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海老根智仁の名言

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海老根智仁のプロフィール

海老根智仁、えびね・ともひと。日本の経営者。オプト社長、デジタルハリウッド大学大学院教授。神奈川県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、大手広告会社を経てオプトに入社。取締役、COO(最高執行責任者)、CEO(最高経営責任者)などを経て社長兼CEOに就任。同社の売上を150倍に伸ばした。産能大学大学院経営情報学研究科でMBA取得。中小企業診断士、(財)社会経済生産性本部認定経営コンサルタントの資格を持つ。デジタルハリウッド大学大学院ではインターネットマーケティングや事業計画について教えている。主な著書に『会社を替えても、あなたは変わらない 成長を描くための事業計画』『インターネット広告による売上革新(共著)』など。

海老根智仁の名言 一覧

市場の構造変化を考えたり、会社の全体戦略を考えたりする仕事は緊急ではないだけについ後回しにされがちですが、重要度は最も高いので、秘書には最優先でスケジュールに組み込んでもらいます。


仕事は忙しいですが、時間に追われている感覚や焦りはまったくありません。なぜなら、自分と会社の目標が明確で、それに達成するための項目がスケジュールに組み込まれているので、そのとおりにこなしていけば、必ず目標達成に近づけるとわかっているからです。


自分のキャリアの目標をしっかりと持っている人が、やはり仕事ができる人だと思います。目標をしっかり持っている人は、目標と現実にはギャップがあることを常に感じていて、そのギャップを埋めようと必死で努力します。だから成長しますし、問題や課題も成長の糧だと考えることができるんです。


日記をつけ始めて8年ほどたちますが、その日の自分を振り返って反省したり、上手くいかなかったことがあるとその理由を自分なりに考えて書きとめています。ですから、基本的に自分の悪口だらけです。でも、1日10分でも、自分の感情の起伏に向き合ってみると、自分がどういう場面で失敗し、どういう場面で実力以上の力が発揮できたのか自ずと見えてきます。


自分を見つめるとは、自分の強みを知る、もっと正確に言えば、自分の性格の強みを知ることです。たとえば、仕事上での強みが分析力だという人がいたら、その背景にはいい意味で理屈っぽいという性格があるはずです。まずはそういう自分の性格の特性を把握して、仕事に活かしてください。


自分の目標を持っていない人は、目標と現実のギャップさえ感じることができません。日々流される人間がギャップも感じないまま問題にぶつかると、「ああ、どうしよう」と挫折してしまうわけです。自分の現状を把握し、「このままでは駄目だ」と奮起するためにも、目標を持つことは大事なのです。


自分の仕事人としての目標が何なのかを考え、それを達成するためにやるべきことを決めれば、時間に流されるという感覚は減るのではないでしょうか。私も社員に、「自分の目標を持ちなさい。そのためにはまず、1週間に30分でもいいから自分を見つめる時間をつくりなさい」と口酸っぱくしています。


スケジュールの中には経営者として自分を振りかえる時間、リフレッシュするための時間もちゃんと入れています。


私のスケジュール管理で特徴的なことは、私の時間の使い方を秘書が監査していることなんです。人間は放っておくと、すぐ無駄なことをしたくなるんですね。本来なら部下に任せられる出張でも、つい自分で出かけてしまったりします。そこで、「その出張は社長が行く必要があるんですか」「その仕事は、いまやらなくてもいいんじゃないですか」などと秘書に指摘してもらうことで、社長としての時間を最大限に活用できるようにしているんです。


仮に自分の性格の強みを「明るいところ」と答えた社員がいたとしたら、私は「世界一」という接頭語をつけてみるようアドバイスします。そして、「世界一明るい人間になるためには何をしなくてはいけないのか」を考えさせて、10項目くらいあげさせます。それを書いた紙を部屋に貼り、毎朝読み返してから出勤する習慣をつけるものいいでしょう。世界一なんて極端な考え方だと思うかもしれませんが、私の経験上、そのくらいでないと、その目標には少しも近づけません。


時間がないという人は、自分一人の時間を無駄に使っていないかどうか、一度確認してみてください。ネットサーフィンで時間を浪費していた、なんてことが結構あるはずです。


月に一回、「今月、社長として自分がやらなければいけないことは何だろうか」と考え、一覧表にまとめています。1か月で30項目くらいになります。それぞれの項目について、どのくらい時間が必要かも一緒に書き出します。


1週間の168時間を最大限に活用するため、スケジュール管理は徹底して行っています。やるべきことや考えるべきことをあらかじめ決めています。プライベートの時間や睡眠時間も含めた168時間のすべての時間について、やるべきことが明確になっているんです。


海老根智仁の経歴・略歴

海老根智仁、えびね・ともひと。日本の経営者。オプト社長、デジタルハリウッド大学大学院教授。神奈川県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、大手広告会社を経てオプトに入社。取締役、COO(最高執行責任者)、CEO(最高経営責任者)などを経て社長兼CEOに就任。同社の売上を150倍に伸ばした。産能大学大学院経営情報学研究科でMBA取得。中小企業診断士、(財)社会経済生産性本部認定経営コンサルタントの資格を持つ。デジタルハリウッド大学大学院ではインターネットマーケティングや事業計画について教えている。主な著書に『会社を替えても、あなたは変わらない 成長を描くための事業計画』『インターネット広告による売上革新(共著)』など。

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