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松井知敬の名言

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松井知敬のプロフィール

松井知敬、まつい・ともひろ。日本の経営者。「オヤノミカタ」社長。京都大学工学部卒業後、広告代理店、フリーランス、専業主夫を経てオヤノミカタSTOREを設立。子育て支援の活動を行った。

松井知敬の名言 一覧

「この案件をしたい人がいますか?」と聞いて手を挙げた人に仕事を任せるようにしているのですが、手を挙げる人がいなかったら、それでいいと思っています。


仕事脳を捨てるなんて僕の人生を全部否定するようなもの。でもそうでもしなければ親の味方が必要だという発想も生まれなかったと思います。


主夫をしてしばらく経って、子育ては「旅」のようなものだと考えるようになりました。旅は目的地に到着することが目的ではなく、道中も楽しみの一つですよね。子育てもプロセスを楽しもうと変わって、楽になりましたし、家族の関係も変わってきました。


「オヤノミカタSTORE」で扱っているのは、たとえばオーガニックの離乳食。お出かけに持っていくにも便利で創業当初からの定番商品です。育児中にストレスをためる「親の味方」になろうと思ったのは、子供3人の面倒を見る専業主夫だった頃です。「育児とIT」で起業するつもりで育児経験から事業アイデアを考えようという下心があったんですが、やってみると育児の当事者というのがいかに大変かよく分かりました。


基本的に仕事って生きていくための手段だと思いますが、私の場合、人生の生きがいとして仕事で成功したいという想いが強いです。成功したいという想いを持つ人は多いと思いますし、人によって領域はいろいろあるかと思いますが、私の場合は仕事で成功したい。それが自分の中の「なりたい自分」です。自分の価値を世の中に提供するための手段といえば聞こえはいいのですが、結局は自分の心の満足のためなのではないかと思います。起業して会社やサービスを継続できるということは、人に必要とされているということですから、やっぱり嬉しいですよね。それが、私の心の満足。


いざ自分がやってみると、育児書を読んで勉強して試してみるけど結果が出ない。ついには長男が学校に行きたくないと言ったり、長女も受験へのストレスからか当たり散らすようになって。やっと子育ての難しさに気づいた。「これじゃいけない」と思い、それから毎日のように妻と腹を割って話すようになりました。そうすると子育てのことだけではなく、仕事のことや生活のこと、自分のことを俯瞰できるようになったんです。私にとって主夫生活は、心の奥底にあって意識したこともなかった「信念」に触れ、それを一度打ち壊して構築し直した時期でした。主夫として子供を育てるため、そうせざるを得なかったというのが実情ではありますが、これほど生き方を変えることになった経験はありませんし、この先もないと思います。


仕事外で、IT系の集まりに顔を出すようになり、そこで出会う人たちが「自分のサービスで世界を変えるんだ」とギラギラしていて。それを見て羨ましく思ったんですね。もともと、学生の頃から「起業したい」と思っていたんです。自分にしかできないこと、人と違うことをしたい。自分なりの価値を追究していった結果、起業にいきつきました。


育児をして気がついたのは、自分がいかに仕事脳だったかということ。仕事脳で育児をするとイライラして仕方がない。起業準備を進めたいのに子供が保育園から帰ってくると中断される、食事をさせるにも寝かしつけるにも時間が惜しい。家庭がみるみる荒んでいきました。近所に響き渡るぐらいの声で怒鳴りつけた時、はっと我に帰りました。俺、何してんのやろ。反対にできるだけ優しく話を聞くようにしたこともありますが、逆効果。親子の信頼関係がないのに甘やかすと好き放題やるんです。結局、仕事第一の頭を家庭第一の頭に切り替えるしかなかった。働いている妻にも分担してもらうと、起業準備を進める余裕もできました。


松井知敬の経歴・略歴

松井知敬、まつい・ともひろ。日本の経営者。「オヤノミカタ」社長。京都大学工学部卒業後、広告代理店、フリーランス、専業主夫を経てオヤノミカタSTOREを設立。子育て支援の活動を行った。

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