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森谷弘史の名言

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森谷弘史のプロフィール

森谷弘史、もりや・ひろし。日本の経営者。大手自動車部品メーカー「カルソニックカンセイ」社長。山形県出身。山形大学人文学部卒業後、日産自動車に入社。同社で部品調達、欧州駐在などを経験したのちカルソニックカンセイに入社。営業などを担当したのち、取締役専務執行役員、取締役副社長執行役員などを経て社長に就任。

森谷弘史の名言 一覧

失敗を恐れず、意欲的なアイデアを出せるようにしていくことが重要。大切なのはスピード。「失敗をしても修正をすればいい」と繰り返し社内で訴えているところです。


日産に頼りきっていたマインドを変えていく。30~40代の中堅層の人事制度を見直し、守りに入らずに挑戦を奨励する文化をつくりたい。


中堅の技術者への権限委譲を進めていきます。また、国内外の技術者で合同のプロジェクトチームをつくるなど、組織を活性化させる仕掛けを考えます。


「みんなが楽しく働いている時に、暗い事柄を考える」。これが社長の仕事です。順調な時も、頭の中では最悪のシナリオと対処法を考えるべきです。


強い企業になるためには、現場の意見や文句をもっと聞かなければいけません。とくに海外の工場は機会を逃すと「1年話をしていない」となりかねません。本社の面々は年中顔を合わせるので、工場に重きを置くことでバランスがとれるのです。


様々な事柄を整理するために、ポケットに入るサイズの黒いノートを使っています。このノートには経営会議の留意事項から最近見つけたおいしいレストランまで、公私混同で時系列にメモをします。こうすると後で読み返した時に、具体的に思い出しやすいのです。


直接話すのが一番ですが、物理的な制約もあるので、社員向けに「マネジメントレター」と呼ぶ手紙を書き始めました。内容は顧客訪問などのトピックスから、私自身の話、モータースポーツの話題にも及びます。週に1回、A4判用紙に2枚ほどをパソコンで一気に書きます。海外の従業員が読めるように英訳もします。


事柄別にノートを分ける人もいますが、整理が苦手な私には同じノートに様々なことを記録するやり方が合っています。月に1冊のペースでノートは埋まっていきます。


最近は現場、特に工場の従業員との交流を優先しています。当社はものづくりの会社です。本来は工場が強くて元気で、社内に発信する存在のはず。しかし現状の工場は本社など上流の問題を全部受け止めて、力業で解決しているのが実態です。これでは元気を出すのも難しいでしょう。


昨年、北米で新型車の部品を生産する際にトラブルが起きました。仕入れ先の生産・納入遅れなど、現場の状況が本社に伝わっていなかったためです。原因を検証し、同様のトラブルを絶対に繰り返さないように対策を練っています。元来「仕事は楽しく」という考えですが、順調な時も、頭の中では最悪のシナリオと対処法を考えるべきだと痛感しました。


中期経営計画では、日産向け以外の付加価値売上高比率を現在の20%から30%に引き上げる目標を掲げました。カルソニックカンセイならではの、ナンバー1、オンリー1の製品をいかに作れるかという勝負になります。


(日産がカルソニックカンセイの株を手放したのは)お互いの実力を高めるためには必要なことだったと思っています。自動車業界を取り巻く環境が大きく変わる中、日産は新たな成長投資が必要だったはず。我々も日産と一緒に進んでいくだけでは尻すぼみは避けられなかった。自身でリスクを判断し、投資判断を早くしていく必要がありました。我々が成長することで、日産への部品の投資コストも抑えられます。引き続きウィンウィンの関係を保っていけると思います。


森谷弘史の経歴・略歴

森谷弘史、もりや・ひろし。日本の経営者。大手自動車部品メーカー「カルソニックカンセイ」社長。山形県出身。山形大学人文学部卒業後、日産自動車に入社。同社で部品調達、欧州駐在などを経験したのちカルソニックカンセイに入社。営業などを担当したのち、取締役専務執行役員、取締役副社長執行役員などを経て社長に就任。

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