名言DB

9,557 人 / 112,978 名言

水野敬也の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

水野敬也のプロフィール

水野敬也、みずの・けいや。日本の作家。慶應義塾大学経済学部卒。多くのベストセラーを企画・執筆した。著書に『ウケる技術』『夢をかなえるゾウ』『人生はワンチャンス!』『人生はニャンとかなる!』『BAD LUCK』『LOVE理論』ほか。

水野敬也の名言 一覧

僕は自分の才能も常に疑っています。だから、ひたすら考えるのです。


本の主人公は著者ではなく読者だと僕は思っています。「自分を見てくれ」ということが本をつくる目的ではありません。


お客さんは常に意外性を求めています。いい意味で期待を裏切ってくれるようなもの、新しいもの、すごいものを見せて驚かせてもらいたがっている。


僕は自分を殺してでも読者を喜ばせたいと思っています。ただし、著者が好きなことを生き生きと書いていると基本的には読者も喜びますよね。楽しく歌っている歌手のほうが見ていて爽快なのと同じです。だから手段として「好きなこと」を選んで書いています。


僕はアシスタントたちとのブレストでも書記は自分でやっています。弁当や菓子を買ってきて配ることもあります。先輩後輩の関係にありがちな「いじり」は一切やりません。むしろ僕が、アシスタントたちからなめられるぐらいがいい。萎縮させずに自由に楽しくアイデアを出してもらうことが大事だと思っています。「最近の若者は打たれ弱い。もっと鍛えるべきだ」なんていう言説は、アイデア出しのためにはマイナスでしかありませんよ。


僕のように自分だけでは言葉を出しきれない人は、他の人からアイデアや意見をもらえる空気づくりも大切だと思います。95%までは頭がヘロヘロになるまで自分で考えたとしても、残りの5%は他の人が自分の知らない言葉を持っているかもしれないからです。


言葉を考えることをビンゴに例えると、3つの穴を効率よくあけるのではなく、すべてをあけていって気づいたら「ビンゴしていた!」となるのが僕のやり方です。正解となる言葉はどこかにあると確信しています。疑う余地がなくなるまで言葉を出し尽くして、他人の意見も聞いたうえで、「これしかない」という言葉を採用するのです。


発想法の本などで、「意外性のあるAとBを組み合わせることで画期的なアイデアが生まれる」などと書かれていることがありますが、間違っていると僕は思います。僕たちの本は「犬の写真」と「名言」を単純に組み合わせたわけではありません。「大事な言葉を身近なところに置きたい」というコンセプトを全力で言い換えた結果に過ぎません。結果として組み合わせたように見えるだけです。


僕は自分が好きな言葉を書いて壁に貼っているのですが、人が来ると外してしまいます。でも、大事な夢や目標を恥ずかしく感じるなんて矛盾していますよね。何とかしたい、何とかすべきだ、と考えました。共著者の長沼直樹と試行錯誤をして至ったのが、誰が見てもかわいらしい犬や猫の写真あって、それに合った言葉を付けた本です。
【覚え書き|ベストセラー『人生はワンチャンス!』『人生はニャンとかなる!』を企画したきっかけについて語った言葉】


僕が本作りを好むのは、時間を捧げれば実力以上のものが出せるからです。即興での僕の実力は80だったとしても、みんなでアイデアを出しまくって推敲すれば20を積み増しして100にできる。しんどい作業ですが、読者に喜んでもらって褒められたい気持ちが勝ちますね。


水野敬也の経歴・略歴

水野敬也、みずの・けいや。日本の作家。慶應義塾大学経済学部卒。多くのベストセラーを企画・執筆した。著書に『ウケる技術』『夢をかなえるゾウ』『人生はワンチャンス!』『人生はニャンとかなる!』『BAD LUCK』『LOVE理論』ほか。

他の記事も読んでみる

野村克也

よい会談をするなら環境作りも大事。ヤクルト時代、アメリカ・ユマでのキャンプ時のミーティングは最高だった。田舎で周囲に何もないから、話を聞くしかなかった(笑)。


藤田晋

大きな成功体験は、謙虚さや素直さを失う危険が伴う。何度失敗しても、「また一発当てればいい」と考えるようになるからです。こうなると、失敗を失敗として捉えなくなり、反省や改善をしなくなる。


江上治

幸せの基準は多様化しています。どこに住んで、どんな生活をしたいのかという生き方の目的が決まっていないといけません。生き方を決められないとお金に振り回されてしまう。


日覺昭廣

モチベーションを上げることが重要。社員がやる気になるかどうかで、全体のベクトルも違ってくる。いかに社員をやる気にさせられるか。


加賀見俊夫

3年ごと、いや5年ごとでもいい。再び来ていただいた時に、新しい価値を提供できるかが勝負です。


新浪剛史

セブン&アイさんの立場ならあの戦略(オムニチャネル)は正しいと思います。コンビニだけじゃなく百貨店やスーパーなどあらゆる業態を持つ、いわゆる「総合小売り」ですから。ネット専業への対抗のためにも、ネットで販売する品揃えを充実させる必要があるのではないでしょうか。ですが我々はコンビニだけです。百貨店のコンテンツを扱う必要はない。少し立場が違います。


松尾泰一郎

戦国時代の城は、外敵よりも内部の敵、つまり場内の武士が士気旺盛で、一致団結しているときは、なかなか落ちない。しかし、その団結が緩んだり、場内に不和が起こるとき、崩壊してしまう。全社員の一致団結によって丸紅の防衛を図らなければならない。全員が他人事視せず、お互いの不平不満を捨てて裸になり、一枚岩になってもらいたい。


原晋

先日の練習でも、まだ苦しくない段階のはずなのに、苦しそうな顔で走っている選手に、「そんな顔でテレビに映ったらモテないぞ。せっかくのイケメンも台無しだ。笑って走れ」と指導しました。これにはちゃんと理由があって、苦しい顔で走っていると、スパートするタイミングで一気に力が入らないのです。常に手を「グー」の状態にして力を入れていたら、肝心な時にさらに力を入れられなくなります。だから、苦しそうな表情で走らない方がいい。その論理をそのまま伝えるより、「モテないぞ」と言われた方が、選手はビクッとして直そうと思いますよね。誰しもモテないより、モテた方がいいですから(笑)。そうした「自分を突き動かす動機」が見つかれば、自主性が生まれ、三日坊主が防げます。


松井忠三

これまでとはまったく違った新たな消費環境で、いかに無印良品らしい無印良品に新しく作りかえていくか。それを追求することが、無印良品ブランドが輝き続ける唯一の方法でしょう。


宮澤栄一

「所詮は人間が作ったものだからミスがある」という前提でデジタルを見ることが大切。我々は創業して以来、山ほどのソフトや機器をデバッグしてきましたが、バグのない商品に出会ったことがありません。


渡瀬謙

質問するということは興味があることの表れです。相手に関する質問をすることは、褒めるのと同じ効果を持つのです。


吉永泰之

スバルはいま安全性能が高く評価されていますが、以前は売りになると思っていなかったんです。スバルは中島飛行機をルーツに持つこともあって、安全への意識がすごく高いんです。飛行機の技術屋からすれば、とにかく安全にという意識がある。だから安全なのは当たり前で、それをアピールしようという発想が薄かったんです。