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松岡陽子(ヨーキー・マツオカ)の名言

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松岡陽子(ヨーキー・マツオカ)のプロフィール

松岡陽子、まつおか・ようこ(ヨーキー・マツオカ)。日本人経営者、ロボット工学専門家。「米国ツイッター」副社長。東京都出身。プロテニス選手を目指し、16歳で渡米。カリフォルニア大学バークレー校を経て、マサチューセッツ工科大学で博士号を取得。カーネギーメロン大学助教授、ワシントン大学准教授、米Google勤務、ネスト・ラボ技術担当副社長、米ツイッター副社長、米アップル・ヘルスケア部門幹部などを務めた。

松岡陽子(ヨーキー・マツオカ)の名言 一覧

想定外の出来事が次々に起こるからこそ、人生は面白い。成功体験に縛られて1つのところにとどまるのではなく、流れには身を任せてみることだ。


「思い切って口に出してみたら、笑われなかった」という経験は、私の大きな転機となった。「笑われず、認めてもらえた」ことが大きな自信となり、前に進む勇気となった。


自分自身が信じて突き進んでいた道に、ある日突然岐路が現れ、その都度迷いながらも、新しい道に進む決断をする――。私のこれまでの人生は、常にそんな出来事の連続でした。


仕事はとても面白くてやりがいがありましたが、「自分のキャリアを、どんどん次に進めたい」という考えから、オファーを引き受けることにしました。
【覚え書き|ツイッターに移籍したことについて】


もともと私は「人と違うことをするのが好きだけど、それを人に笑われたらどうしよう」と、常に心配するシャイな人間です。日本では女子高育ちだったのでなおさら、「みんなと違うことをして目立つのはよくない」という固定観念を持っていたのですが、米国の自由な風土は、そんな私の心の障壁を取り払ってくれました。


働き方をフレキシブルにすると、アウトプットそのものを減らしてしまう人がいますが、それでは本末転倒です。ある程度のアウトプットがなければ、成果は出せませんから。


「朝3時から仕事をする」と人に言うと驚かれますが、子供たちの就寝時間である夜8時や9時には一緒に寝てしまうので、睡眠時間は6~7時間を確保できています。生活時間をズラしているだけなので、実はそれほど体に負担をかけているわけではない。何事も「成せば成る」ということです。


理系の道に進むと決めたのは、カリフォルニア大学バークレー校に入学してから。「テニス以外に楽しめるものは何か」と考えた時に、日本にいた頃から面白いと思っていた数学や物理を思い出し、まずは大学の数学部に入りました。ですが、いざやってみたら、あり面白くない。次に物理に移りましたが、やはり「将来の仕事にしたい」と思うほどの楽しさは見いだせませんでした。「結局、私は何がやりたいの?」と自問自答した結果、学や物理そのものを極めるのでなく、それを応用して問題を解く「エンジニアリング」、自分の進みたい道だと気づいた。


本場の英語は日本で習った英語とはまったく違った。恥ずかしさもあり、最初の3ヶ月は学校でもひと言も話すことができませんでした。そんなとき、何かをクラスで発表しなければいけない場面があり、思い切ってみんなの前で英語で話したんです。そしたら、みんなが笑ったりしないで、「そんなに話せるならもっと話せばいいのに」といってくれた。それで勇気が出て、次第に普通に話せるようになりました。
【覚え書き|16歳で渡米した当時を振り返っての発言】


「仕事をもっと頑張りたいし、子供たちにももっと関わりたいのに、どちらもうまくいかない」「調子に乗って、また責任を伴う仕事を増やしすぎてしまった……。明日になったら、私が、この仕事をこれ以上できないことが、みんなにもバレてしまう」などと追い詰められ、「ベッドの中にずっと隠れていたい」といった気持ちになることが、1年に2回ほどあります。そういう時が、私の中でいろいろなバランスを再調整し、「また一から頑張ろう!」と気持ちを新たにする、いいきっかけになっていることも事実です。


仕事と育児を両立するに当たり、自分の中で貫いてきたのは、「仕事も子供も、機会を逃さない」という考え方です。出産や育児のタイミングと、仕事のタイミングを合わせることは、まず不可能です。タイミングなんて常に悪いのが当たり前で、侍っても侍っても、「ちょうどいいタイミング」なんてやってきません。でも、本当に仕事と育児が大切ならば、絶対に何とかなる。そんな考えの下、仕事上どんなにタイミングが悪い時でも出産を優先してきたし、子育てがどんなに大変な時期でも、仕事でチャンスがあれば、それを逃さないという姿勢で、これまでやってきました。


私のキャリアの軌跡を聞いて、「米国は男女平等だから」と考える人が多いかもしれません。確かに日本に比べたら男女平等が進んでいるかもしれませんが、米国も完全に平等というわけではない。一歩後ろに下がって女性らしくしていると、「あの人は意見がないのか」と勘違いされてしまいます。「周囲から「あの人は意志決定ができる人だ」としっかり認識してもらうためには、勇気と自信を持ち、そして惜しみない努力をすることが大切」と考え、意識してそれを実行してきました。


大学で行うような基礎研究が実用技術として日の目を見、実際に多くの人の役に立つようになるまでには、30年といった長い期間が必要です。でも、私としては、体の機能が低下し、苦しんでいる人を「今すぐ」助けたいという思いも強かった。そこで、大学での研究生活の傍ら、個人的に「ヨーキーワークス」という非営利団体を立ち上げ、体が自由に動かせなくなった方々のために、ボランティアでロボットを作る活動をスタート。事故で手を失うまでは水泳がとても上手だった少女のために、以前のように速く泳げるようになるための「ロボットの手」を作ってあげたりしました。こんなふうに、「ロボット研究者」と「ロボット技術者」の二足の草軽を履く毎日を送っていたある日、私にまた、思いがけない大きな転機が訪れました。マッカーサー財団が毎年20人から40人の米国在住者に与えている「マッカーサー・フェロー」、通称「マッカーサー賞」を受賞したのです。この賞は、これまでの業績に対してでなく、将来に大きな影響を与える可能性のある革新的な技術や研究活動、芸術活動などに対して贈られる賞で、米国ではノーベル賞に匹敵するほどよく知られています。この賞を受賞したことで、私が行っていた研究や活動が、多くの人に知られるところとなりました。


松岡陽子(ヨーキー・マツオカ)の経歴・略歴

松岡陽子、まつおか・ようこ(ヨーキー・マツオカ)。日本人経営者、ロボット工学専門家。「米国ツイッター」副社長。東京都出身。プロテニス選手を目指し、16歳で渡米。カリフォルニア大学バークレー校を経て、マサチューセッツ工科大学で博士号を取得。カーネギーメロン大学助教授、ワシントン大学准教授、米Google勤務、ネスト・ラボ技術担当副社長、米ツイッター副社長、米アップル・ヘルスケア部門幹部などを務めた。

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