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栗野宏文の名言

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栗野宏文のプロフィール

栗野宏文、くりの・ひろふみ。日本のクリエイティブアドバイザー。和光大学人文学部芸術学科卒業後、鈴屋を経てビームスに入社。同社で「ビームスF」店長などを務める。ユナイテッドアローズ立ち上げに参画し、販売促進部長、クリエイティブディレクター、総合企画情報室長、常務取締役兼CCO(最高クリエイティブ責任者)、上級顧問クリエイティブアドバイザーなどを務めた。英国王立美術学院より名誉フェローを授与された。

栗野宏文の名言 一覧

僕は、仕事を楽しくするうえで一番大事なのは、「自分を肯定すること」だと思っています。


ノートって、ただ書くことだけで満足しちゃいけないと思うんです。問題解決につなげるためには、やはりある程度整理して書くことが必要。ゴチャゴチャに書くと、頭のなかを整理できないですし、あとから見返したときにもあまり役立たないですから。


誰でも「最近、こんなものが流行っているなあ」と感じることはよくあると思うんですよ。でも多くの人は、それを覚えていないし、分類したり、キーワード化したりもしていない。「なぜ時代のトレンドを読めるんですか」とよく聞かれるんですが、特別な情報源をたくさんもっているわけではなくて、考えや情報をノートに書き出して分類や言語化するといったことを人よりマメにやっているだけなんですよ。


アイデアを考えるとき、べつに書き出さなくてもできそうなんですが、僕の場合は書き出したほうが頭が整理できるんですよね。自分の思考を紙上にビジュアライズできるからかもしれません。


最も大事なことは、ファッションの表層的な流行を追いかけるのではなく、社会の大きな潮流を捉えることだと僕は考えています。そのためには、文化、芸術、政治、経済など幅広い分野で、「いま、人の心をつかんでいるものとは何か」を知らなければなりません。そこで、新聞や雑誌をチェックするのはもちろん、若者が集まる街や店を定点観測したり、美術館に足を運んだりと、さまざまな角度から情報を集めています。


会議や打ち合わせのときのメモの取り方だけは工夫しています。始まる前に、必ずページの中央に縦線を一本引くんです。そして、縦線で区切った左右の欄のうち、左側には「課題・問題」を、右側にはその「解決策」だけをメモしていきます。その場で情報を整理しながら、次に活用しやすいようにまとめるためです。僕は、「会議で出てきた課題をメモしておき、あとからその解決策をじっくり考える」ということはあまりしません。むしろ、その場で課題をノートにメモしながら同時に解決策も考えるタイプ。ところが、課題と解決策を書くスペースを分けておかないと、どうも頭がうまく働かないんですよね。また、右側に書いた解決策のなかでよいものを赤で囲っておけば、そのままTODOリストになり、会議のあとすぐに行動に移せる。シンプルな方法ですが、仕事が進む効果は大きいです。


栗野宏文の経歴・略歴

栗野宏文、くりの・ひろふみ。日本のクリエイティブアドバイザー。和光大学人文学部芸術学科卒業後、鈴屋を経てビームスに入社。同社で「ビームスF」店長などを務める。ユナイテッドアローズ立ち上げに参画し、販売促進部長、クリエイティブディレクター、総合企画情報室長、常務取締役兼CCO(最高クリエイティブ責任者)、上級顧問クリエイティブアドバイザーなどを務めた。英国王立美術学院より名誉フェローを授与された。

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