育成できる。それがまたキャッシュを生む。


正直、数字にはあまりこだわっていません。企業にとって重要なのは、自分たちがやりたいことをやって、それで社会に貢献すること。大きくなくても、自分たちが絶対的に自信を持てる事業をしているかどうかが大切。


社長就任以来、社長懇談会という会合を全国の拠点で毎月のように実施してきました。管理職と若手、それぞれ何時間か意見交換をして、その後は懇親会を開きます。特に若手と接すると自信がついてきたなと実感します。


大胆にコストカットをすれば、短期的に利益は増やすことはできたかもしれません。しかしそれは、我々の企業理念に反します。企業は、永続的に成長していくことこそが重要なのです。時間がかかっても、徹底的に意識改革をやり、それを事業活動に連動させることが重要。


今までは、マーケティング部門が考えた売り方で、そのまま商談をする営業も多かったのですが、今ではそれぞれの営業が自分たちの取引先が何を求めているかを真剣に考えて、独自の提案ができるようになってきました。それで実績が出ると、販売店から棚割りを任されて自信が湧くんですよ。


資生堂子会社の販促会社の一部株式をライオンとユニ・チャームが取得する形で、3社提携しました。花王が総合的に幅広い商品を取り扱っているのに対して、我々3社は、それぞれ強みのある分野にある程度、特化しています。だからこそ、提携できたのです。今後は店頭だけではなく、3社のカテゴリーを連携して新しい価値を提案するような活動まで取り組みを広げたいと思っています。


まだマスマーケティングが主体ですが、考え方はかなり変わってきました。例えば、これまでは洗剤などの日用品に対する消費者の無関心は甚だしかった。何を使ってもあまり変わらないだろうと。しかし、より「自分ごと化」してもらえるように、様々なアプローチを始めています。ボディーソープの「hadakara(ハダカラ)」の詰め替えパックに消費者の声を印刷して、共感を呼ぶようなマーケティングをしているのは、その一例です。


私も会社に入ってから、社是を何千回と朗唱してきました。しかし、そういう企業理念と、実際の事業活動がしっかり結びついていたかというと、そうではありませんでした。理念を追求したいけれども、安売りにどんどん走って、何とか数字を作るということが、ずっと続いてきたんです。Vision2020を作った目的は、もう一度企業理念を全社員がしっかりと共有して、強い意志で実行できる組織に生まれ変わることでした。


濱逸夫の経歴・略歴

濱逸夫、はま・いつお。日本の経営者。「ライオン」社長。早稲田大学理工学部卒業後、ライオン油脂(のちのライオン)に入社。ハウスホールド第1研究所長、ファブリックケア事業部長、執行役員、取締役、常務などを経て社長に就任。

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