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杉江理の名言

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杉江理のプロフィール

杉江理、すぎえ・さとし。日本の経営者。電動車椅子メーカー「WHILL」CEO(最高経営責任者)。静岡県出身。立命館大学経営学部卒業後、日産自動車勤務、日本語教師(中国・南京)などを経てWHILLを設立。

杉江理の名言 一覧

不確かな未来を追っていてもあまり意味はない。今熱中できそうなもの、今面白そうなものをひたすら追求することが、人生を豊かにする。


WHILLの従業員にはソニーやオリンパス、ホンダなど、日本を代表する大企業の出身者が多いんです。彼らは私と同様に、大企業での安定したキャリアではなく、製品にダイレクトに関われる喜びや、幅広い業務に携わるという個人的なやりがいを重視しています。


老後については昔も今も特に考えていません。というのも、そもそも老後まで生きているかどうかわからないじゃないですか。よくわからない未来を考えるよりも、今やりたいことをやったほうがいい。


実は僕らがアメリカに本社をつくったのは、日本で資金調達できなかったから。最終手段としてアメリカに行ったところ、ある程度の額が調達できました。


社外の活動をする社員がいてこそ会社は活性化するはず。


ものをつくりたいという気持ちはありました。ただ、それ以上に、この世界はどうなっているのかなという思いが強かった。
【覚え書き|世界を放浪した時代を振り返って】


私自身は、もうWHILLに人生をコミットしているといっていい。自分で考え、チームと働き、ユーザーを喜ばせる。非常にシンプルですよね。楽しいも苦しいも特に考えていないゾーンにはまり込んでいる。


日産での仕事と、自分の好きなものづくり。本当は両方の仕事を続けたかったんですが、最終的には外に出るという選択肢をとりました。もともと自分は自動車そのものへの興味よりも、自分がつくったものが世界中を走る、ということに強い魅力を感じていたので。


大企業の中にいると自分が歯車の一つであることを意識せざるをえませんが、ベンチャーは一人のミスで会社が傾くことがあるほど責任が大きい。あと、ユーザーとの距離が近くてダイナミック。ユーザーのリアクションがダイレクトにわかるので、エンジニアにとってはつくりがいがあるんだと思います。


僕らが会社を立ち上げた頃は日本メーカーの調子がよくなくて、若手のエンジニアがけっこう辞めているんです。それは逆に僕らにとって大きなチャンス。新しいことをやりたいというエンジニアに声をかけて、仲間になってもらいました。


今までのものはパイプでつくられていて、必要最低限の機能がついた、いかにも車椅子という乗り物でした。それに対して、僕らは車椅子という概念を超えたスタイリッシュなものをつくりたかった。それがパーソナルモビリティの「WHILL」です。


「WHILL」の試作機をモーターショーに出しました。ありがたいことに話題になって、あちこちから声をかけていただきました。ただ、このとき一人だけ、「こんなもの、もうやめてしまえ」と言ってくる方がいました。よく話を聞いてみると、「みんな夢のような試作品をつくるけれど、結局、量産化しないで終わってしまう。どうせキミたちもそうだろう。夢だけ見せるなら、最初からやらないでくれ」と言う。じつはこの言葉に思い当るフシがありました。僕は日産、内藤はソニー、福岡はオリンパスというようにみんなメーカーに勤めていたのですが、どこの会社にも試作だけして世に問わないプロダクトがたしかにあった。WHILLは、そういうプロダクトにしてはいけない。やるなら絶対に量産化しようと思って、会社組織にしました。


僕の学生時代に、小泉(純一郎)さんが靖国神社に参拝して北京が大暴動になったという報道がありました。そのときふと暴動って本当かなと疑問を抱いたんです。確かめるために自分の目で見ようと思って北京に行ってみたのですが、何も起きてない。何もなかったわけではないのかもしれませんが、街の人に聞いても、ほとんどの人は「何それ」という反応でした。このとき世界には自分で足を運んで見てみないとわからないことがたくさんあると悟りました。会社を辞めてからの3年間は、それを確かめるための旅だったと思います。


WHILLのミッションである「すべての人の移動を楽しくスマートに」を実現するためには、パーソナルモビリティの開発・販売に加えて、インフラについても考えないといけない段階に来ていると感じています。そのため、今後は2つの事業にフォーカスしていきます。1つ目はパーソナルモビリティ事業として、パーソナルモビリティの開発・販売、新機種や新しいアクセサリーの開発などを行うこと。そして2つ目はインフラモビリティ事業として、ものを販売するだけでなく本格的に自社でサービスをつくっていく。ことイメージしているのは、WHILLをシェアリングで利用し、インフラの一部とするサービスです。具体的には、車いすの介助や回収に大きな人件費がかかっている空港での自動お迎えサービスや、歩行支援モビリティサービスとしてのWHILLのシェアリングなどを構想しています。


杉江理の経歴・略歴

杉江理、すぎえ・さとし。日本の経営者。電動車椅子メーカー「WHILL」CEO(最高経営責任者)。静岡県出身。立命館大学経営学部卒業後、日産自動車勤務、日本語教師(中国・南京)などを経てWHILLを設立。

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