浅井浩一の名言

浅井浩一のプロフィール

浅井浩一、あさい・こういち。日本のマネジメントケアリスト。著書に『はじめてリーダーになる君へ』。

浅井浩一の名言 一覧

一営業マンとして同じように汗をかく姿勢を見せることで、部下との距離が縮まった。


部下が数百人になっても誕生日のお祝いメールを送っていました。些細なことですが、そうした積み重ねが人間関係づくりに繋がる。


部下の席をこまめに回ってコミュニケーション。その時は部下の足元にしゃがむ。物理的に「下から目線」になれば、上から目線の言動を防げる。部下も話しやすくなる。


意図的にやったわけではなく、自分の弱みをさらけ出すしかなかったのが正直なところ。「上司が部下に教えを請うのは恥ずかしい」というプライドはありましたが、それでは何もできない。だから、プライドは捨てました。


実力がなくても、できる範囲でコツコツと頑張ることが重要だと思います。私も、営業所長になった時、できるだけのことはしようと思い、自転車をこいではすべての販売店の挨拶回りすることから始めました。すると、だんだんと周囲から助けてもらえるようになったのです。所長然とせず、部下と同じように汗をかけば、たとえ要領が悪くても、周りの人は共感し、力を貸す気になるのだと思います。


38歳で営業所長を任されたときのこと。いきなり古参の部下の反発に遭いました。リーダー然として部下に指導しようと思っていたので、戸惑いました。でも、このままでは何もできない。そこで、恥をしのんで、私は営業のことは何もわからない。「申し訳ないが、一から教えてくれないですか」と部下に頭を下げて、教えを請うたのです。私が初歩的なことをあれこれ聞いていたのを見て、部下同士も「そんなこと聞いていいんだ」と様々なことで確認や質問をし合うようになり、所内に一体感が生まれたのです。結果、僕は何も指導してないのに、営業所の成績は急上昇し全国でも上位になりました。


浅井浩一の経歴・略歴

浅井浩一、あさい・こういち。日本のマネジメントケアリスト。著書に『はじめてリーダーになる君へ』。

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