名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

橋本和仁の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

橋本和仁のプロフィール

橋本和仁、はしもと・かずひと。日本の化学者、理学博士。東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻教授。北海道出身。東京大学理学部化学科卒業、同大学大学院理学系研究科化学専攻修士課程修了。東京大学工学部合成化学科講師・助教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学大学院工学系研究科教授、国立研究開発法人物質・材料研究機構理事長などを務めた。

橋本和仁の名言 一覧

現代において産業競争力がある技術とは、アナログ的な手間をかけて大規模かつ複雑に組み上げられた、まねしにくいもの。


21世紀は技術単体を評価したり、技術だけで稼げたりする時代ではない。基礎研究であろうとも、いかに稼ぐのかを意識して研究に臨むべきだ。


インテルのCPUビジネスは、中身をブラックボックス化すると同時に、活用方法を積極的に開示する。競合する企業にCPU本体で競争するより、周辺で稼いだ方が効率が良いと思わせることで中身を守っている。


日本が技術で産業競争力を維持するために研究・技術開発はどうあるべきか。先端を走り続けるのは大前提だが、それだけでは駄目だ。追い付かれるまでの時間をいかに稼ぐかが鍵になる。


どんなに優れた技術でも、世に出れば模倣され陳腐化するのが運命だ。特許で守るにしても、ゴールが分かっていれば特許を迂回する方法は見つかるものだし、特許なんて関係ないという国や会社は世界中にいくらだってある。


販売後のサービス・サポート領域も技術とセットで考える必要がある。米アップルの付加価値の源泉は、iPhoneの製造販売でも中身のチップやOSでもなく、100円のアプリを販売する仕組みだ。CPUやチップやOSだけで同社の産業競争力は議論できない。


技術を組み合わせて複雑化・アナログ化することが重要。海水を淡水化する半透膜があるが、画期的な技術で半透膜フィルターを作っても早晩陳腐化する。ならば真似しにくいように水処理プラントまで組み上げる。場合によってはコンソーシアムのような企業の枠を超えた協業が必要になってくるかもしれない。さらに稼げるのは水メジャーが手掛けるような施設運営を含めた水ビジネスだろう。


橋本和仁の経歴・略歴

橋本和仁、はしもと・かずひと。日本の化学者、理学博士。東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻教授。北海道出身。東京大学理学部化学科卒業、同大学大学院理学系研究科化学専攻修士課程修了。東京大学工学部合成化学科講師・助教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学大学院工学系研究科教授、国立研究開発法人物質・材料研究機構理事長などを務めた。

他の記事も読んでみる

中村俊輔

試合に出られない状況は、苦しく、地獄のような時間でもあったけれど、「このままでは終われない」という気持ちが湧いてきたし、そのために何をすべきかと、前向きな考えで日々を過ごしていた。


大塚寿

無目的に資格取得に走る若いビジネスマンが多い。業務上必要な資格は当然取得すべきですが、何となく役立ちそうだからと、例えば行政書士や中小企業診断士などの勉強をするのはいかがなものかと思います。確かに地頭は強くなるかもしれませんが、実務に遠い知識では現在も将来もためにならない。勉強すべきは、もっとど真ん中の部分なんです。


恩田陸

温存していてもしょうがないというか、毎回出し切らないと、次のものも入ってこない気がするんです。ただただ時間がなくて、ギリギリで話を考えるしかない場合も多いんですけどね。


黒川雅之

生き物としての自分が、本能で何を美しいと思い、愛するか。これがあなたの個性であり、武器になる。


山久瀬洋二

初対面で顔を合わせるとき、最初の30秒間で何をすべきかがすごく大事。信頼関係を固く築く基盤に後々つながるものですから。ただ握手すればいいというわけではありません。まずは何と言っても笑顔。目をしっかり見て、「Hi!」と言いながらニコーッと笑ってください。ホテルなどのエレベーターで外国人が乗り込んでくる時、初対面なのに必ずニッコリ笑顔でしょう。「あなたに好意的ですよ、安全な人間です」というサインを送ってくれているんです。


東浩紀

インテリの多くは、3・11(東日本大震災)のあと何をやっているかというと、ブログやツイッターで闘っているふりをしているだけです。あるいは、「まずは地元の復興が大切」といった、誰が聞いても正しいことを言うばかり。誰も、若者に夢を見せていない。3・11と比べられるのは敗戦ですが、あのときの若者は高度経済成長に夢を見たわけです。その夢は、自然に発生したのではなく、日本の未来はこうなるんだと、誰かが描いて提示したものです。そういうビジョンを描ける人がいないと、人は萎縮していくばかりになってしまう。


日覺昭廣

当社は、以前からIT投資に取り組んでいるため、社内のシステム開発力は相当なレベルがあります。なんでも自分たちでやるというのは東レのDNAのようなものです。


やましたひでこ

行法には、簡単にいえば、「行なってこそ」という意味合いがあります。実践しなくてはいけないのです。知識を得て満足するだけでなく、得た知識をもとに行動しなければならない、ということがポイントです。


中野信子

完全に人目を気にしないというのは現実的ではないので、適度に人目を気にする。それが世の中を強くしたたかに生きる、重要なコツと言えます。


青木仁志

ネガティブな感情を引きずってしまうと、「人が信じられない」と思ってしまいます。すると、その後出会う人の縁が全部切れてしまうんですよ。そこで学習したことを次にどう生かすかを考えて、前を向く。そう、トータルで考えると、マイナスよりもプラスのほうが大きくなっていくのです。


鈴木喬(経営者)

トップが「売る」と決断し、その覚悟を示せば、社員も「しょうがないな」と思いながらも動いてくれる。トップが不退転の覚悟を示し、商品を店頭の目立つところに山積みにしてもらえば、たいていは売れるもの。


坪内寿夫

何かの決断を迫られた場合、前もって情報を収集し、分析することは大切だが、考えすぎてはいけない。最後の最後は、自分の経験と運を信用して、ズバッと下すべきだ。私の経験では、頭でなく、肌で決断した場合の方が結果としてよかった。