森川宏平の名言

森川宏平のプロフィール

森川宏平、もりかわ・こうへい。日本の経営者。「昭和電工」社長。東京都出身。東京大学工学部合成化学科卒業後、昭和電工に入社。化学品開発部長、情報電子化学品事業部長、執行役員、常務執行役員、CTO(最高技術責任者)などを経て社長に就任。

森川宏平の名言 一覧

まったく違った考えの人と話すことによって、新たなものが生まれてくる。そして、変えることを恐れないことが大切。

森川宏平の名言|まったく違った考えの人と話すことによって、新たなものが生まれてくる

重要なことは、ストーリーを描くこと。それも複数用意して、条件が合致する時にスピーディに実行に移し商機を逃さないようにする。

森川宏平の名言|重要なことは、ストーリーを描くこと

「会社はどうやったら変わるのか」「そのために、自分は何ができるのか」を常に考えて仕事をしてきた。

森川宏平の名言|会社が変わるために、自分は何ができるのか

研究開発では、他の人が考え実行したことのない方法を選択するようにしてきた。

森川宏平の名言|他の人が考え実行したことのない方法を選択するようにしてきた

何をどうやるか、計画を立てる段階で、成否はほぼ決まってくる。最初の一歩が大事。

森川宏平の名言|計画を立てる段階で、成否はほぼ決まってくる

「思想」が重要。その思想が、ある時は正しく出るし、ある時は間違って出ることもある。けれども、その思想を変えないことが重要。

森川宏平の名言|「思想」が重要

研究開発時代、徹底的に考えて、新しい方法を考えることの重要性を学んだ。

森川宏平の名言|研究開発時代に学んだこと

思いもよらないことが起きている状況の中、ひとつひとつの事象だけを見て、対応策を決めていこうとは考えていない。もう少し長い目で、3年ぐらいのスパンで見ることが大事。

森川宏平の名言|長いスパンで見ることが大事

技術立社を旗印とする昭和電工の源流に戻る時期がきた。

森川宏平の名言|源流に戻る時期がきた

株主、取引先、顧客、従業員、社会のすべてのステークホルダーに満足をしてもらえる会社にしたい。そのために、業績が好調で将来の成長が見えるという理想を目指す。

森川宏平の名言|業績が好調で将来の成長が見えるという理想を目指す

江崎玲於奈さんが言っておられた「組織化された混沌」という言葉が好きです。個々の混沌とした状態でありながら、全体的には同じ方向を向いている。(会社にとっても)それが一番良い形だなと思います。

森川宏平の名言|会社にとって一番よい形

これまでのような自前主義が事業拡大の足かせになっているのであれば、そこは外さないといけない。提携ありきではないが、提携なしで成長のストーリーを描けないのであれば、重要な選択肢となる。

森川宏平の名言|足かせになっているのであれば、外さないといけない

当社は真面目で堅実で研究好きという特徴がある。どう展開すればその特徴を強みとして発揮できるか。その一つの答えとして、少しでも貪欲に事業を伸ばすという意識を持ち、各事業で世界トップを目指すことだと考えいている。そのために、経営者として会社の方向性を説明できる施策をしっかり示していきたい。

森川宏平の名言|経営者として会社の方向性を説明できる施策をしっかり示していきたい

中小規模の事業の集合体として生きていくのか、それとも、そこをつなぎあわせて様々な分野の事業があることを強みにするかでは、大きな違いがある。私としては、それぞれの事業を融合させ、個性派事業の集まりであることを強みにできる会社にしていきたい。

森川宏平の名言|それぞれの事業を融合させる

化学(産業)全体としては、今までもこれからも悪いとは思いません。かつては瞬間的に悪い時期もありましたが、我々の身の回りを見ても、化学という産業が世の中を支えていることがわかります。その意味でも、化学の必要性がなくなることはないでしょう。

森川宏平の名言|化学の必要性がなくなることはない

今、化学業界全体が非常に良いと言われますが、この状況は非常に珍しく、何年も続くとは思っていません。その意味でも、我々が持っている13の事業で、どこが良くなり、どこが悪くなるかを1つひとつ見ていく必要があります。

森川宏平の名言|良い状況は非常に珍しく、何年も続くとは思っていない

当社は収益性と安定性を持続的に維持する「個性派事業」の拡大を目指しています。世界規模で成長が期待できる市場、解決が求められる社会的課題に対し、特長のある製品・技術・サービスを提供し、グローバルでの事業展開を加速させます。

森川宏平の名言|「個性派事業」の拡大を目指す

うまくいくかわからなくても、人が行っていない方法を見つけることを重視してきました。もちろん、うまくいかないことも多くありました。だからこそ最初に徹底的に調べて、どんな反応があって、みんなはどういう考え方で作っているのかを把握します。そうしていると、既存の製法の欠点というか、ここはおかしいと感じる部分が出てくるので、それをつなぎ合わせていくと、新しい発想が浮かんでくることがありました。

森川宏平の名言|人が行っていない方法を見つけることを重視してきた

昭和電工の頭文字にひっかけて、「(S)少しだけ(D)貪欲に(K)考える会社」にしていきたいと思っています。昭和電工の特徴は非常に真面目ということです。ただ、今は真面目ゆえに冒険しないというように、特徴が強みになっていないと感じています。この状況を変えていくためにも、健全な貪欲さを持って考えることが、スタートではないかと思っています。少しずつ、自分のできることを増やして会社をより良くしていこうというのが社員へのメッセージです。

森川宏平の名言|少しだけ貪欲に考える会社を目指す

収益性と安定性を持続的に維持する「個性派事業」とは、まず「数十億円の利益規模があること」「二桁台の高い利益率があること」、そして「市況に左右されにくい事業」。とはいえ、この3つを備えることが難しい事業もあります。ですから、それぞれの事業で1つでも、2つでもこれらの条件を満たせるようなストーリーを描いていきます。

森川宏平の名言|「個性派事業」の3条件

中国は政府の支援が大きく、特に投資競争になると日本は勝てない。ただ、ファインケミカルのような、ニッチで技術が難しい分野は日本が強い。外資は売上高数百億の事業より数千億円の事業を優先し、面倒な部分はやりたがりません。例えば液晶パネルメーカーは外資が台頭していますが、液晶に使われるレジストなどの部材は、圧倒的に日本企業のシェアが高い。半導体材料も同様です。

森川宏平の名言|ニッチで技術が難しい分野は日本が強い

我々は、収益性と安定性を高いレベルで維持できる事業を「個性派事業」と定義しています。化学には数百というセグメントがありますが、各セグメントでプレーヤーの寡占化が起きています。それは、トップメーカーでないと生き残れないからです。だからこそ、各々の事業を個性派事業へと変貌させ、セグメントトップになりたいという考え方です。黒鉛電極事業もこの考えの下にM&Aを行い、世界トップシェアになりました。他の事業でも、有機的成長かM&Aか、状況に合わせてトップになるための手を打っていきます。

森川宏平の名言|トップメーカーでないと生き残れない

我々は素材からアルミ缶、ハードディスク(HD)まで幅広い事業を手掛けています。個々の事業は、ビールが売れればアルミ缶も売れ、データセンター市場が拡大すればHDも売れるというように、お客様の動向と直接的な関係があります。他方、ビールの売れ行きとデータセンター市場の動向に相関性はありません。このように、化学メーカーは市場領域が異なる事業を多数有しています。

森川宏平の名言|化学メーカーは市場領域が異なる事業を多数有している

森川宏平の経歴・略歴

森川宏平、もりかわ・こうへい。日本の経営者。「昭和電工」社長。東京都出身。東京大学工学部合成化学科卒業後、昭和電工に入社。化学品開発部長、情報電子化学品事業部長、執行役員、常務執行役員、CTO(最高技術責任者)などを経て社長に就任。

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