澤田秀雄の名言

澤田秀雄のプロフィール

澤田秀雄、さわだ・ひでお。旅行会社HISの創業者。高校卒業後、ドイツのマインツ大学に留学し、ヨーロッパを旅してまわる。帰国後、HISの前身であるインターナショナル・ツアーズを創業し、格安航空券を個人に販売し大成功を収める。その後、航空会社スカイマークエアラインズを設立や、ハウステンボスの経営再建に成功するなど、同社を総合旅行企業へと成長させた経営者

澤田秀雄の名言 一覧

1から2つくるのは大変ですが、10から20つくるのは結構楽。100から200はすぐつくれる。

澤田秀雄の名言|10から20つくるのは結構楽

自分が楽しいと思うものはお客さんも楽しい。創造力を生かす仕事って楽しいじゃないですか。

澤田秀雄の名言|自分が楽しいと思うものはお客さんも楽しい

どこよりも速い情報と、どこよりも速い行動、それがどこよりも速いサービスにつながる。

澤田秀雄の名言|どこよりも速い情報と、どこよりも速い行動、それがどこよりも速いサービスにつながる

成功している会社は、オフィスや工場がきれいです。逆に整理整頓ができていない会社は、低迷していく。環境の乱れが、社員の士気低下を招き、投げやりな雰囲気を作り出す温床なのでしょう。

澤田秀雄の名言|成功している会社は、オフィスや工場がきれい

ビジネスモデルは変わっていく。変化に対応するどころか変化の先を読んでいかないときつい。

澤田秀雄の名言|変化に対応するどころか変化の先を読んでいかないときつい

当たり前のことを正々堂々とやる。そして間違いは間違い、失敗は失敗だと正々堂々と認める。隠したりごまかしたりしない。これはいつの時代も変わらない。

澤田秀雄の名言|当たり前のことを正々堂々とやる

時代が大きく変化している。我々もそれに対応できるように変化する必要がある。ビジネスモデルを根本から変えなければならない。

澤田秀雄の名言|ビジネスモデルを根本から変えなければならない

いまは日本だけでやっていても成長しない。世界をマーケットにしなければならない。大変だけど面白くなってきました。

澤田秀雄の名言|大変だけど面白くなってきた

ビジネスはスピード。スピード感がないと結局は二番煎じ、三番煎じになってしまう。やるんだったら早くやる。

澤田秀雄の名言|やるんだったら早くやる

目標があって、やるべきことが分かれば、物事は実現する。

澤田秀雄の名言|目標があって、やるべきことが分かれば、物事は実現する

5年、10年先のあるべき自分の姿、夢、ビジョンをしっかりと持つことも大切。そうすれば、自然とそちらの方向に進んでいく。

澤田秀雄の名言|夢、ビジョンをしっかりと持つことも大切

経費というのは単純に言ってしまえば、そのまま利益です。2億円のコストを削減すればこれは、そのまま2億円が真水の利益となります。

澤田秀雄の名言|経費というのは、そのまま利益

会社を黒字にさせる方法は、大きく分けて2つ。コストを削減すること。もう一つは、並行して売上増を実現すること。

澤田秀雄の名言|会社を黒字にさせる方法は、大きく分けて2つ

すべてにおいて変化の時代、ベンチャー企業にとっては可能性のある時代の到来ですが、旧来型の変われない企業にとっては危機の時代。

澤田秀雄の名言|ベンチャー企業にとっては可能性のある時代の到来

我々も世界対応をしていかなければならない。すべてにおいて変化の時代ですから、日本だけで考えると遅れを取ることになる。

澤田秀雄の名言|日本だけで考えると遅れを取ることになる

お客様は「新しいもの」を求める。これは我々が常に意識しているポイント。

澤田秀雄の名言|お客様は「新しいもの」を求める

失敗は必ず成長への糧になる。

澤田秀雄の名言|失敗は必ず成長への糧になる

大変化の時代、旧来と同じことをやっていてはダメになっていく。

澤田秀雄の名言|大変化の時代、旧来と同じことをやっていてはダメになっていく

新しい試みをするときは、上がまずやって見せ、それから教えて実行させることが大事。

澤田秀雄の名言|上がまずやって見せ、それから教えて実行させる

口で言っても、なかなか伝わらないので、まずは結果を出そう。

澤田秀雄の名言|まずは結果を出そう

うちは、人のやらないことをやる。ディズニーさんもユニバーサルさんもできないテーマパークを目指しています。

澤田秀雄の名言|人のやらないことをやる

チャレンジしないと新しいものはできない。

澤田秀雄の名言|チャレンジしないと新しいものはできない

チャレンジすれば失敗の確率も出てきます。ただ、失敗から学ぶことは非常に大きいですから、そこから新しいものが出来上がっていけば良い。

澤田秀雄の名言|失敗から学ぶことは非常に大きい

時代は容赦なく変化していきます。時代感覚に合わなくなったら社長は辞めるべき。

澤田秀雄の名言|時代感覚に合わなくなったら社長は辞めるべき

新しい時代は若い人が作るもの。

澤田秀雄の名言|新しい時代は若い人が作るもの。

確かに失敗はしたくありませんし、問題は無い方がいいのですが、企業家たるもの危機を糧として学んでいくことが重要。

澤田秀雄の名言|企業家たるもの危機を糧として学んでいくことが重要

お客さんをリピーターにするには、「いつ来ても楽しい」という印象をもっていただく必要がある。

澤田秀雄の名言|お客さんをリピーターにするには

こだわりはいいのですが、それをお客さんに押し付けても意味がありません。

澤田秀雄の名言|こだわりをお客さんに押しつけない

任せるなら、優秀な人間にとことん任せる。任せないのならば、とことん自分でやる。

澤田秀雄の名言|任せるなら、優秀な人間にとことん任せる。任せないのならば、とことん自分でやる。

私の企業家人生は失敗の連続。失敗したときほど明るく元気に振舞い、原因を突きとめて、教訓にすれば、必ず成功します。

澤田秀雄の名言|失敗を教訓にすれば、必ず成功する

失敗してもいいからチャレンジする。挑戦する限り、問題が起きたり失敗したりするのは当然です。

澤田秀雄の名言|挑戦する限り、問題が起きたり失敗したりするのは当然

厳しさや苦しさを乗り越えて継続し、より高い成長を目指す企業こそ、素晴らしい企業。

澤田秀雄の名言|厳しさや苦しさを乗り越えて継続し、より高い成長を目指す企業こそ、素晴らしい企業。

大きな夢を持つことが大切。その上で時代に合った変化や創造をしながら、奢らず、基本や原点を大事にすることで、企業はまた発展していく。

澤田秀雄の名言|大きな夢を持つことが大切

手を抜いていては、力は付かない。努力の積み重ねが、運をも呼び込む。

澤田秀雄の名言|努力の積み重ねが、運をも呼び込む

問題は常に起こりうるもの。努力を継続していれば、即座に対処することが可能だ。

澤田秀雄の名言|努力を継続していれば、即座に対処することが可能

どんなにつらくても明るく元気に振る舞うことで、最終的には勝利を手にしてきた。何事も、諦めずに継続することが一番大事。

澤田秀雄の名言|何事も、諦めずに継続することが一番大事

運は自ら掴むもの。運は「運ぶ」と書くように、自分の力で引き寄せなくてはならない。

澤田秀雄の名言|運は自ら掴むもの

従業員には「全世界から学べ」と言っています。良いところは全部吸収するのです。

澤田秀雄の名言|全世界から学べ

ダメなところがわかれば、それを治療すればいい。

澤田秀雄の名言|ダメなところがわかれば、それを治療すればいい。

たいていの事業は3年やれば結果が出るもの。3年やってダメなものは何年やっても同じ。

澤田秀雄の名言|3年やってダメなものは何年やっても同じ

とりあえず皆で検討して、莫大な費用がかかるなど、致命傷にならない限りはチャレンジします。

澤田秀雄の名言|致命傷にならない限りはチャレンジする

たくさんの方の意見の集合が良いものを生む。

澤田秀雄の名言|たくさんの方の意見の集合が良いものを生む。

可能な限り失敗は回避すべきですが、チャレンジと失敗は隣り合わせです。必要以上に恐れてはいけません。

澤田秀雄の名言|チャレンジと失敗は隣り合わせ

あらゆる分野において、経験値の高い優秀な方に学ぶことによって、人は育つと思います。

澤田秀雄の名言|経験値の高い優秀な方に学ぶことによって、人は育つ

人間がもめる原因はコミュニケーション不足にあることが多い。

澤田秀雄の名言|人間がもめる原因はコミュニケーション不足にあることが多い。

人々に喜ばれるような企業でなければ、結果的に存在価値が無くなってしまう。

澤田秀雄の名言|人々に喜ばれるような企業でなければ、結果的に存在価値が無くなってしまう。

チャレンジしなければ失敗や損をする確率は少ないですが、新しい時代を担うことはできない。

澤田秀雄の名言|チャレンジしなければ新しい時代を担うことはできない

危機はチャンスであり、マイナスはプラスに変えればいい。

澤田秀雄の名言|危機はチャンスであり、マイナスはプラスに変えればいい。

人気がなかったものはやめるか、修正をして、いまも試行錯誤を続けています。内容は毎年よくしているので、お客様もまた来てくれます。

澤田秀雄の名言|常に試行錯誤して改善を

ハードもソフトも、改良するためには実用で使ってみたほうがいい。

澤田秀雄の名言|ハードもソフトも、改良するためには実用で使ってみたほうがいい。

集中と選択、経営の王道は一つのことを極めることです。

澤田秀雄の名言|経営の王道

様々なことをやってきましたが、経営の基本は集中です。一業種で日本一、世界一になることが成功の秘訣だと思います。

澤田秀雄の名言|経営の基本は集中

いつも言っているのは、世の中の役に立つ、時代に合った会社にするということです。

澤田秀雄の名言|世の中の役に立つ、時代に合った会社にする

一番大事なのは、お客様の目線で、商品・値段を提供することです。あとは、時代に合ったシステムを構築してきたことです。

澤田秀雄の名言|事業で大切なこと

挑戦しなければ失敗せずに済みますが、新しい時代も、新しいこともできません。挑戦することで世の中のためになるのです。

澤田秀雄の名言|挑戦することで世の中のためになる

努力する人には必ず運が向いてきます。それを見逃さないこと。

澤田秀雄の名言|努力する人には必ず運が向いてくる

会社が大きくなると、経営者には驕りが生まれたり、安心感から油断が生じたりします。すると、変化の激しい時代ですから、すぐに時代にマッチできなくなります。

澤田秀雄の名言|会社が大きくなったときは注意

怖いのはむしろ業績が急上昇しているときなのです。上り調子のときほど、転落のスピードが速い。

澤田秀雄の名言|上り調子のときほど、転落のスピードが速い

数々の失敗があったからこそ、今がある。

澤田秀雄の名言|数々の失敗があったからこそ、今がある。

ピンチのときにも挑戦し続けなくてはならない。ピンチのときほど前向きになるべきだ。

澤田秀雄の名言|ピンチのときにも挑戦し続けなくてはならない

人は好調が続くと安心しますが、そんなときほど問題が生まれやすい。

澤田秀雄の名言|人は好調が続くと安心しますが、そんなときほど問題が生まれやすい。

何のために働いているのかというゴールが見えなければ、人は走り続けることはできない。

澤田秀雄の名言|何のために働いているのかというゴールが見えなければ、人は走り続けることはできない

施策を実行するのは、言うまでもなく社員です。社員がやる気にならねば何もできません。

澤田秀雄の名言|社員がやる気にならねば何もできません

事業を伸ばすには「一番低いところ」を改善すればいい。その企業の一番弱いところ、と言い換えてもいいでしょう。

澤田秀雄の名言|事業を伸ばす秘訣

私自身、これまで社員に積極的に挑戦する姿を見せるとともに、社員の失敗を罰するようなことはせず、積極的に挑戦を促してきました。

澤田秀雄の名言|自ら挑戦する姿を見せることが大切

一番大切なのは、気持ちです。本気で相手を欲しないと気持ちが通じません。中途半端な気持ちではダメ。
【覚え書き|人材獲得について】

澤田秀雄の名言|本気で相手を欲しないと気持ちが通じない

一番大切なのは人。優秀な経営者を見つけ、任せれば黒字になる。

澤田秀雄の名言|優秀な経営者を見つけ、任せれば黒字になる

もっとゆったり人生を過ごす。これもひとつだと思います。ただ我々創業者は根っからの事業家です。何もせずにはいられない。だからみんな、辞めると言っても辞めないし、辞めてもすぐに復帰します。

澤田秀雄の名言|我々は何もせずにはいられない

解決法を考えることは、新たな発見の糸口にもなります。

澤田秀雄の名言|解決法を考えることは、新たな発見の糸口にもなります。

問題には必ず原因があります。また、数字は正直です。原因や数字を現実と踏まえることで、必ず対策が見えてきます。

澤田秀雄の名言|原因や数字を現実と踏まえることで、必ず対策が見えてくる

人の注目を集めるためには、ナンバーワンかオンリーワンであることが必要。

澤田秀雄の名言|人の注目を集めるためには、ナンバーワンかオンリーワンであることが必要

切った(撤退した)部門の人員は今後伸びる部門に配置転換したのでリストラはしていません。ホテル部門や法人団体向けやクルーズ、インバウンドのセクションなど伸びる部門に戦力を集中します。

澤田秀雄の名言|今後伸びる部門に戦力を集中する

有望な投資先を見つけるには、世界の動きをよく見ること。そこに成長産業、有望な市場の芽があるからです。私はドイツ留学以来、世界各国を旅する中で、世の中の動きを俯瞰して見る目を養ってきました。

澤田秀雄の名言|有望な投資先を見つけるには、世界の動きをよく見ること

株式投資の3つのポイント

  1. その企業が成長の見込めるビジネスモデルを持っていること。
  2. トップの社長にしっかりとした経営能力が備わっていること。
  3. きちんと利益を出していること。

これらを満たしていれば、きっと長期投資で大きなリターンを期待できるでしょう。

澤田秀雄の名言|株式投資の3つのポイント

大手と戦うベンチャー企業は、「ニッチだけどいずれはマスになる」ような市場を見つけなければなりません。

澤田秀雄の名言|ベンチャー企業が参入すべき市場

これまで取り組んできた事業を改めて見てみると、どれも他の人が当たり前だと思っていることを疑うところから始まっています。

澤田秀雄の名言|ビジネスのヒント

困難なことにチャレンジしたくなる、これは私の病気みたいなものです。

澤田秀雄の名言|困難なことにチャレンジしたくなる、これは私の病気みたいなものです。

皆が不可能だと思うことでも、思い込みを排除してフラットな目で見れば、解決すべき道が見えてきます。

澤田秀雄の名言|思い込みを排除してフラットな目で見れば、解決すべき道が見えてくる

暴利を貧るな、でも適正な利益は確保しろ。

澤田秀雄の名言|暴利を貧るな、でも適正な利益は確保しろ。

中途半端なことをやってもお客さんは来ません。

澤田秀雄の名言|中途半端なことをやってもお客さんは来ません。

経営は人がすべて。人材が育つかどうかで、会社の行く末が決まります。

澤田秀雄の名言|経営は人がすべて。人材が育つかどうかで、会社の行く末が決まります。

幹部には「『ランチェスター戦略』と『孫子の兵法』を必ず読め」と言っているんですが、社員にはあまり言わなくなりましたね。でも、経営の仕方でも何でも、歴史や思想の本の中に解答がある気がしますね。

澤田秀雄の名言|歴史や思想の本の中に解答がある気がする

テーマパークは、常に最新のイベント、感動するイベントをやり続けなければ集客が落ちてしまいます。我々はそれをやり続けたことで業績を伸ばしてきたわけですが、やはりイベント次第だと思っています。

澤田秀雄の名言|やはりイベント次第

ベンチャーを始める際に重視する3つのポイント。

  1. 向こう10~15年伸び続けられる成長性があるか。
  2. 投資を3~5年で回収できるだけの利益を出せそうか。
  3. その事業が世のため人のためになるのか。

澤田秀雄の名言|ベンチャーを始める際に重視する3つのポイント

個人的には、社長は8年ぐらいの周期で交代することをイメージしている。8年ぐらいでアイデアが出尽くすためだ。

澤田秀雄の名言|社長は8年ぐらいの周期で交代することをイメージしている

それぞれの事業の成長スピードを見極め、撤退の判断や経営資源の配分を思い切ってやりたい。私が考えているのは3~5年先のことだ。

澤田秀雄の名言|私が考えているのは3~5年先のこと

変化のスピードが速い時代を生き抜くのはしんどいことだが、裏返して考えてみれば、一夜にして巨万の富を手にできる面白い時代でもある。

澤田秀雄の名言|変化が早い時代の二つの面

万人に平等に与えられている1日24時間という時間をいかに過ごすかによって、成果が5倍、10倍、時には100倍にもなる。

澤田秀雄の名言|時間をいかに使うかが重要

忘れてはいけないのは、徐々に変えること。環境を変える時は、ゆっくり、ゆっくり変えていかなければなりません。急激に変えると、ついてこられない人が出てきますから。

澤田秀雄の名言|環境を変える時は、ゆっくり変えていかなければならない

実は失敗も多いんですよ。その時、社員には「失敗から学ぶ」ことを求め、失敗を成長の芽とするよう言ってきました。失敗を放置すると、自暴自棄になり負け癖がついてしまいます。しかし、失敗と向き合い、原因を把握するようにすれば、必ず勝ちにつながります。

澤田秀雄の名言|失敗と向き合い、原因を把握するようにすれば、必ず勝ちにつながる

内心はどう思っていようと、明るく振る舞えば、自然と前向きになれる。落ち込んでいても、何も解決しません。それにお客様に暗い顔を見せるのは、申し訳ないじゃないですか。社員が明るく元気になれば、それだけで活気づきます。

澤田秀雄の名言|明るく振る舞えば、自然と前向きになれる

お客様が増えて利益が出れば、社員の気持ちも上がってきます。企業は「人」ですから、大切なことだと思います。

澤田秀雄の名言|お客様が増えて利益が出れば、社員の気持ちも上がってくる

企業は100%「人」ですね。会社は社長次第。スタッフも大切ですがトップですべてが決まります。結果を出せなかったらトップを代えるしかない。トップが創造的なことにチャレンジしていかないと停滞していきます。

澤田秀雄の名言|会社は社長次第

私はグループ会社などの経営を人に任せたら一切、口を出しません。私が手を出すと頼ってきますからね。その代わり結果で評価します。経営は大変だけど楽しい。だから自分がやるときは100%自分でやります。

澤田秀雄の名言|経営は大変だけど楽しい

日本が内向きになってきていると思います。旅行して世界を見ると創造的になり挑戦する気持ちも養われます。特に若者が内向きになることは、日本経済を成長させる上でもよくないことだと思います。

澤田秀雄の名言|旅行して世界を見ると創造的になり挑戦する気持ちも養われる

イベントはオンリーワンかナンバーワンの企画をやるしかありません。

澤田秀雄の名言|イベントはオンリーワンかナンバーワンの企画をやるしかありません

ハウステンボスの再建依頼を引き受けた一番大きな理由は、「難しい案件だからこそ、やってみたくなった」です。高い山があったら、登りたくなるものでしょう?

澤田秀雄の名言|高い山があったら、登りたくなるものでしょう?

自分がいる場所が変われば、見える風景はまったく違うものになる。

澤田秀雄の名言|自分がいる場所が変われば、見える風景はまったく違うものになる

失敗してもいいんですよ。失敗も経験値になりますから。失敗体験の中には、新しいものを生み出し、問題点を解決するヒントが必ず隠されています。

澤田秀雄の名言|失敗してもいい

会社というものは結局、人材次第。まずは上層部の人間をきちんと育て、それから一般の社員を育てる必要がある。

澤田秀雄の名言|会社というものは結局、人材次第

理念やポリシーはずっと守っていくべきものだと思います。変化の激しい時代だからこそ、余計にそれが重要ではないでしょうか。

澤田秀雄の名言|理念やポリシーはずっと守っていくべきもの

私は、基本にのっとってチャレンジし、失敗するのであれば、それは許せる失敗だと思っています。そこから学んで次に活かせば、長い目で見た時に成功につながるからです。

澤田秀雄の名言|失敗から学んで次に活かせば、長い目で見た時に成功につながる

特に若い人は、理解は早いけれど、忘れるのも早い。やはり体で覚えてもらうのが一番。

澤田秀雄の名言|体で覚えてもらうのが一番

どんな企業も、最初は数名の小さな規模からスタートしています。大きな目標、夢を持つことが大切。

澤田秀雄の名言|大きな目標、夢を持つことが大切

トップの立場で何が一番大切かというと「人を育てる」こと。

澤田秀雄の名言|トップの立場で何が一番大切かというと「人を育てる」こと

企業は社長次第。本当に素晴らしい理念や熱意を持ち、努力できる社長が率いる企業は必ず勝つ。

澤田秀雄の名言|企業は社長次第

東京や大阪にあるものを作っても人は来ません。誰もやらないことをやることに意味がある。

澤田秀雄の名言|誰もやらないことをやることに意味がある

人のマネをして小さいことをやっても、お客様には来ていただけない。

澤田秀雄の名言|人のマネをして小さいことをやっても、お客様には来ていただけない

結局、再生に一番大切なのは「人」です。トップ、幹部、スタッフがやる気を持ち、一丸となって取り組めば、企業は再生します。

澤田秀雄の名言|やる気を持ち、一丸となって取り組めば、企業は再生する

元気で、やる気さえあれば、能力に多少の問題があろうと、1・2倍の仕事ができる。

澤田秀雄の名言|元気で、やる気さえあれば、能力に多少の問題があろうと、1・2倍の仕事ができる

チャレンジの際は2つの条件を守るべきです。

  1. 致命傷にならない規模で行なうこと。やはり会社が潰れるような挑戦は避けるべきです。
  2. ルールを破らないこと。法律にのっとるのはもちろんのこと、企業にはそれまで培ってきたルールがあります。売掛金を作らない、人をだます商売はしない、などです。

澤田秀雄の名言|チャレンジするときに守るべき2つのこと

世の中でやってないことをやらなければいけない。お客様が見たこともないもの、他人に話したくなるもの、また次も足を運びたくなるものを。

澤田秀雄の名言|世の中でやってないことをやらなければいけない

各世代にまんべんなく来場して頂けるような魅力ある施設にしなくては、将来展望は描けない。顧客ターゲットを絞ってしまうのは愚策。

澤田秀雄の名言|顧客ターゲットを絞ってしまうのは愚策

他でやっているようなモノマネでは勝ち目がないし、意味がない。

澤田秀雄の名言|他でやっているようなモノマネでは勝ち目がないし、意味がない

験値を蓄積し、考え抜けば、必ず途は開ける。

澤田秀雄の名言|験値を蓄積し、考え抜けば、必ず途は開ける

単なる価格訴求や中途半端なイベントでは、集客に結び付かない。やるのだったら日本一、東洋一のものをやらなければいけない。

澤田秀雄の名言|やるのだったら日本一、東洋一のものをやらなければいけない

何をどうすれば黒字に転換できるかということを、数字と現場を見ながら考えた。そして、再建は可能と判断した。

澤田秀雄の名言|数字と現場を見ながら考える

東南アジアでも日本と基本は一緒。お客様に喜ばれる企画、値段、サービスをきっちりとやるということに尽きる。

澤田秀雄の名言|基本は一緒

世界中の顧客に貢献できる企業になりたい。社会貢献という観点を一層意識した産業分野にトライしたい。

澤田秀雄の名言|世界中の顧客に貢献できる企業になりたい

マーケットを掴んでいくためには、ディズニーランドさんとは違うことをやって、差別化することが重要です。

澤田秀雄の名言|差別化することが重要

若い人には、いつの時代も、たくさんチャンスがある。若者は今、チャレンジをすべき時。

澤田秀雄の名言|若者は今、チャレンジをすべき時

チャレンジしなければ変化は起きない。変化しないと新しい製品やサービスは生まれてきません。

澤田秀雄の名言|チャレンジしなければ変化は起きない。変化しないと新しい製品やサービスは生まれてきません

ハウステンボスの再建にはたくさんのチャレンジをしましたが、その7割は失敗に終わっています。しかし、3割の成功が黒字に結びついたのです。

澤田秀雄の名言|7割失敗に終わっても、3割の成功が黒字に結びつく

苦況もリーダーと幹部、スタッフのやる気次第で変えられます。

澤田秀雄の名言|苦況もリーダーと幹部、スタッフのやる気次第で変えられます

世の中の変化は激しい。以前なら10年かかったことも、いまでは数年でガラリと変わります。チャレンジをしないと時代に乗り遅れてしまう。先が見えない激動の時代だからこそ挑戦が必要なのです。

澤田秀雄の名言|チャレンジをしないと時代に乗り遅れてしまう

運は企業にとっても個人にとっても最も大切な要素です。会社がうまくいくかどうかは99%、運で決まると思います。ただし、運はリーダーと幹部によって変えられる。運は避けられないものですが、「運ぶ」とも読むように、運び方によって変わってきます。例えば、運のいい一流企業と取引すれば自社の業績も良くなるものです。

澤田秀雄の名言|「運」は運び方によって変わる

運を変えるためには「元気を出す」ことも重要な要素です。元気を出せば状況は改善します。人間、失敗すると元気がなくなり、自信を喪失してまた失敗する。悪循環に陥ります。変化が激しく、沈滞しているからこそ、嘘でも構わないから元気に振る舞うことが大切なのです。

澤田秀雄の名言|嘘でも構わないから元気に振る舞うことが大切

決して人を切り捨てたりせず、だれをも包み込むような経営は、私の目指すところです。

澤田秀雄の名言|人を切り捨てたりせず、だれをも包み込むような経営を

遅いより速いほうがいい。だって、速くやれば、それがよかったのか、間違っていたのかが早く分かるじゃないですか。一歩、速く取り掛かる。間違っていたら一歩、速く立ち直る。

澤田秀雄の名言|遅いより速いほうがいい

私なんか、早く引退したほうがいいんです。若いマーケットを狙うなら、若い人が経営したほうがいいに決まってます。

澤田秀雄の名言|若いマーケットを狙うなら、若い人が経営したほうがいいに決まっている

褒めることもしますが、ダメなら叱ります。結構厳しいですよ、特に幹部に対してはね。私は、やっぱりスタッフを大切にしなければいけないと思っています。大切にするということは、間違ったときには厳しく叱ることも必要です。優しさだけでは人は育ちませんから。

澤田秀雄の名言|優しさだけでは人は育たない

ハウステンボスの再建が成功した最大の要因は、みんなで努力したことだと思いますね。売上を2割増やし、経費を2割削減するという目標への努力に尽きます。

澤田秀雄の名言|目標に向かってみんなで努力することの大切さ

経験しないとカンは働かないし、勉強していなくてもカンは働きません。でも経験と勉強ができていれば、緻密な計算をしてから決めるより、カンで決めたほうが当たるように思います。

澤田秀雄の名言|勘を高めるには

経営は速度です。速く情報収集して、速く修正したところは生き残りますが、情報収集も遅く、修正にも時間がかかっていたら、競争に負けてしまいます。今は変化の激しいときですから、変化に対応するには速さが鉄則です。

澤田秀雄の名言|経営は速度

私もしょっちゅう失敗しています。この1年間にもだいぶ間違いをしたと思いますし、いまこの夏だって私の作戦はちょっと間違えてます。それでもいいんです。来年の資料にしますから。今年間違えたことは、来年は絶対にしません。とりあえずやってみて、ダメなら修正する。それでいいんです。

澤田秀雄の名言|間違いは来年の資料になる

スピードを速くするために必要なのは行動力です。とにかく行動する。ダメだったらすぐに戻ればいいんです。逆に遅かったら、戻るにも時間がかかる。そして戻るに戻れなくなる。

澤田秀雄の名言|スピードを速くするために必要なこと

集中すべきところを選択するということは、思い切って捨てるところも決断しなければなりません。

澤田秀雄の名言|選択するには、捨てる決断が必要

ビジネスの競争は、パワーとパワーのぶつかり合いです。相手が自分と同じくらい、あるいは自分よりも大きければ、まともにぶつかっても勝てません。そこで、成長している市場や自分の得意分野に、ヒト・モノ・カネを集中させる必要があります。戦力を集中させることで、自分よりも大きな相手に勝つことができます。

澤田秀雄の名言|自分よりも大きな相手に勝つには

重要なのはスピードです。速く決断し、速く行動しなければ勝つことはできません。もし判断を間違えたとしても、スピードが速ければ結果も早く現れますから、仮説の修正がすぐにできます。

澤田秀雄の名言|スピードの大切さ

指示したことが実行されているかは、現場に足を運ばなければわかりません。また、実行されていないとすれば、それは指示の仕方の問題なのか、現場を担当する人数の問題なのか、あるいは予算の問題なのか、といったことも現場に足を運ばなければわかりません。わからなければ、手の打ちようがありません。

澤田秀雄の名言|現場に足を運ばなければ分からない

現場では「お客様目線」で、つまりお客様が感動するかどうかを基準にして、サービスやレストランの味など、あらゆることを見ています。ペンキが剥げていないか、場内の案内板はわかりやすいか、ゴミは落ちていないかなど、お客様が不満に感じるだろうことすべてに目を光らせ、至らない点が見つかれば、すぐに改善を指示しています。

澤田秀雄の名言|現場を見て回ることの大切さ

企業家に必要なのはやっぱりハングリー精神。素地がハングリーで夢と志が大きい人。

澤田秀雄の名言|企業家に必要なのはハングリー精神

経営は頭だけじゃ駄目、全部自分でマネジメントしてみないと。

澤田秀雄の名言|経営は頭だけじゃ駄目、全部自分でマネジメントしてみないと。

ハウステンボス歌劇団の学園には元宝塚で優秀な人やバレエの先生を集めました。一流の講師陣を集めないと良い授業ができませんから。

澤田秀雄の名言|一流の講師陣を集めないと良い授業ができません

成功条件が全部なかったから裏返せばいい。広くて無駄が多ければ、狭くして経費を下げる。お客さんが少ないならイベントカをつければいい。結果的には他のテーマパークが出来ないことができた。

澤田秀雄の名言|成功条件が全部なかったから裏返せばいい

ハウステンボスは好調ですが、ラグーナの方は難しい。狭いし近くにはナガシマリゾートがあるし、名古屋から同じ時間かけたらUSJまで行けますから。だからこそなかなかやりがいがある。

澤田秀雄の名言|難しいからこそやりがいがある

元気になるには結果を出さないと、負ける戦いには行きたくない。そこで最初から半年から1年で黒字にしてボーナスを出そうと。結果を見せると元気になる。

澤田秀雄の名言|結果を見せると元気になる

今こそ、日本の経営者は原点に戻る必要があります。基本と原点は、常に大切にすべきものです。

澤田秀雄の名言|基本と原点は、常に大切にすべきもの

企業は人であり、人は急に育ちませんから、育成は地道にやっていくしかありません。

澤田秀雄の名言|人材育成は地道に

「ゴールのないレースは走れない」とよく言います。集団にとって大切なことは、同じ夢とか、同じ目標、志、ゴールを持っていることです。企業にとってそれは企業理念です。

澤田秀雄の名言|企業にとって大切なもの

優秀な人ばかりを集めようとして、できるものでしょうか。仮に優秀な人ばかりを採用できたとしても、その優秀な人たちの一部が手を抜き出して優秀ではなくなるのが、組織というものです。

澤田秀雄の名言|優秀な人ばかり集めようとしてはいけない

社員一人ひとりがやる気を持って仕事に取り組んでいるかどうかで企業の業績は決まります。しかし、人をやる気にさせるというのは簡単なことではありません。

澤田秀雄の名言|企業の業績を決めるもの

自信が失せると能力も下がりますから、本当はできることまでできなくなってしまいます。失意泰然と言うように、ピンチのときはたとえ空元気でも明るくどっしりと構えていることが一番なのです。

澤田秀雄の名言|ピンチのときは明るくどっしりと構える

逆境というのは見方を変えれば、自分を鍛え、経験値を高める絶好の機会だといえます。そう考えたら暗くなる必要なんてないでしょう。

澤田秀雄の名言|逆境は自分を鍛えるチャンス

私ももちろん不安になることもあります。でも不安になったときこそ、「絶対にできるんだ」と自分に言い聞かせ、それこそ空元気を出し続けました。そうしたら不思議なことに、ものごとはいい方向に進んでいったのです。

澤田秀雄の名言|不安になったときの対処法

自慢じゃありませんが、私は30年間、病気で会社を休んだことは一度もありません。いつも「元気だ」と自分に繰り返し言い聞かせているからです。

澤田秀雄の名言|「元気だ」と自分に言い聞かせることの大切さ

暗い人でも日ごろから大きな声で挨拶をし、前向きな言葉を使うようにしていれば、次第に考え方が楽観的になって、性格も明るくなります。実際、私はそうやって変わった人を何人も見てきました。

澤田秀雄の名言|明るい性格になるには

私は旅が大好きなんです。遠く見知らぬ国を一人で訪ねる。それは私にとって、冒険であり、チャレンジです。旅は、ぼくの可能性を試すチャンスなんです。そして、旅はビジネスに似ています。ビジネスもまた、自分の人生を賭け、自分の可能性を試す冒険でありチャレンジですから。

澤田秀雄の名言|旅はビジネスに似ている

得意なところを自信を持って伸ばしていくと、不得意なところも徐々に消えていくものです。

澤田秀雄の名言|長所を伸ばせば短所は消える

私は、旅行ビジネスに携わることで、世界平和の役に立ちたい。これまで、多くの困難に直面しましたが、この夢を持ち続けたからこそ、困難を乗り越えられたのだと思っています。

澤田秀雄の名言|夢を持ち続けたから困難を乗り越えられた

金融で学んだのは、自分ができないことについては、世界の一流のプロを連れてきた方がいいということでした。経営に対する志や事業のポリシーは、しっかり自分で主導していかなければなりませんが、マネジメントについては外部のプロに任せた方がいい。

澤田秀雄の名言|自分ができないことは、世界一流のプロの任せる

私はハウステンボス再建を引き受けたときから現場の一線に立って取り組んできましたが、社員全員にお願いしたのは3つの目標だけです。18年間にわたる赤字で人材はほとんど流出し、平均年齢も高く、負け癖のついた職場でした。そこでまず、基本をみんなでやることからはじめようと話しました。

  1. みんなで朝15分だけでも掃除をして、常に清潔に保つよう心掛ける。
  2. 売上と利益を上げること。とくに経費を下げること。
  3. 嘘でもいいから明るく元気で仕事すること。

【覚書き|このあと1年かからずに開園以来初の黒字化が達成された】

澤田秀雄の名言・格言|負け癖のついた職場を改革するには基本を徹底することから

できることはなるべく早く動く。何か起きた時にスピードを上げなければチャンスを逃すし、ピンチをチャンスに変えることはできません。

澤田秀雄の名言・格言|できることは早くやる

危機を突破するにはスピーディに決断することが大事です。何かをやろうとしたとき、決断が早ければその分だけ立ち上がりを早くできます。決断に誤りがあっても、決断が早い分だけ早めに修正することも可能です。我々はベンチャーですから、こういうときには動きを速くしなければなりません。反転攻撃に出られるか否かはリーダーの手腕にかかっています。

澤田秀雄の名言・格言|決断を早くする理由

経費が下げられない場合は、1.2倍の速度で仕事をこなすようお願いし、従業員に徐々に意識を植え付けていきました。速度が1.2倍になることは2割の効率化を実現したのと同じで、人件費が2割カットできます。残業が減り、アルバイトの数も減らすことができるわけです。

澤田秀雄の名言・格言|社員が1.2倍速で仕事しただけで人件費が2割カットできる

最初に駄目だと思った瞬間から、ダメになる。

澤田秀雄の名言・格言|駄目だと思った瞬間に駄目になる

(HIS本社の経営の第一線から退けたのは)たまたま僕には、他にやることがいっぱいあったからよかったのかもしれません。何もなかったら、つい口出しして「また俺がやる!」なんて言い出すかもしれないでしょ?

澤田秀雄の名言・格言|現状を捨てるために、他にやることをたくさんもっておく

僕はテストをしているわけです。社長以下のみんなに任せて、上手くやっていけるのかと。いまのところは、まあまあ上手くいっているわけです。そしてどんどん次の世代が経営を担っていけばいい。優秀な人がいい志を持って、いい事業をして、いいパワーでやっていくのが僕の理想だと思うんです。だから僕は、会長になってからは、もちろんたまに口を出しますけれど、ほとんど任せるように、できる限り努力しているんです。

澤田秀雄の名言・格言|次の世代が経営を担っていけるように、ほとんどを任せる

本当をいうと、僕は早く引退したい方なんです。これから先、自分がいたら老害が起きる可能性があるわけです。やっぱり一番パワーがあるのは30代、40代です。発想力も、行動力も、体力もそう。それなのに年寄りが上の方でふんぞり返っていたら害になると僕は思います。だから、そうならないうちに早くリタイアしたいんです。

澤田秀雄の名言・格言|老害にならないよう創業者は早めに引退する

アーリーリタイアメントという選択肢も確かにありますけれど、やっぱり一生懸命働くから遊びも楽しいし、頑張って働いているから一週間の休みがありがたい。それがなくて、ただ遊んでいる、ただお金を儲けているというだけでは、何のために生きているのかわからないですよね。

澤田秀雄の名言・格言|頑張って働くから休暇がありがたく感じる

お金を儲けるというだけならば、引退して投資家に専念するのが一番楽かもしれません。でも僕は事業家です。その事業が世の中のため、世界のためになるとか、何かに貢献できるということを感じています。だから年を取ったら別でしょうけれど、僕はまだ事業家をやりたいですね。

澤田秀雄の名言・格言|まだ事業家をやりたい

どんなに「できる」と念じても、空を飛んだり、透明人間になったりすることはできません。けれども、誰かがすでにやっていることだったら、たいていのことは実現できると私は考えています。

澤田秀雄の名言|誰かがすでにやっていることだったら、たいていのことは実現できる

確実に結果を出すために必要なものは、やる気の継続です。大半の人は、最初は意欲満々で臨んでも、途中で壁にぶつかると途端にモチベーションが下がってしまう。いかにやる気を高く持ち続けるかが最大のポイントです。

澤田秀雄の名言|やる気の継続の重要性

上手くいっていないときや運が悪いときほど、明るく元気な言葉を使うということを意識しています。悪いときこそ、「今回は駄目だったけど、次は必ずできる」「これも勉強だ」といった前向きな言葉をあえて口にするのです。

澤田秀雄の名言|上手くいかないときほど明るく元気な言葉を

事業を始めれば何かしらの問題が必ず発生しますし、失敗することもしょっちゅうです。それなのに、ひとつ失敗したからといってすぐに泣きごとを口にしたり、自分を否定するようなことを言ったりしていたら、とても事業なんて継続できません。

澤田秀雄の名言|事業では失敗することもしょっちゅう

嘘でも明るい言葉を繰り返し口にしていると、その言葉がだんだんと自分の中にしみこんで、気持ちが前向きになってくる。そうすると、すぐにではなくても、状況は確実に良くなっていくんです。逆に「駄目だ駄目だ」「難しい、厳しい」などと言っていると、気持ちがどんどん落ち込み、自信までなくなってしまいます。

澤田秀雄の名言|口癖によって行動が変化する

調子がよすぎるときは、逆に少し暗めがいい。「少し慎重に行こう」と、あえて自分を抑えるんです。たとえばバブル期には、自分たちの実力や努力以上のペースで業績が伸びていました。それで私は、いっさいの拡大策を実施しませんでした。そのおかげで、バブルが弾けてもまったく影響を受けずに済んだのです。

澤田秀雄の名言|調子がよすぎるときはあえて自分を抑える

ビジネスはチャレンジそのものです。チャレンジするためには、明確な夢と目標を持つことが不可欠です。つまり、ゴールです。ゴールがあれば人はそれを目指して遠い道のりでも走り続けることができます。夢と目標を目指して、ひとたび走りだせば、どんな方針で経営していくべきか、おのずと見えてきます。

澤田秀雄の名言|必要なのはゴール

若い人たちは、自分の持っている可能性になかなか気づかないことが多いものです。たまたま日本しか知らなかった。たまたまこの社会しか知らなかった。そのせいで、自分の可能性を限定してしまいがちです。視野を広げ、世界に目を向けて欲しい。

澤田秀雄の名言|若者は視野を広げ世界に目を向けて欲しい

若いときは、視野を全世界に広げ、何事も自分で実際に経験してみることが大切です。世界を広く知れば、いたずらに自分の可能性を限定せず、夢や目標を高く的確に定めることができます。

澤田秀雄の名言|視野を広げれば、自分の可能性を限定せずに済む

私の夢は旅行を通して世界平和に貢献することです。旅をすると、外国の文化や人情に触れ、外国を知ることができます。旅行者を迎える側の人も、旅行者を通して旅行者の国の文化を知り、人情を知ることができます。互いに触れ合い理解し合えば、戦争なんて起こらないですよ。

澤田秀雄の名言|旅行を通して世界平和に貢献する

その人材に素質があるとわかったら、その素質を伸ばせる環境をつくります。優秀な先輩の仕事ぶりを見て学べる環境、必要なら少し指導を受けられる環境を整えます。そして、本人が力をつけたことを確認したとき、初めて仕事を任せます。

澤田秀雄の名言|仕事を任せるより先に素質を伸ばせる環境をつくることが重要

闇雲に仕事を任せれば、若手が伸びるわけではありません。まずは任せられるレベルまで育つように環境を整える。そのうえで育っていく過程を見極める。つまり、仕事を任せるまでの過程が大切なのです。

澤田秀雄の名言|闇雲に仕事を任せても若手が伸びるわけではない

金融の世界はなまじの勉強では素人が入っていけない世界です。モンゴルAG銀行(ハーン銀行)の取締役会長に就任しましたが、自分でやるのではなく、アメリカのマネジメントチームに任せたからこそ、いまやモンゴル一の銀行になったのです。

澤田秀雄の名言|その分野のプロに任せる重要性

人は潜在的可能性を持っています。現在の自分をしっかりと見つめ、つねに自分の得意・不得意を正しく知っておくことが大切です。自分が何を不得意とするのかを正しく把握すれば、不得意を克服する道が開けます。適切な指導者を見つけるなど対策を立て、自分の不得意を克服していけば、人間大概のことはやれるようになります。

澤田秀雄の名言|自分の得意・不得意を正しく知っておくことが大切

若い人にどんどん仕事を任せることは、次世代の育成には重要ですが、任せることは放任とは違うんです。適性のない人に任せれば、任せられた人は当然失敗します。まずはその人の素質の有無を、しっかり見極めなければなりません。

澤田秀雄の名言|若手に仕事を任せる前にやるべきこと

私は旅行を通して、自分の知らない文化、知らない世界を肌で感じました。旅行は私に、未知の世界を開いてくれました。自分の目で事実を見ることの大切さを教えてくれました。

澤田秀雄の名言|旅行が与えてくれたもの

HISのスタッフで外国人の占める割合は高いです。国籍や年齢で人を評価するような固定観念にとらわれていては、優れた人材を確保、育成することはできません。まず、人を平等に見ることが必要だと思います。

澤田秀雄の名言|国籍や年齢で人を評価するような固定観念にとらわれない

人を評価するとき、その人が何を得意とし、何を不得意とするかを見極めることが重要です。いくら平等に見ても、背の高い人もいれば、背の低い人もいる。走ることが得意な人も泳ぐことが得意な人もいます。スタッフの長所と短所を的確に見抜き、把握することが肝心だと思います。得意不得意を把握したうえで、得意なことを伸ばすように仕事を担当させるのです。

澤田秀雄の名言|スタッフの長所と短所を見抜くことが肝心

組織が大きくなればなるほど、目標や夢は伝わりにくくなります。やり方は時代に合った若い人間に任せますが、ポリシーとか考え方を組織に浸透させていくことは、これからも続ける必要があります。

澤田秀雄の名言|ポリシーを組織に浸透させていくことが大切

文化を変えるのは、とても大変なことです。文化はいわば習慣のようなもの。禁煙しなさいといっても、見えないところでタバコを吸ってしまうのと同じ。そこでとにかく「明るく振る舞う」「朝会社に来たら15分掃除をする」など、皆が理解できる、簡単なことをお願いしました。

澤田秀雄の名言|文化を変えるには簡単なことから始める

1年後より3年後、世界がどう変わっていくか、予見しないと厳しい。デジタルカメラが誕生した時、解像度が良くないからフィルムの時代は続くと考えたコダックはつぶれてしまった。完全に予測することはできないけれど、大きな流れをまずつかむ。

澤田秀雄の名言|世界がどう変わっていくか、予見しないと厳しい

僕も昔、50歳か60歳で辞めると言っていましたが、やはり辞められない。だったら中途半端じゃなくやれるところまでやろうかという気持ちです。パワーが続いている時は頑張って事業の発展のお手伝いができればいいと。

澤田秀雄の名言|やれるところまでやろう

世界各国に個性の強いトップが誕生しています。それによって何が起きるか。もしかすると戦争が起きたり、円が暴落することもあるかもしれない。そういうことを常に考えて仕事をする。どう流れていくのか方向性をとらえ、先を見越して手を打っていく。

澤田秀雄の名言|どう流れていくのか方向性をとらえ、先を見越して手を打っていく

ハウステンボスの場合、何度も社長が交代しても従業員たちはあまり給与が上がる経験をしたことがありません。何をやっても無駄という、諦めムードが漂っていました。経費削減や新しいアトラクションの導入など、さまざまな取り組みに好意的な人だけではありません。でも、大きく変わってきたと思うのは、一年後に初めてのボーナスを支給してからです。自分たちの取り組みが無駄ではなく、良い方向に向かっていると実感できたと思います。それだけではなく、新しい取り組みによって、前よりももっとお客さんに喜んでもらえると、「やっていて良かった」というやりがいも生まれてきます。

澤田秀雄の名言|結果を具体的な形で見せることが大切

人が変わるには時間がかかります。ただ、お願いするだけではなく、結果を見せることで味方は増えていくのです。

澤田秀雄の名言|お願いするだけではなく、結果を見せることで味方は増えていく

旅にはリフレッシュ効果だけではなく、視野を広げてくれる効果もあります。

澤田秀雄の名言|旅の効用

私も重いストレスを抱えたとき、思い切って休暇を取り、旅に出ることにしています。ときには3カ月ほど旅に出たこともあります。

澤田秀雄の名言|思いストレスを抱えたときには旅に出る

心が折れそうなときは、空間を変えることが大事です。同じ場所に居続けては、頭も身体も固定化されてしまいます。旅に出てはどうでしょうか。

澤田秀雄の名言|同じ場所に居続けては、頭も身体も固定化されてしまう

リスクの大きい事業に手を出して失敗した場合、影響を受けることになりますから、反対されるのは健全な会社である証拠と言えるでしょう。

澤田秀雄の名言|反対されるのは健全な会社である証拠

澤田秀雄の経歴・略歴

澤田秀雄、さわだ・ひでお。旅行会社HISの創業者。高校卒業後、ドイツのマインツ大学に留学し、ヨーロッパを旅してまわる。帰国後、HISの前身であるインターナショナル・ツアーズを創業し、格安航空券を個人に販売し大成功を収める。その後、航空会社スカイマークエアラインズを設立や、ハウステンボスの経営再建に成功するなど、同社を総合旅行企業へと成長させた経営者

ページの先頭へ