浮世満理子の名言

浮世満理子のプロフィール

浮世満理子、うきよ・まりこ。日本の心理カウンセラー。大阪出身。プロスポーツ選手、経営者などのメンタルトレーニングを行っている。全心連公認全国統一認定資格プロフェッショナル心理カウンセラー、国際ストレスマネジメント協会評議員、アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー学院長。

浮世満理子の名言 一覧

精いっぱいやって力を出し尽くしたと自己承認できれば、たとえ結果が悪くてもショックを引きずらなくなる。


メンタルが強く、逆境を乗り越えるトップアスリートの共通点は、自己肯定感が強いこと。


後悔しないくらいやるべきことをすべてやりきれば、たとえ負けても自分の価値(自己肯定感)は下がらない。


ToDoを手帳に書くと、やり終えていないことが明確になる。「やり終えていないことがたくさんあるんじゃないかな……」といった不安やモヤモヤを感じなくなる。


成功からはあまり多くを学べないけれど、失敗や挫折の中には、必ず改善のヒントが隠れています。


平均寿命が延びたいま、50代、60代の人でも新たな目標を設定してそれを達成するだけの時間は十分にあります。


自分が何を望んでいるのかをゆっくり考えるといいでしょう。自分の理想がわかれば、それに近づくための方法も見えてきて、惰性的な生き方から卒業できるようになります。


「怒り」にはネガティブなイメージがありますが、貧乏や差別をバネにして社会的に成功した人がたくさんいるように、目盛りが振り切れるほどの怒りには、とてつもない力があります。


アスリートでも怒らない人や、負けて悔しがらない人は絶対に一流にはなれません。正しく怒ることで失敗や敗北をプラスに転化すれば、人生を変えるほどのパワーになることを覚えておいてください。


「三日坊主」という言葉は、悪い意味で使われますが、私はそうは思いません。「三日坊主になっている」と気づいたら、そこからまた始めればいいだけです。たとえ三日坊主でも、三日おきに再開すれば年のうち半分はできていることになります。大事なのは「全部で何時間やったか」だと考えましょう。


目標を立ててそれを達成する喜びを知ると、やがて大きな目標を達成できるようになるはずです。まずは小さなプチ目標で構いません。数多くの目標を達成することで、ものごとを最後まで成し遂げる力を養いましょう。


ものごとを継続するには、自分にとって負荷の大きいことを、負荷の小さい方法に置き換えればいいのです。朝が弱くて会社に遅刻してばかりという人は、無理に早起きしなくても、会社の隣に引っ越せばいい。起きる時刻を変えなくても、住むところを変えれば同じ結果が得られます。


忙しいビジネスマンは、「死ぬまでに一度でいいから乗馬がしたい」などと言います。本人はそれがさも大変なことのように思っているのですが、半日もあればできます。死ぬまでに何度でもできるのです。それができないのは、時間がないからではなく、精神的にゆとりがないからです。スランプのときは思い切って休むことで、翌日からのパフォーマンスをあげることを考えましょう。


日本では「休むこと=サボり」のような空気がありますが、長期にわたって心身の健康を維持するためには計画的に休む必要があります。私はこれを「戦略的回復」と呼んでいます。女性は比較的こまめにストレスを発散するのが上手ですが、責任あるポジションにいる男性はこれが苦手なようです。


メンタルが強い人たちは、その強さゆえ、ブラックホールに落ちてしまうことがあります。自分への期待値が高いので、たとえ弱っていても、それを認めようとせず、極端にストイックな生活を長く続けてしまう傾向があります。そのためある日突然燃え尽きて、無力感に支配されてしまう危険性が高いのです。こうならないために定期的に質の高い休息をとることです。


無理に自分を変えなくても、目標設定とプロセスを工夫するだけで達成できることはたくさんあります。たとえば、先延ばしグセがあって、プレゼンの前日にならないと準備をする気になれないという人は、あらかじめ本番の三日前に先輩にプレゼンの予行演習を見てもらう約束を入れておく。そうすれば三日前にほぼ準備が終わっていることになります。


私たちのベースに「変わりたくない」という強い欲求を持っていますから、いきなり新しいことを始めようとしたり、無理に習慣を変えようとするのはかえって挫折の原因にもなりかねません。継続のコツは、すでにやっていることの「組み替え」をすることです。たとえばダイエットをするなら、コーヒーに入れていたミルクの代わりに、豆乳や低脂肪乳を入れるようにする。それだけでもカロリーを抑えることができます。いきなりブラックを飲むのは長続きしませんが、これなら楽に続けることができるでしょう。


器用貧乏タイプは頭がいい割に、一時の感情や周りの意見で自分の人生を決めてしまうところがあるのですが、それをしないためにも計画表は有効です。もっとも、詳細すぎる計画表をつくってしまうとネガティブな要素に目が行くので「なりたい自分」を個条書きにするくらいで十分でしょう。


トップアスリートたちが激しい練習に耐えることができるのは、「苦しくても、練習すればそれだけ力がつく」ということを体験的に知っているからです。


嫌いな上司から何か注意されて、逆ギレして言い返すのは正しい怒りではありません。「仕事で見返してやる」と誓うのが正しい怒り方です。


私がよく言うのは「Dのつく言葉は禁止ね」ということです。「だって」「どうせ」「でも」など「D」のつく言葉のあとは、たいてい「無理」とか「できない」とか、ネガティブな言葉が続くからです。でも言わないと心がけていれば、「ああ、また言っちゃった」と自分の癖に気づくことができます。


これまで自分と向き合ってこなかった人に、ただ考えろと言っても難しいかもしれません。そこでお勧めなのが、「将来の自分」をテーマにしたコラージュをつくってみること。たとえば「3年後の自分」とか、「将来の私」というタイトルで、雑誌やフリーペーパーなどから写真や文字を切り抜いて、自由に紙に貼っていきます。こんな家に住みたいとか、こんなところへ旅をしたいとか、こんなふうになりたいという自分の憧れや理想のイメージを集めて貼ってみるのです。できあがったものを見ると、自分でも知らなかった自分の願望が見えてきます。


再び生き生きと働くためには、自分の経験やスキルを棚卸しして、これまでの成功に貢献したものではない部分に目を向けてみることです。コミュニケーションや上との調整に秀でて職場で重宝がられている、実はITスキルも高いなど、当たり前すぎてあまり気に留めなかった自分の強みが見えてきたらしめたものです。それで何ができるか考えればよいのです。


チャレンジする意欲が持てない原因は、いくつかあります。まず新しいことに挑戦しようにもプライドが邪魔すること。「この俺が、なぜ年下の人間に教わらなくてはならないのか」という気持ちになってしまうのです。また、なまじ成功体験があるため、「かつてこの方法で上手くいったのだから、ほかの方法を試す必要はない」と思い込んでいる。さらに昔の自分が素晴らしかったという思いが強い人は、「それに引き換えいまは駄目だ」と現在の自分を価値のないもののように感じ、やる気を失ってしまうこともあります。


無理をして自分を変えようとすることは禁物です。人間は基本的に自分を変えたくない生き物です。それなのに向いていないことを急にやろうとしたり、これまでの挫折経験を振り返らずに新しいことを始めても同じ過ちを繰り返すばかりです。自分を大きく変えずとも、無理なく成果を挙げる方法を考えるべきなのです。


自分の能力を信じていればいるほど自己肯定感は強くなりますが、過去に虐待を受けたり人間関係で大きくつまずいたりすると、自己肯定感は弱くなります。


目標達成を阻んでいるのは、「過去にどんな経験をしてきたか」ということです。過去の経験は知らず知らずのうちに、私たちの考え方や行動に多大な影響を及ぼしています。私たちの人生のシナリオは主に家族からどんな扱いを受けたかによって決まりますし、ビジネスマンの場合は、最初の職場や若いころに自分を形成した職場での経験が、その後の人生を方向付けるといっていいのです。


「失敗は許されない」などと、自身の固定概念で勝手に圧力を感じてしまったら、「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」という言葉を自分に語りかけるクセをつけよう。心が柔軟になり、前向きな思考になりやすい。


ToDoを消すときには、赤い花丸をつけて、「よし、きちんと終えられた。偉い!」と自分を褒めるようにしてください。線やチェックで消すと、「嫌いな作業を目の前からなくしたい」と考えるネガティブ発想が強まり、「仕事に追われる」感じが抜けなくなる人もいます。


浮世満理子の経歴・略歴

浮世満理子、うきよ・まりこ。日本の心理カウンセラー。大阪出身。プロスポーツ選手、経営者などのメンタルトレーニングを行っている。全心連公認全国統一認定資格プロフェッショナル心理カウンセラー、国際ストレスマネジメント協会評議員、アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー学院長。

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