名言DB

9,553 人 / 112,978 名言

東和浩の名言

Facebookボタン  Twitterボタン  はてなブックマークボタン  新着 名言

東和浩のプロフィール

東和浩、ひがし・かずひろ。日本の経営者。「りそなホールディングス」社長。福岡県出身。上智大学経済学部卒業後埼玉銀行に入行。あさひ銀行鶴ヶ島支店長、りそなホールディングス財務部長、りそな銀行経営管理室長、常務執行役員、りそなホールディングス取締役兼執行役副社長、りそな銀行代表取締役副社長兼執行役員などを経てりそなホールディングス社長に就任。

東和浩の名言 一覧

社長の仕事で大事なのは、やはり現場を正確に把握することだと思います。初めに現場ありきというのがスタートラインにあり、銀行の営業店と顧客の実態の把握が欠かせません。


新しい発想には、組織を揺らすことが大事です。多様な人材を組織に入れ、多様な意見に耳を傾ける。これは亡くなられた細谷英二元会長が重視していたことです。


私も時にストレスがたまります。そんな時は社長室の机にあるテニスボールを握り、気を静めます。学生時代にテニスをしており、たまにボールを触ると落ち着くのです。


会社を辞めていく仲間も多かったが、私は辞めようと思ったことはない。例えば私がもし転職のために他の会社の面接を受けたとして、「りそな出身」と話したときに、「ああ、あの(公的資金が注入された)銀行ね」と言われるのが嫌だったのだ。残された私は再建に向けてとにかくもう踏ん張らなきゃいけないという感じだった。自分はトップでも何でもなかったが、とにかく立て直して、いい銀行にしたいとずっと思っていた。


取引先に出向し、経理部員の一人として、銀行や証券会社のセールスを見ていると、お互いのニーズとウォンツが微妙にズレていることが多かった。そのズレが見えたからこそ、取引先が本当に解決したい悩みや私たち銀行が提案すべき内容がわかってきた。これからの志ある銀行員は、取引先の会社に一度は出向し、資本政策のお手伝いなどの経験を積んではどうだろう。そして出向を終え銀行に戻ってきたときに、その経験が自分の糧となっていることに気づくだろう。


若い頃に勉強になったのは、取引先の大手製薬会社に出向したときだ。期間は半年ほどだったが、3年分の価値はあった。それまでは机の上で「お客さまの悩み」について想像するしかなかったが、実際にお客さまの組織で働いたことでいろいろなことに気づくことができた。


今の時代、競合相手は銀行だけとは限りません。製造業と違って商品の差別化が難しいですが、半歩でも先を行くサービスを生み出し続ける心構えが大切です。サービス力でトップの銀行を目指しています。


これから10年の新しい金融サービス業のモデルを考えないといけません。それには銀行にこだわらない新しい発想が必要です。


私が社員に一番強調しているのは、新しいビジネスを皆で考えようということです。


社員によく言うのですが、実は銀行は作っているものがなく、扱っているのは基本的に数字です。数字の情報をベースにいろいろな物事を判断しますが、限界があります。そこで、顧客を訪問し、実際にどんな商品を作っているか確認するわけです。製造ラインから従業員、販売手法や課題まで多角的に分からないと取引先の役に立ちません。やはり現場が重要です。


幸い、社長になって、自分の時間を割と自由にできます。半分以上の時間を顧客回りに使い、グループの傘下銀行がある大阪にも週1回は必ず足を運んでいます。


東和浩の経歴・略歴

東和浩、ひがし・かずひろ。日本の経営者。「りそなホールディングス」社長。福岡県出身。上智大学経済学部卒業後埼玉銀行に入行。あさひ銀行鶴ヶ島支店長、りそなホールディングス財務部長、りそな銀行経営管理室長、常務執行役員、りそなホールディングス取締役兼執行役副社長、りそな銀行代表取締役副社長兼執行役員などを経てりそなホールディングス社長に就任。

他の記事も読んでみる

アントニオ猪木

俺たちは、生まれながらに偉いのではない。全力でぶつかり、失敗し、それでも立ち上がって、また失敗し、やっと何かをつかんだかと思ったら、虚しくも朝の露。しかし、まだまだくたばらない。俺には欲があるんだ、夢があるんだと向かっていく。そうして、ちっぽけながらも、自分だけができる何かをつかんできた。


原田曜平

私は長年、若者の研究をしているため、やや若者寄りの立場で発言しているところもあるかもしれません。とはいえ、若者の現状を直視しないと、いい人材を採用できないし、採用できてもすぐに辞められ、育成することもできません。その現実を経営者の皆さんにはぜひ知っていただき、若者の採用と育成こそが最大の経営戦略になることを理解いただきたい。


篠原ともえ

若い頃は仕事に夢中で、楽しくて。だから寝なくても頑張れた。その頑張りがあったから、これからは何があっても乗り越えられる、という自信があります。


中山雅史

できれば華麗でうまいスーパープレイヤーになりたいですよ。そのほうが気分もいいですから。でも、下手だったから、諦めが悪いというか、次への渇望、もっとうまくなりたいという欲望がうまれ、さらに挑戦していくという力に変わっていったとしたら、下手くそでよかったのかなと思います。


樋口泰行

問題のあるカルチャーを作り出し、容認していた人を代えない限り、新しい文化を築けない。


中野正治

歴史や文化、食べ物に恵まれている日本は、海外の人々から見ても魅力的な国です。さらに先進的な技術にも優れ、誰もが行ってみたい国として高い人気を誇ります。しかしまだ、豊富な観光資源を活かしきれていません。これは官民で取り組んでいくべき重要な課題です。


永田豊志

図解の最大のメリットは、見た瞬間に全体像が理解できること。ジャーナリストの池上彰さんの情報番組を見ていると、その効果がよくわかります。専門的な話になると、決まってフリップボードが登場し図解で説明が行なわれます。すると一見複雑な政治問題も、まるで子供のケンカのように、単純な構図ですんなり理解できるのです。一方で、ビジネス文書でよく使われる「箇条書き」は伝わりにくい見せ方の最たるもの。情報の羅列にすぎず、一字一句を読まないと内容が理解できないからです。


堤康次郎

私は従業員の生活は何としても安定させなければいけないと考えており、戦後はじめて賃上げ闘争があったとき、一挙に5倍引き上げを全部認めたこともある。食糧難時代には、食料確保にあらゆる努力もした。感謝と奉仕の信念で、全員が結ばれている。


田辺昇一

人間に「徳の人」と「才の人」とがある。徳の人は大将の器です。才の人は補佐役になるべきです。リーダーとして地位が高ければ高いほど、技量的能力よりも徳の方を要求されます。


中畑清

「内に秘めた闘志」もカッコいいですが、「男は黙って」では周りからするとちょっとわかりづらいものです。もっとシンプルにオープンに生きた方がいい。


高碕達之助

缶を売ることを売買と考えてはいかぬ、自分の娘を嫁にやったという考え方でやれ。
【覚書き|東洋製缶社長時代の発言】


丸幸弘

出前実験教室は「教えに行く」のではなく、謙虚な姿勢で子供たちに「学びに行く」という面もある。うちの新入社員は初年度に最低6回の出前実験教室を行います。5~8人のチーム制で、最初の2回は先輩のアシスタントとして、次の2回は講師としてフロントに立って、最後の2回は会をまとめるプロジェクトリーダーとして、リバネスの理念を踏まえてチームを取りまとめます。その過程でコミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルが磨かれていきます。