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本間正人の名言

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本間正人のプロフィール

本間正人、ほんま・まさと。学習学提唱者。東京大学文学部社会学科卒業、米国ミネソタ大学大学院で成人教育学博士号を取得。NPO法人学習学協会代表理事、京都造形芸術大学教授などを務めた。

本間正人の名言 一覧

指導力のある上司は、ほぼ例外なく「褒め上手」。褒めることによって、モチベーションを高め、部下との人間関係も良くします。


事実でないことをおだてるのは逆効果。かえって部下の心を傷つけ、「ほめ殺し」になります。


ビジネスパーソンにとって英語は道具。仕事で使う英語を集中的に勉強すればいい。マーケティング、労務管理とか、自分の専門分野の英語に集中的に触れること。


妥協グセのある人は、心の振れ幅が基本的に少ない。つまり、感動や悔しさを人より感じにくい。このため、仕事の楽しさを見つけにくい。妥協グセの人が渇望しているのは、ずばり心理的報酬です。


否定グセの人に「可能性の芽」を摘まれるのは、とんでもない損失。石橋を叩いて渡るのはいいが、叩くだけ叩いて渡らず、他人を渡らせないようにする人もいる。


効果的な叱り方は「ビジョンを示す」こと。「ミスをするな!」ではなく、「こうするとミスが減るね」と提案する。あるいは「どうすればミスが減るかなあ?」と質問し、部下の意見を引き出す。それが効果的な指導につながります。


ほめ上手の秘訣は「細かい長所」を見つけてほめること。部下の小さな欠点をあげつらうと反発を招きますが、細部をほめると「自分のことを見守ってくれている」と信頼感が高まります。


女性の部下が多い職場である病院、生保、銀行などでは、上司のコミュニケーション能力の巧拙により、パフォーマンスに大きな違いが出るのが常です。数百の企業で管理職向けのコーチング研修を担当してきた私の経験からすると、最も重要で差が大きくつくのは「共感的傾聴」のスキルです。


女性の多い職場では「横並び意識」が強い傾向があり、結果を出した部下を人前で褒めたほうがいい、とは言い切れません。褒められてうれしいプラス面よりも、同僚から「ねたみ」「やっかみ」を受ける気苦労、マイナス面のほうが大きい場合もあります。


東日本大震災の直前に、私の父親は急に亡くなりました。父は賜年前に大腸ガンを完治させた後は、ずっと元気だったんです。「最近、話をしてないな」と思っていた矢先の訃報でした。油断していたと痛切に反省しています。親と子でも一期一会、今日がラストチャンスということがあり得るんです。気持ちを伝えられずに一生後悔することを想像すれば、電話しない理由はないでしょう。


一般に男性の管理職は「有能性の証明欲求」が強い傾向があり、自分の問題解決能力を誇示したい気持ちがまさって、「こうすべきだ」とソリューションを示してしまいがち。「問題解決は早ければ早いほどいい」と、相手の話をさえぎってしまうことがあります。他方、女性には「共感欲求」の強い人が多く、ただ話を聞いてもらえれば、気持ちが整理できて落ち着くという場合も少なくありません。女性が多い職場のマネジャーは、一人一人の部下の話をじっくり聞く時間を確保することに高い優先順位を置くべきでしょう。


本間正人の経歴・略歴

本間正人、ほんま・まさと。学習学提唱者。東京大学文学部社会学科卒業、米国ミネソタ大学大学院で成人教育学博士号を取得。NPO法人学習学協会代表理事、京都造形芸術大学教授などを務めた。

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