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村上和徳の名言

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村上和徳のプロフィール

村上和徳、むらかみ・かずのり。日本の経営者、経営コンサルタント。「ハートアンドブレイン」社長、「働きやすさ推進協会」代表理事。千葉県出身。東海大学法学部卒業、英国国立ウェールズ大学経営大学院日本校でMBAを取得。新日本証券勤務、日本未公開企業研究所主席研究員、ウエストスフィア・パシフィック東京事務所ジェネラルマネジャーなどを経てハートアンドブレイン社長に就任。

村上和徳の名言 一覧

私が心がけているのは「常にご機嫌でいる」こと。ご機嫌でいればどんな仕事にも熱中できますし、それが結局、成果にも繋がる。健康はご機嫌でいるための条件。


私が営業マンに言っているのは、「朝10時までに雑務を7割片づけろ」ということ。すると、そのあとは営業活動に集中できるので、そのぶん成果が上がるのです。


シリコンバレーの非公式なスローガンは「早く、たくさん前のめりに失敗する」こと。世界の最先端もまた、失敗することに大きな価値を見出している。


とりあえず今、ひたむきに自分の為すべきことをやってみることが、確実に自信につながる。


人に任せられない、休むことができないというのも、自分の価値を失いたくないという「利己的」な発想。こうした「未来への執着」を捨てることで、心は一気に軽くなる。


私がお勧めしたいのは、「いつもと真反対のことをする」こと。普段、暴飲暴食気味なら、いっそ断食に挑戦してみる。部屋を散らかしがちなら、一日かけて徹底的に掃除をしてみる、といったことです。


すごい人は単純なことをひたすら繰り返す。これはテレコールの達人と呼ばれる人も、営業のプロと呼ばれる人もみな同じ。こうした行動の積み重ねが、ブレない心を作ることになる。


「年間売上5千万円」といった結果へのコミットか、「1日100件電話する」といった行動へのフォーカスのどちらかを目標とすることで、無理せず自分を乗せていくことができる。


人からの目線を気にしすぎないことが大切。「失敗したら人からどう思われるだろう」「期待されているのに、成果が出なかったらどうしよう」などという視点が、人から冷静さを奪ってしまう。


社内だけではなく企業の「外」にも目を向けたいですね。長寿企業の研究をなさっている日本経済大学の後藤俊夫先生によると、何百年も続いている企業は、例外なく、地域の人たちが存続を望んだからこそ、続いてきたのだそうです。地域、顧客、そして社員の家族など、企業の外の人たちも働く人を支えているわけです。


調査の結果、属性によって様々な違いが見られました。たとえば、「ミッション・ビジョン・価値観」と働きやすさには、男性のほうが強い相関がありました。ミッションが不明確だったり、賛同できなかったりすると、男性は働きにくさを感じるのですが、女性には、その傾向がさほど見られません。


「働きやすさ」の形は組織によって違います。一方、「働きにくさ」は可視化できると思うのです。長時間労働、ハラスメント、業務の非効率、社員が感じる居心地の悪さ、などですね。上の役職の人には言いづらい、社員のサイレントオピニオンを可視化し、取り除いていくことが、働きやすさ推進協会の目的です。


人材も働き方も多様化している今、会社によって強みや人材は異なり、「働きやすい会社はこんなところ」と定義化するのは難しい。そこで「働きにくさ」を可視化することで、それぞれの企業の問題点を抽出し、それに対して改善を図ることが大切。


代謝を良くすることも意識していますね。具体的には汗をかくこと。私は空手が趣味なので、週2回は空手をやって汗をかきますが、それ以外にもサウナや岩盤浴、あるいは辛い火鍋を食べるなどして、積極的に汗をかく機会を作るようにしています。


心と身体はつながっていますので、心のストレスはいずれ身体に現われます。私なら肩こりですが、頭痛や耳鳴り、疲れやすいなど、普段と違うこうした兆候が現われたら、いったん立ち止まるべきサインです。


私が営業マンの研修などで最も重視しているのは、「誓いを立てる」ということ。つまり、自分自身で自分がやるべき目標を立てるということ。誓いの内容はあくまで、自分自身に向けたものでなくてはなりません。


普段、どうも働きすぎだと思ったら、とにかく一日何もしないことを心がける。映画を観る、旅に出る、ぼんやりするなど、自分は何をしたら一番リラックスできるかを考え、それだけをひたすら行なうのです。携帯電話を見ないようにするというのもいいでしょう。


間違えがちなのが、目標を「他者からの評価」に置いてしまうこと。たとえば「営業成績を上げて部長に認められる」「同期で一番に出世する」といったものは、他者からの視点が入ってしまっている。こうした他者からの視点ばかりだと、どうしても「やらされている感」が出てきてしまう。


人は自分が思っているほど、自分のことを見ていないもの。人の目が気になって仕方がない人に私はよく、「わざと柄の違う靴下を片方ずつ履いて出社してみてください」と言います。実際にやってみると、ほとんどの人がそのことに気づかない。それがわかるだけでも、心が一気に軽くなるはずです。


私は、すべてのビジネスマンが常に上機嫌でいるべきだと思っています。そのためにはまず「弱音を吐かないこと」。ポジティブな言葉を使うというより、「もうだめだ」「なんで俺がこんなことをしなくちゃならないんだ」といったネガティブな言葉を口に出さないことが大事。


一人でできることには限界がある。不調は、その人の「謙虚さ」を取り戻させてくれる大きなチャンス。中間管理職であれば、「一人ですべてやる」というマネジメントから、「任せる」マネジメントに移行するいい機会と言える。


「ブラックやめれば会社は儲かる」。実にシンプルですね。社員が、個人の成長とチームの成長を重ね合わせて捉えるマインドを持つことが重要なのです。個々で頑張るより、チームとして成果を上げるために頂張るほうが、はるかに生産性が上がります。仲間のため、顧客のため、地域のため、という意識を持った、強靱で幸福な企業が日本に増えることを願ってやみません。


これは以前、アメリカで働いていた際に、ユダヤ系の上司を見ていて思ったことです。彼は「この目標を達成したらカナダにバカンスに行こう」などと、仕事と心のバランスを取ることが非常にうまかった。一般に日本人は「働いたら休む」という考え方ですが、欧米では「働いたら遊ぶ」といった考え方をする人が多い。このように、自分の心のバランスシートを意識し、そのバランスを保つようにすることで、ブレない安定したメンタルを手に入れることができるのではないかと思います。


任せるのが苦手な人は、自分がいなくなったらどうなるか、冷静に考えてみてください。すると、別に自分がいなくても、会社は十分回っていくことに気づくはず。あるいは、家族にしてもそう。自分が突然会社を辞めても、しばらくは食べていけるはず。そう考えると、任せること、休むことへのハードルはぐっと下がるはずです。


政府が掲げる「働き方改革」のような上からの改革とは違って、働きやすさ推進協会では、下からの改革、つまり、働く人の「心」にフォーカスした活動をしていきます。具体的には、まず、働く人へのアンケート調査を行ないます。社員に50の設問からなるウェブテストを受けていただいて、企業の現状を洗い出すのです。そして、必要なら、企業に対して研修やコンサルティングを行ないます。


働きやすさ推進協会では、社員の満足度が高い企業や、働きやすさの改善に取り組んで成果を上げた企業に賞を差し上げることにしています。「外国人が働きやすい」「第二新卒が働きやすい」など、働く人の属性ごとに、賞を設ける予定です。「働きやすさ」と銘打ってはいますが、働きやすさの定義化はできないと思っています。働きやすさの形は組織によって違うはずだからです。


村上和徳の経歴・略歴

村上和徳、むらかみ・かずのり。日本の経営者、経営コンサルタント。「ハートアンドブレイン」社長、「働きやすさ推進協会」代表理事。千葉県出身。東海大学法学部卒業、英国国立ウェールズ大学経営大学院日本校でMBAを取得。新日本証券勤務、日本未公開企業研究所主席研究員、ウエストスフィア・パシフィック東京事務所ジェネラルマネジャーなどを経てハートアンドブレイン社長に就任。